2003年09月30日

やっぱり腹は減る

スタバで休んで満足するもやっぱり、腹が減った。
でも、相変わらず脂っこい。
後悔。

Posted by momo at 12:10

2003年09月29日

上海夜景

周荘から上海に戻ってきた。
行きも帰りも、マイクロバス。
一次乗り換え。アクセス度2。

夕方出るももう上海に着く頃には、暗い。
人民広場につく。
腹が減ったが、金はねえ。
旧正月が近づき、ビル同様、木々も光を纏う。

今日は疲れた。
なれたものを探す癖はこんなときガッと出る。
なんて落ち着くスターバックス。
上海も俺の庭になりつつあるぜ。ふーっ。

   



Posted by momo at 04:55

2003年09月28日

花茶

色とりどりのきれいな花茶。

Posted by momo at 00:54

2003年09月27日

中国将棋(象棋)

むかし、ちいさかったころ、将棋をしていた。
これまで生きてきた中で、趣味なんてほとんどないくらいなので、それほどはまってたわけじゃないけれど。
詰め将棋の本とかを購入して、詰めていた。
新聞とかに載っているやつとかもやっていた。
幅が広すぎて、手のかかる詰め将棋は途中で面倒になるから、苦手だった。
だから、普通の将棋はそうとう弱かったんだと思う。
最後までやった回数は少ないかもね。
王将を取られ、負けるととても悔しいし、腹立たしくなる。
悔し涙も流す。
意外と嫌いだったのかも。
でも、金を4枚振ってすごろくゲームのようにして遊ぶあれは、そうとう好きだった。
頭が弱かったのかもね。
運がいいのがすきだったんだ。
そうだ。

で、中国将棋が気になった。

その歴史は古いのだろう。
日中親父さんたちが将棋をしている。
メシ屋とかでやっている。
今の日本のカフェでおしゃべりやら読書をするのとおんなじ感覚だと思う。
のんびりしているよ。

それが楽しいもんね。
子供の頃楽しいことはずっとやっていたかった。
本当に小さい子供はおもしろかったことを何度も続けて、楽しむことができる。
むしろ、何でこんなに楽しいものがあるのにこれをやらないのかというくらいの想いがあるのかもしれない。
子供の頃は、夕方になるとか、親が迎えに来るだとか、親や社会の時計の時間で、自分の遊びが妨げられることが取っても嫌だった。
なんで?という疑問符をつけざるを得なかった。
時計という時間によって、気分を左右される生活にどっぷりはまっている今、これを解消してゆく、方向へ改めて向こうと思う。

Posted by momo at 04:47 | Comments (3)

2003年09月26日

周荘⑧-民家の屋根-


今日は民家の屋根についてを贈ろう。
だいたい、中国の民家の屋根はこんな感じだ。
かなり細かい。
瓦が薄い。
日本のそれよりもかなり射影面積的に小さく、ほとんど平たい部分がなく、半円筒状のものがたくさん並んでいるという具合だ。
細かいものをたくさんある規則で並べていったり、規則はなくとも固まって部分が見えにくくなっていたり、そういうものは美しいのが大半だ。
もしくは気持ち悪いか。
この屋根にはトップライトがある。
見るに、ガラスっぽい。
これで漏水しないのだろうか?
するきっとする。
そんなこと気にしないである程度生きていけるのだろうな。

Posted by momo at 19:26

2003年09月25日

周荘⑦-寺-

水辺の寺で、夕刻時のその風景はとってもチャイナ。
犬もかわいらしい。
ゆっくりの時間。

  
   

ここは例の観光客も少ない。
でも、そろそろこの町にも飽きてきた。
観光とはそういうもの。
徐々に住まう人の目に変わるもの。
それが日常になるというもの。

Posted by momo at 02:16

2003年09月24日

緊急企画-トラベルガイドブック-

このサイトをやり始めて以来始めてである。
旅記録以外のねたをアップする。

今日は久々に驚いた。
本屋に立ち寄ると、なんとlonely planet/ロンリープラネット日本語版が出版されているではないか!
メディアファクトリーから今年の6月に出始めて、今では7本。
こういう出版の順序と言うのは何か意味があるのだろうか。
バリ、ニューヨーク、バリ島、ハワイ、南仏、カリフォルニア、イタリア。
これからどんどん刊行されるであろう。

