2003年09月17日

そのまちは

徒歩何分だっただろうか。
歩いていけると聞いて、チャリタクを何度も断って、ようやくたどり着いた、水の町。
田舎でそれはそれはとてもいい、のどかな光景が広がり、ゆるりと水の流れの上に、
舟が流れているはずだったが。。。

その名は周荘(zhouzhuang)。
荘とは簡易体で書くと庄、意味は村。
町ごと観光地化してしまったところ、町に入る前にチケット売り場があって、町の入場料を取られる。
観光と生活のバランスをこういう風に取っているとのこと。

Posted by momo at 2003年09月17日 13:55