友達に会えた。
彼に出会って、初めて本当に彼がボストンにいるのだと実感した。
なんか不思議な感じ。
つい一ヶ月前くらいには、日本の新百合を拠点としていたのだから・・・。
で、無事に出会えてからは、もう相当に受身で、つれられるがままに従った。
先進国の大都会は何がいいって、空港から町へ出るのに基本的には交通手段が選べるということ。
自分にとって初めての土地は必ず自分がパイオニアにならざるを得ないから、
そういう状況でどう、その国に対応していくかが、飛行機を降りて空港を出たところで問われる。
地下鉄に乗る。たいてい一番安い。
そして乗降車がとてもわかりやすい。
ボストンの地下鉄はもう真っ暗だったのが、それを想起させたのかもしれないけれど、
ロンドンのチューブにとっても雰囲気が似ていた。
何かの感じが日本の地下鉄とは違うのだけれどうまく表現できない。
より多くの外部(地上)を地下鉄で両方体験できるということかな?
彼の住まいへ
もうたいていの店は閉まっていたから、スーパーへ行く。
スーパーってのは本当に楽しい。
馬鹿みたいに大きなサイズの規格がそろってた。
レジか感動したんだよね。
自分でレジができるのね。
カード化は進んでて。
そう、意外ともうこの時点で自分もアメリカに住めるかもと、
あれほどのアメリカアレルギーが消えていた。
ページが開いた瞬間に、上海の旅が終わったこと分かりました。
お疲れ!
と思ったら今度はボストンなんやね。
ペンギン見て一日過ごした水族館とそこら中のジャンクフード店と、ハリケーンフロイド
が四年前。