なんてことだ。
よく旅の途中で幅広い情報を得ようと、宿が同じになった欧米人によく見せてもらった。
少なくともよく旅する日本人はロンプラのお世話になり、なんと愛想のない本だと思い、
やたらと英語ばかり書いてあった。目をそむける。
でも、情報を得ようと、また目をやる。
そんな本だった。
欧米人と日本人が集まっている場所は違うし。
それはガイドブックに記載されている情報の違いがかなり大きな原因だった。
それが共有されることになるとは。
まっ、時代を考えればよういなことか。。。

しかし、無知だった。

ほかはどの言語に翻訳されているのか。
英語を元にして、フランス語、スペイン語、イタリア語、そして日本語。
それ以外にもあるかもしれない。ぬーん。

Posted by momo at 21:05

周荘⑥-船-

 

船の誘い。
客引きはない。
値段は高い。
人は乗る。
人々は乗る。
船の上からは何が見えるのか。
船を見下げるとなんだか無理矢理乗っていて、こんなに見られていて、気分はいいのだろうか。
乗るのがいやになった。

Posted by momo at 13:30

2003年09月23日

周荘⑤-郊外住宅地か?-

   


オランダは行ったことないけれど、オランダ的というんでしょうか?

Posted by momo at 17:47

2003年09月21日

周荘④-中国共産党-

★フル。
共産党。
中国国旗と同様に。
星降る青空。

Posted by momo at 06:38

2003年09月20日

周荘③-ほしもの

 

Posted by momo at 01:05

2003年09月19日

周荘②

   

   
   
    
   

Posted by momo at 03:14

2003年09月18日

周荘①

   


Posted by momo at 00:13

2003年09月17日

そのまちは

徒歩何分だっただろうか。
歩いていけると聞いて、チャリタクを何度も断って、ようやくたどり着いた、水の町。
田舎でそれはそれはとてもいい、のどかな光景が広がり、ゆるりと水の流れの上に、
舟が流れているはずだったが。。。

その名は周荘(zhouzhuang)。
荘とは簡易体で書くと庄、意味は村。
町ごと観光地化してしまったところ、町に入る前にチケット売り場があって、町の入場料を取られる。
観光と生活のバランスをこういう風に取っているとのこと。

Posted by momo at 13:55

2003年09月16日

橋を過ぎての情景

 

チャリタクの運転手さん。
そんなへんてこな考え方で、彼に対応してみたものの、
屈辱なんていう感じにも受け取ってもらえず、
ひたすら誘ってきた。

丁寧に断っていることにもだんだん飽きてきて、
ご飯を食べることにした。
彼は食べないからと、これでさよならだと思っていたが、
彼の時間の感覚と必死さはちょっと自分の予想を上回っていた。
ご飯中も店の前で、待ちつづけていた。
本当に彼が思っていることをしりたいと少し思った。

Posted by momo at 04:10

橋を歩いて渡るために

  

バスである町に着いた。
バスの停車場へ近づき、バスがスピードを落とし始める。
と、まわりにわさわさと、自転車タクシーの運転手たちが群がり始めた。

そうとう群がっている。
中国に来て、上海という大都会ではそんな懐かしい光景がなかったので、
これが中国にあるとは思っていなかった。
少し、驚く。
でも、これが田舎観光地の中国の現状なのだなと受け入れた。

中国は上海以外にもかなりの都市を行ったことがあるが、
これほどまでにシツコイのはなかなかない。
以前に訪れた大都市ではこういう現象はなかったし、ある程度の観光地でももはやこんなしつこさはなかった。

ワクワクしてきた。
こんなウザサがなくて少しさみしかった。
徹底的に付き合って断ってやると。
断り方をいいかげんに邪険にやるのはとっても力が要るし、
汗もかく。
こういうガムシャラな人たちに、日本人的クールさが通じるか。
そういうジェントルに対して如何するかを見てみたかった。


