子どもの頃、休日に一日中パジャマ姿&麦茶さえ自分で注ごうとしない父親に
「だらしないなー、こういう大人になりたくない」って思った記憶。
(ごめんね、パパ)
でも、それから10年以上が経過した今。
そういう状態に自分がなりつつある。
さすがに一日家にいても洋服は着替えるけど、
学生の頃の私は一日家にいるということが奇跡的。
「何も用はないけど、とりあえず外でるかー」というノリだったのに!
いまや、自分から休日に予定を入れようという元気がないのです。
土日はまぁ、友達と会ったりする予定が入るけど、
平日のお休み=ごろごろするための日になってる今の状態は、
早くも30代課長代理的な貫禄。
なんでこうなったのかを自分なりに分析したところ。
私はもともと根っからのめんどくさがりや。
そして、仕事上では常に緊張し、オンの状態を保ってる。
その反動が休日に過大なオフの課長代理を作り上げているのでは?と。
最近は課題やら予習やらが多いので、それで丁度いいのかもしれないけど。
もう少しこの生活に慣れたら、ちゃんと実りある休日を過ごしたい。
いや、過ごすべきですね、20代の身としては。
他の研修で一週間ぶりの乗務。
しかも苦手な区間の乗務。
途中で先生に「じゃ、ここは一人で行ってきて」といわれ、
なんか今までにないような不安感と寂しさから、
「お願いだからついてきて」オーラを大量放出。
「なんかすごく罪悪感を感じるんだけど」といわれつつ、
一人でホームに向いました。
で、乗ってたら前からまた先生が登場。
(最初から乗るつもりだったらしい)
あー、よかったと思って仕事してたら。
何度か体験した非常ブレーキの感覚。
「うわー、きたよー」という言葉が頭をよぎり、
先生が放送&運転手さんと電話している間、
私は遺体を拾う自分を想像して観念していました。
が、幸いなことに人身ではなく、
踏み切りの直前横断だったらしい。
先生も運転手さんもてきぱきとやるべきことをやってて、
やっぱりすごいな、プロだなと思いました。
若干興奮気味の運転手さんによると、
犯人は踏み切りを渡ろうとして無理に中に入り、
一瞬目が合ったそうです。
「間に合わない、ぶつかる!!」と思ったら、彼は引き返したそうです。
もしそのまま強引に渡ってたら間違いなくひいてたって言ってました。
なんか、その光景を想像すると背筋がぞっとしませんか?
運転手さんって、本当にプレッシャーや不安と向き合う仕事だなって
思いました。
ま、車掌もなんですけどね。
欝のような症状で仕事に来れない同期が一人出てるみたいです。
自分の仕事に自信がついて、
プレッシャーと上手に付き合う方法を見つけるまでは、
悩める仕事かもしれないなぁ。
水と食事の分量にまで気を遣うようになった今日この頃、
「ランチなににするぅ?」とかいって、
デザート付きのランチセット頼んで、
冷たいお茶をガブ飲みしてみたい。
そんな小さな願望を抱えつつ、明日も分量減らすんだろうな・・・笑
学生らしいことがしたい、したい、したい・・・。
でも「学生らしいことって何?」という素朴な疑問。
手っ取り早いところで、夏といえば花火でしょ!と、
横須賀開国花火大会にいってまいりました。
友達の車に乗っけてもらい、
昼12:00に出て、帰ってきたのは夜中の2時。笑
しかも渋滞を避けようとわき道を通ったら、
あきらかに住宅地の路地に侵入。
地図⇒古いカーナビに作戦を切り替えてのドライブとなりました。
2500円で、港の花火を鑑賞できる自由席をゲット。
お値段は張るけど、360度を空と海で半分に分けた空間を利用しての、
ダイナミックな花火が楽しめます。
さえぎるものがない夜空で、落ちてきそうなほど大きな花火が舞う姿や、
海面から花火の色とりどりの光が飛び出す様は、
まさに絶景。
屋台は公園ごとに何箇所かに分かれていて、若干品揃えは悪いものの、
お祭り気分は楽しめます
何より、あの花火は一見の価値あり。ほんとにほんとに、おすすめ。
行きはトイレで浴衣に着替えて(自分でやったから崩れまくり)、
帰りは駐車場で私服に着替えて(犯罪?)、
帰り道は案のごとく道に迷い、
深夜で不気味さの増した砂利道につっこんでいったときは
得たいのしれない恐怖に車内はパニック状態。
私は友達の腕をつかんで「怖い!」を連発、
友達は「怖いっていうと怖くなるからやめて!!」を連発。
あと、ピンクレディーにはまりました。
車内でずっとかけてたからたぶん「ペッパー警部」カラオケで歌える。
この二日間は飲みに行って昨日は終電の一本前で帰りました。
ちょっと学生っぽいかも。えへ。
最近の私のテーマかつ多分求められていること。
遊びと仕事のバランス。
没頭と客観性のバランス。
主張と協調のバランス。
仕事=バランス、といっても過言ではないくらいの重要さ。
車掌の業務をお休みしての3日間の研修があって、
初めての財務研修やら、
久しぶりのグループワークやらを体験したのですが。
車掌=与えられた業務を確実にこなす仕事。
管理職=疑問を持ち、課題を見つけ、解決策を出す仕事。
で、全然使う脳みその範囲が違う!
