October 28, 2005

なんと回虫が!!

ついに、中国生活もディープになってきたってことでしょうか。先日大便をしたあと流そうとしたときに、自分の目を疑いました。

なんと便の中にまぎれて、二匹の回虫が!

一見うどんのような感じだったので、「あれ麺かな?」なんて思って(麺がそのまま出てくるわけはないのだけど)、顔を寄せてみると明らかに動いている!体長10センチほどと思われるもので、一匹は生きていてニョロニョロと動き、もう一匹は大腸で窒息でもしたのか、死んでました。

昆明の友人(日本人)が以前回虫が出てきた、という話をしていたのですが、まさか自分からも出てくるとは全く予想外。。まるで昭和初期の話のよう。でも、中国ではまだ普通にいるのかな~なんて思っていると、中国人の友人たちもみな驚いていたので、どうも中国でも都会ではすでに珍しいらしいです。

虫下しを飲まないとと思いながらもまだ飲んでなく、うかうかしてるともっと大きなのが口から出てくるんじゃないかと少しビビってます。ちなみに素子は出てませんが、ほとんど同じものを食べているので、虫下しを飲んだらでてくるかも。。。

写真はあまりに気持ち悪いので(写っているのが虫だけじゃないので)、省略。

雄生

Posted by ykon at October 28, 2005 5:22 PM | パーマリンク | コメント (3) | トラックバック (4)

October 20, 2005

このごろ

最近少し更新が滞り気味になってしまってます。何気に少し忙しくしてたり。。。

前から昆明で仲良くしてた日本人の友達が、今日久々に日本からこっちに戻ってきて、うれしい再会。夏をさかいに仲よかった友達が結構いろんなところにちらばってしまったので今学期は少し寂しく過ごしてます。

こないだ昆明に来てくれた友人・中野さんの影響で、iPodをほしいなあ~と思うようになりました。昆明にも最新の機種もちゃんと売ってるので(値段は日本と同じくらいらしい)、余裕があれば(って、ないんだけど)一つ買ってもいいのですが、そうなると保証とかがどうなるのかな、というのが気になるところ。しかし、やっぱり日本はいろいろと進んでるようで、久々に日本からの情報を聞くと、久々に帰ってみたいなあという気持ちが高まります。

あと最近気になるのは円相場。7月の人民元切り上げに加え、このごろの円安傾向でちょっと困ってます。毎日ネットでレートをチェック。すでにこっちに来たときとは一割以上も変わってしまいました。うーーん、厳しい。。。

ベトナムについてはまた。

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Posted by ykon at October 20, 2005 12:19 AM | パーマリンク | コメント (2) | トラックバック (0)

October 11, 2005

歩いてヒマラヤを越える人たちについて

ちょっと宣伝になりますが、
チベット文化圏の旅<その3 四川省編①>に書いた、ヒマラヤを歩いて越えるチベット人について、月刊「自然と人間」10月号のぼくの連載の中で書いたので、興味のある方はご覧いただければ幸いです。

雄生

Posted by ykon at October 11, 2005 2:55 PM | パーマリンク | コメント (1) | トラックバック (0)

October 10, 2005

雲南省南部のバーメイ村

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(文山の裏道で)

3日前に雄生の友達と三人での一週間の小旅行から帰ってきて、気づいたらすでに一週間以上更新が止まってしまいました。早いものです。友人中野さんは、昨日昆明を発ち、今ごろは香港かマカオにいるはず。私たちは早速昨日からまた元の日々に戻っています。が、二人とも少し風邪気味で静養中。

さて、小旅行のことですが、今回は雲南省南部の小さな村を訪ね、その後勢い余って国境を越えてベトナムにまで行ってきました。ベトナムはもともと視野に入っていなかったものの、地図上で見ると実に近いことに気づき(昆明からバスで10時間で国境)、足を伸ばしてみました。

ルートは
昆明⇒文山(ウェンシャン)⇒広南(グアンナン)⇒バ美村(バーメイ)⇒文山⇒河口(ハーコウ)⇒ラオカイ(ベトナム国内)⇒昆明

目的地だったバーメイ村は、壮族(ジュアン族)という少数民族が住む人口数百人程度の小さな村。ここを特徴付けているのは、村自体が山と洞窟に囲まれているため、村と外部をつなぐ道がなく、アクセス方法が洞窟の中を走る川を船で渡るしかないということ。
洞窟を船で抜けるとそこには桃源郷が……といったイメージの場所です。

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(正面が村への入り口となる洞窟。この道の右側を流れる川が洞窟の中を通り、バーメイ村までつながっている)

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(「秘境」の村かと思ったら、入場料(40元!)まで必要で、船着場も予想以上にシステマティックになっていることに少しがっかり。でも、ここを抜けると村がある、というのは確かになんか夢がある気が……)

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(洞窟は1キロ近くもあるとのこと。なかは途中かなり真っ暗になり、最後に光とともに村が見えてくる。正面にあるのは水車)

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(村の中。この川でお風呂も洗濯もすべて行う)

村には電気も水道もなく、まだ観光地化も進んでいない「秘境」らしいという話を聞いていたものの、実際には昆明などに住む中国人にとってのけっこうな観光地になっていた印象を受けました。村人の話によれば、2000年に観光地として開放された(?)ようで、その後は、観光産業で生きているといった雰囲気は確かにありました(国慶節という大型連休中だったためもあると思う)。ただそうは言っても、まだそれほど知られた場所ではなく、村は自然な桃源郷という雰囲気を十分に保っており、とても気持ちよく過ごせました。

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(農家の多くがこういった旅行者用の宿になっている。電気も水道もないため生活はけっこう原始的なものの、とても快適で居心地がよかった。ここに二泊。正面はご飯を作る家の人たち)

部屋は小さな三人部屋で一人8元(100円)と格安。ご飯も、ニワトリはその場で絞め、野菜は裏山から、といった感じ。水は山の湧き水かなんかを家の人が汲んできてくれる。「チョーきれい」だというので、雄生が宿の少年の真似をして飲んだところ、その後何日か水下痢に……。

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(川で洗濯。この日、この川の上流で水浴び)

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(村の一角では観光客のために民族ダンスが。記念Tシャツなどまで売ってるのにはちょっと参った)

こないだチベット文化圏に行ったときも思いましたが、中国はほんとにこの数年の間にすごく変化しているようです。外部の人に開放され、いろんなところが観光地化されて秘境がなくなっていくのは旅行者にとっては残念なことですが、地元の人にとってはやはり生きていく上でとても有効な手段なんだなと感じさせられます。

この村の後にベトナムにまで足を伸ばしたのですが、長くなってしまったのでベトナム国境編は次回に。

Posted by ykon at October 10, 2005 7:32 PM | パーマリンク | コメント (7) | トラックバック (0)