Posted by momo at 01:12

2003年09月13日

田舎へ。

  

田舎へ行く。
田舎道の写真を撮った。
何処から田舎になるのだろうか?
都市といわれているところは、基本的に建築物と建築物の間隔が狭い。
そしてそれらが高い。

でも大きな公園に立つとどうであろうか?
これなら周りの圧迫感もないだろう。
でも何か都市を感じる。
ビルか見えるからなのか、そこにいる人たちが、蝉とりや釣りをしないで、
ランニングやフリスビーや日光浴をしているからなのか。

海辺でも、埠頭になっている砂浜のない海岸線がつながっている。
それも一つの原因だろうな。

田舎道と思って撮ったこれらの写真は、
地面に水が張ってあり、あまり建築物が見当たらないこと、
車を通る道路だけが、やせ細った街路樹と街灯とともに延々とつながっていること、
標識がやけにシンプルに表示されていること、
そんな感覚がぼくをハイハイモードにさせてしまったのだろう。

で、都市の田舎の境界が気になる。

Posted by momo at 12:08

2003年09月12日

加油站(jiayouzhan)/ガソリンスタンド

郊外に伸ばす足。
バスに乗る。
ガソリンスタンドに寄る。
行き先はお楽しみ。
中国のガソリンの質は怪しいと聞く。
そのスタンドによってかなり違うらしい。
いつかバイクで旅をしてみたいが、ガソリンの質を見極める目をもたなければならない。

写真の柴油(chaiyou)とはディーゼル油。

Posted by momo at 00:10

2003年09月11日

モール付きビル

今日は上海を離れて、郊外のほうへ足を伸ばしてみる。
そのバスを探していると、おもしろいビルを見つけた。
ビルのうえに丸いモールが角度をずらしてのっけている。
それが隣のビルにまでかぶっている。
これはどうなっているのか。
勝手にのっけちゃったのかな?
でも、パラペットがおんなじなので、きっとひとつのびるなのだろう。
ファサードはバラけていて、いろいろな調子。
うーん、なんでこうなったんだろう?

Posted by momo at 23:29

2003年09月05日

FUDAOLE

日本でもこんなんが、中華料理屋に張ってある。
中国ではお店に、家に、あらゆるところに張る。
これはコンビニやつを撮ったもの。

福の漢字が逆さになっていて、それがひし形の赤い布の上に書かれてある。
なんででしょう?

これは、一種の願掛けである。
試合の前にカツを食うみたいに。
福がひっくり返っているという意味を中国語でかいて、福倒了。
読み方はフータオラ(fudaole)。
これがなんとこういう意味にも取れる。
声調もまったく同じで、福が来る。
中国語で書くと福到了。

つまり、中国語で倒(ひっくり返る)と到(着く、やってくる)の発音がまったく同じなのである。

てなわけがあり、こんなんをよく見かける。
日本の考え方と通じるという感じがする。
さすが、本家。

Posted by momo at 03:03 | Comments (2)

2003年09月04日

川底トンネル

Download file

結局、上海タワーには上らなかった。
あまりにこういう待遇の町に飽きていたのかもしれない。
ともかく上らなかった。

旅をして消費する。
ただそれだけではなんとなくいやなんだ。
生産的な何かを常に求めながら消費をして、
それが体験になってゆくといい。
その体験からはきっと生産が生じると思うから。

といって、浦東から黄浦江を渡る、川底トンネルがある、それを通る観光電車がある、
それに大枚を払って乗る。

近未来的な感覚を狙って、設計されたと思われる観光トンネル。
実際の感じはみんなそれぞれ。
とくとごらん&体験あれ。
観光船

Posted by momo at 13:43

2003年09月03日

東方明珠広播電視塔

細長く。詳細はこのリンク

以前友達がこの上海タワーのTシャツをつくっていたな。
それ以来、行ってみたかった場所であった。

Posted by momo at 19:28