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2003年09月28日

花茶

色とりどりのきれいな花茶。

2003年09月27日

中国将棋(象棋)

むかし、ちいさかったころ、将棋をしていた。
これまで生きてきた中で、趣味なんてほとんどないくらいなので、それほどはまってたわけじゃないけれど。
詰め将棋の本とかを購入して、詰めていた。
新聞とかに載っているやつとかもやっていた。
幅が広すぎて、手のかかる詰め将棋は途中で面倒になるから、苦手だった。
だから、普通の将棋はそうとう弱かったんだと思う。
最後までやった回数は少ないかもね。
王将を取られ、負けるととても悔しいし、腹立たしくなる。
悔し涙も流す。
意外と嫌いだったのかも。
でも、金を4枚振ってすごろくゲームのようにして遊ぶあれは、そうとう好きだった。
頭が弱かったのかもね。
運がいいのがすきだったんだ。
そうだ。

で、中国将棋が気になった。

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2003年09月26日

周荘⑧-民家の屋根-


今日は民家の屋根についてを贈ろう。
だいたい、中国の民家の屋根はこんな感じだ。
かなり細かい。
瓦が薄い。
日本のそれよりもかなり射影面積的に小さく、ほとんど平たい部分がなく、半円筒状のものがたくさん並んでいるという具合だ。
細かいものをたくさんある規則で並べていったり、規則はなくとも固まって部分が見えにくくなっていたり、そういうものは美しいのが大半だ。
もしくは気持ち悪いか。
この屋根にはトップライトがある。
見るに、ガラスっぽい。
これで漏水しないのだろうか?
するきっとする。
そんなこと気にしないである程度生きていけるのだろうな。

2003年09月25日

周荘⑦-寺-

水辺の寺で、夕刻時のその風景はとってもチャイナ。
犬もかわいらしい。
ゆっくりの時間。

  
   

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2003年09月24日

周荘⑥-船-

 

船の誘い。
客引きはない。
値段は高い。
人は乗る。
人々は乗る。
船の上からは何が見えるのか。
船を見下げるとなんだか無理矢理乗っていて、こんなに見られていて、気分はいいのだろうか。
乗るのがいやになった。

2003年09月23日

周荘⑤-郊外住宅地か?-

   


オランダは行ったことないけれど、オランダ的というんでしょうか?

2003年09月20日

周荘③-ほしもの

 

2003年09月19日

周荘②

   

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2003年09月18日

周荘①

   


2003年09月17日

そのまちは

徒歩何分だっただろうか。
歩いていけると聞いて、チャリタクを何度も断って、ようやくたどり着いた、水の町。
田舎でそれはそれはとてもいい、のどかな光景が広がり、ゆるりと水の流れの上に、
舟が流れているはずだったが。。。

その名は周荘(zhouzhuang)。
荘とは簡易体で書くと庄、意味は村。
町ごと観光地化してしまったところ、町に入る前にチケット売り場があって、町の入場料を取られる。
観光と生活のバランスをこういう風に取っているとのこと。

2003年09月16日

橋を過ぎての情景

 

チャリタクの運転手さん。
そんなへんてこな考え方で、彼に対応してみたものの、
屈辱なんていう感じにも受け取ってもらえず、
ひたすら誘ってきた。

丁寧に断っていることにもだんだん飽きてきて、
ご飯を食べることにした。
彼は食べないからと、これでさよならだと思っていたが、
彼の時間の感覚と必死さはちょっと自分の予想を上回っていた。
ご飯中も店の前で、待ちつづけていた。
本当に彼が思っていることをしりたいと少し思った。

橋を歩いて渡るために

  

バスである町に着いた。
バスの停車場へ近づき、バスがスピードを落とし始める。
と、まわりにわさわさと、自転車タクシーの運転手たちが群がり始めた。

そうとう群がっている。
中国に来て、上海という大都会ではそんな懐かしい光景がなかったので、
これが中国にあるとは思っていなかった。
少し、驚く。
でも、これが田舎観光地の中国の現状なのだなと受け入れた。

中国は上海以外にもかなりの都市を行ったことがあるが、
これほどまでにシツコイのはなかなかない。
以前に訪れた大都市ではこういう現象はなかったし、ある程度の観光地でももはやこんなしつこさはなかった。

ワクワクしてきた。
こんなウザサがなくて少しさみしかった。
徹底的に付き合って断ってやると。
断り方をいいかげんに邪険にやるのはとっても力が要るし、
汗もかく。
こういうガムシャラな人たちに、日本人的クールさが通じるか。
そういうジェントルに対して如何するかを見てみたかった。