「あれ、グループワークってどうやるんだっけ?」って、
思っちゃったくらい、使ってない脳みその動きはスローでした。
みんなの発表やら自分の動きやらを客観的に見てて思ったのは、
自分の仕事に没頭しなくてはいけない。
けど、それが全てではないということ。
自分の仕事を愛するのは大切だけど、
他の仕事を認めるのも大事。
プロフェッショナルになるのはもちろんだけど、
他の分野も磨かないとただの堅物になっちゃう。
要するに、切り替え上手になれってことですね。
一つの見方をした後にパッと違う視点からも物事を見れる力。
それを求められている気がすごーくしてきた。
でも、慣れないうちは車掌と管理職の世界を行き来するのはすごーくしんどい。
正反対の世界だから、北海道と沖縄を往復するくらいの神経疲労。
免疫つけないと、風邪ひいちゃいますってば。
早くバランス上手になりたいものです。
友達に「車掌って何やってるの?ホームに立ってる人?」とかよく聞かれるので、
車掌の仕事を紹介します。(うちの会社しか知らないけど)
車掌=電車に乗ってる人です。
ホームに立って旗揚げてる人は駅員さんで、電車には乗りません。
一つの電車は運転手と車掌の2人で乗務しています。
運転手は一番前、車掌は一番後ろにいます。
おおまかにわけて、車掌の仕事は、以下の二つに分類されます。
運転=扉の開け閉め、機器の操作、信号の確認
営業=パスネットの販売、冷房
これだけだとすごーく簡単そうに見えるんだけど、
例えば扉の開け閉めにしても、
何メートル手前で顔を出す、または開けるボタンを押す、どこを見て閉める、などを
決められた時分(秒単位)にのっとって行わなければなりません。
左右どちらの扉が開くのかを把握するために、
すべてのホームの構造も覚えます。
運転手がちゃんと次の駅で止まるか、
停止位置が行き過ぎてないか、
お客様が線路に落ちていたり電車に触れそうになっていないか、
機器は正しい位置に配置されているか・・・・などなど。
放送は、各駅ごとにどの地点でアナウンスするか決まっていて、
上り下り合わせると、存在する駅×2の場所を覚えます。
放送内容も順序が決まっていて、
それをどうアレンジするかは自分次第。
あと、この季節冷房管理も車掌の仕事。
温度が高すぎないか、逆に冷房が効きすぎていないか、
関心を持って必要なら温度設定を適宜変えます。
一番重要視されているのは運転作業で、
お客様が怪我をしたり、停車駅を間違えたり、ホームから電車が出ないよう、
運転手と協力して作業を行って初めて安全に電車が動くことができます。
勤務形態は泊まり勤務が基本です。
八時間前後乗務して、3-5時間の睡眠、次の日は4.5時間乗務。
8時間揺れる車内に立ちっぱなしはキツイ。。。
昨日今日合わせて5時間くらい一人で乗務したんですけど、
爆睡してる学生や社会人の顔を見ながら、
「あー、この人たちは安心して電車に乗ってるんだなぁ」って思うと、
なんだかすごく責任感というか実感が沸いてきた感じ。
でも、ながーい乗務、一人は寂しいです。
やっぱり特殊な仕事だよ、こりゃ。
単独したものの、まだ先生と一緒に乗る期間が何日かあります。
昨日は「じゃ、俺ここで待ってるから一人で乗ってきて」っていわれて、
心臓はバクバク、プルプル状態でした。
で、早速他電車との接続を見落としてて、
そのまま扉を閉めようとしたら後部の扉に何かが挟まってる。
その扉だけ開け閉めしてもなかなか閉まらない。
しょうがないので「一度扉が開きます」と放送をし、
全部の扉を開けたら向かいのホームに電車が到着。
そこでようやく連絡を忘れてたことに気づく。
出発してからも、「あれ何が挟まってたんだろう」と悩んでいたところ、
前方の車内から先生が歩いてくるの発見。
実は先生は前に乗っていて、
私が連絡を忘れてたのに気づいてわざと足を挟んでいたのです。
あー、びっくりした。
今日も「じゃ、ここ一人で行って来て」といわれて、
出発したのは2回。
結局一人だったのは6駅だったんですけどね。
(そのうち4駅は先生は乗ってなくて本当に一人だったらしい)
たった6駅、されど6駅。
車内で先生を見つけたときの安心感は言葉にできません。
明日は格段に一人の時間が長くなります。
先生は他の見習いにつくので、ほんとにほんとに今度は一人。
車掌って一人のお客として見てる分にはなんとも思わないんだけど、
なってみると、その緊張感と特殊性ってすごい。
電車に乗ったら分からなくても誰も教えてくれない、
何かトラブルが起こったときは自分がお客様を守らなければいけない、
扉扱いはやり直しがきかない、
挟まったまま出発させたり、非ホーム側を開ければいつでも人を殺せる仕事。
そして、行きたい時にトイレに行けない。
これ意外に重要(笑)
急に具合が悪くなっても交代が来るまで仕事を続けなくてはいけない。
夏バテだろうが、風邪だろうが、盲腸だろうが、
そんなの関係なくてすべて「自己管理」。
自分で自分を守る、管理する、責任を持つということは、
思っていた以上にすごく難しい。
車掌さんはそのプレッシャーと常に向き合ってるんだな、と思うと、
通勤途中で見かける車掌すべてソンケー。
私はプレッシャーがお腹にきて、
休憩中30分で3回トイレにいきました笑
この仕事を半年もしてれば度胸もつくし、
社会の荒波にもまれても沈まないくらい強くなるでしょう。
この一ヶ月は心身強化週間です。