低層部はいまだ建設中であるが、このようなビルディングが中国に存在できるほどきっと中国が寛大であり、
それほどに発展に貪欲であるのだろうと強く感じる建築である。
この曲線を取り入れた中国がいかに中国らしく曲線を生かすのか。
それに期待し、またわたし自身もそれに対して挑戦してゆきたく思う。
ちなみに、高層ビルにもかかわらず、必ずといっていいほど開閉式の窓があるというのは、
まだまだ、空調の面のシステムの導入に追いついていないのではと感じる。
そこらあたりには突っ込んでいけるか日本のビルオートメション企業は!
にーぱお。
高層ビルも最近は自然換気を積極的に行なう事例がたくさんあるよ。ドラフトが心配されるので、確かに普通の開閉窓を採用することはないけれど、たとえば、立山アルミのスウィンドーとかは使ってるよーん。でも、俺が思うにこのビルきっとダブルスキンでやってるので、ドラフトの心配とかは内部のサッシでとってるんじゃないかとおもいまする。