徒歩何分だっただろうか。 歩いていけると聞いて、チャリタクを何度も断って、ようやくたどり着いた、水の町。 田舎でそれはそれはとてもいい、のどかな光景が広がり、ゆるりと水の流れの上に、 舟が流れているはずだったが。。。
その名は周荘(zhouzhuang)。 荘とは簡易体で書くと庄、意味は村。 町ごと観光地化してしまったところ、町に入る前にチケット売り場があって、町の入場料を取られる。 観光と生活のバランスをこういう風に取っているとのこと。