橋を過ぎての情景
チャリタクの運転手さん。
そんなへんてこな考え方で、彼に対応してみたものの、
屈辱なんていう感じにも受け取ってもらえず、
ひたすら誘ってきた。
丁寧に断っていることにもだんだん飽きてきて、
ご飯を食べることにした。
彼は食べないからと、これでさよならだと思っていたが、
彼の時間の感覚と必死さはちょっと自分の予想を上回っていた。
ご飯中も店の前で、待ちつづけていた。
本当に彼が思っていることをしりたいと少し思った。
Posted by momo at 2003年09月16日 04:10