浦東の超高層ビルディングのひとつをいく。
名前は上海信息大楼。設計は日建設計と上海建築設計研究院(上海現代建築設計集団)。
新建築2001年12月号をチェックしてみ。
ココは低層部の吹き抜けが特徴。
写真をとっていたら怒られた。
セキュリティー問題らしい。
それはそうだ。
そんな吹き抜けくらい!ともおもう。
とってもおもしろくない町。
施設がすべてビルの中。
とても遊べたもんじゃない。
公共スペースもビルの中。
でも、日が思い切り入る、透明な大空間で、柔らかなジュ―タンとその上の低いソファに座ると気分はいい。
hiromiさんコメントをありがとう。
斜めの面は本当にむつかしい。
図書館のコンペをあきらめることになりました。
また次をやります。
やっぱり高い天井っていーね!
でも、外から見た場合、見える面があるってのは大事かも。光のグラデュエーションも影が投影される面があって
初めて生きてくるしね。斜めの面てのはそういう使い方もあるのね。