2003年06月30日

メシ屋

屋台・メシ屋。
あのドデカイ橋の袂で、バス停の脇での商売。
不慣れなスケールの中でも、屋台という自分のスケールを持ち出す。
都市を作るものの身勝手とそれを使うものの抵抗。
つよい!つよい!

Posted by momo at 01:53

2003年06月23日

楊浦大橋(yanpu daqiao)

上海についてから高速で、市街地へ向ったが、そのときの大きな橋が印象的だった。
ひょっとして、瀬戸大橋とかそんなのよりでかい!?と思った。

実はそれは上海でのもう一つの大きな橋、南浦大橋であったのだけれど、
後で見に行ったのがこの楊浦大橋(こっちのほうがスパンが大!!とにかく世界最長級とのこと)。

しかし日本の大橋のイメージと違う。
橋が長い。それは高架の道路でもあるからだ。
何処から橋なのか!?
橋には見えない高架道路か!?

  
 


Posted by momo at 19:15

2003年06月18日

浦東へ

旧上海城から始まる上海にひと段落を着け、今日は浦東(pu dong)へ。

ここは黄浦河をわたってゆく。
異常にでかい橋と地下鉄と地下自動車道と船が交通手段。
後に紹介するが、観光客用のトンネルもこれらとは別にある。

やはり船でしょう。
普段使わない分よく惹かれる。
そういえば、川をテーマに5月祭で展示をしたこともあった。

ほんの短い時間の船旅ではあるけれど、いい。
きれいそうに見えない河とチャリ・バイクの密度とが、アジア的なものを感じさせる。
アジア的・・・。
香港のスターフェリーに似ているのだろう。
新しい香港島に行く感じで、新しい上海にゆく。

  

ヒトのスケールが大きくなるに連れて(時間が早くなるにつれて)領土拡大である。
今となってはゆっくりなエンジン付の船に乗って、手塚バリの未来の都市へあそびにゆく。

  

Posted by momo at 19:39 | Comments (5)

2003年06月14日

チェーン店/爆発/火事/救急車/消防車/警察官/野次馬

旅が危険なのか、日常が危険なのか。

旅に出るときには他者から危ないといわれると思う。
海外ならば、そういう話は必ずついてくると思う。

危険度が高いところへ入ったつもりはないが、こういうこともあるのだと、痛感した。
ホテルのとなりがガス爆発である。
ちょうどそこを歩いていなかったから今この話をなんとなく気楽に語れるが、
帰り時間がドンピシャだったらどうなっていたことか・・・。

人間の本能は。
人間常になんとなくサバイバルしているのと思われる。
ハプニングは嫌ではないけれど、死ぬのはまだ嫌だ。

  
  
  

Posted by momo at 16:59 | Comments (4)