むかし、ちいさかったころ、将棋をしていた。
これまで生きてきた中で、趣味なんてほとんどないくらいなので、それほどはまってたわけじゃないけれど。
詰め将棋の本とかを購入して、詰めていた。
新聞とかに載っているやつとかもやっていた。
幅が広すぎて、手のかかる詰め将棋は途中で面倒になるから、苦手だった。
だから、普通の将棋はそうとう弱かったんだと思う。
最後までやった回数は少ないかもね。
王将を取られ、負けるととても悔しいし、腹立たしくなる。
悔し涙も流す。
意外と嫌いだったのかも。
でも、金を4枚振ってすごろくゲームのようにして遊ぶあれは、そうとう好きだった。
頭が弱かったのかもね。
運がいいのがすきだったんだ。
そうだ。
で、中国将棋が気になった。
その歴史は古いのだろう。
日中親父さんたちが将棋をしている。
メシ屋とかでやっている。
今の日本のカフェでおしゃべりやら読書をするのとおんなじ感覚だと思う。
のんびりしているよ。
それが楽しいもんね。
子供の頃楽しいことはずっとやっていたかった。
本当に小さい子供はおもしろかったことを何度も続けて、楽しむことができる。
むしろ、何でこんなに楽しいものがあるのにこれをやらないのかというくらいの想いがあるのかもしれない。
子供の頃は、夕方になるとか、親が迎えに来るだとか、親や社会の時計の時間で、自分の遊びが妨げられることが取っても嫌だった。
なんで?という疑問符をつけざるを得なかった。
時計という時間によって、気分を左右される生活にどっぷりはまっている今、これを解消してゆく、方向へ改めて向こうと思う。
うーん。
残念ながら、今はわからないです。
申し訳ない。
中国将棋を台湾出身の父がパソコンで対戦したいそうですが、いいサイト知りませんか
Posted by: 天爵 on 2004年06月16日 01:00中国将棋(象棋)にご興味あればメールください。
Posted by: 小俣光夫 on 2004年01月21日 19:13