昨日今日と入試です。
ちなみにtkmは入試監督です。ごくろうさまです。
昨日本blogのコメントで突然JBA脱退を宣言して姿を消したmpmでしたが、
tkmによる奪回作戦が功を奏したようで華麗に復活しました。「やめるって言ったことをやめる」のってけっこう勇気いることですよ。さすがmpm。さすがtkm。
世界各地が喜びに沸いております。
ボクのアイドル結婚作戦も結納一歩手前まで進行していましたが、白紙撤回することにします。会見場手配する前でよかった。
巨人戦の席取り問題が今更ながらニュースになってます。東京ドームの自由席券を持って、開門時間に合わせてドームに行ったことがある人ならばこの不正は誰でも知ってたことです。
それに対して今頃になって対策をとるようになった読売新聞ってある意味偉いですね。ボクは新聞社って世の中のおかしいところをいち早く見つけて、それを糾弾するところだと思ってました。今頃になっての対策は、好意的に受け取っても「我々に取材力はありません」ってことで、普通に受け止めると、「我々は8○3にお世話になってます。」って言っているようなものですよね。
巨人ファンのボクにとっては東京電力の原発問題と同じくらいの不祥事です。
mpm(magical power mako)さんがJBAから脱退してしまいました。(ここのコメント参照。)
マコさんのパブったものがなくなったら、JBAってけっこうスカスカになっちゃいましたね。JBAがこのまま衰退していくのも寂しいしなぁ。Blog大展開のためにここは一肌脱いでアイドルと結婚でもしようかな。
この衝撃のニュースが伝わると、mesh研究室から人が消えてしまいました。
って、いつもいないか…。
どうやら、「(言いすぎ?)」よりも、「……と、自分に言い聞かせるためにこの日記に書いておくことにしようっと。 」と付け足すほうがいいみたい。あと、ネタってとっても便利な言葉だったんですね。
勉強になります。
あ、今日は引きこもってるのでコメントやトラバはいりません。
船を降りたら彼女の島を見てきました。
愛媛県は愛媛の魅力を全国に発信していくためにえひめ映画製作委員会を組織し、県が一部出資してこの映画を作りました。監督は同じく愛媛を舞台にした田中麗奈の初主演映画「がんばっていきまっしょい」と同じ磯村一路です。
愛媛の魅力を発信しなければいけないので、みかん、しまなみ海道、水軍(瀬戸内海の海賊)が出てきます。ローカルムービーという点で「ナビィの恋」と比べながら見ていたのですが、比べれば比べるほどナビィのレベルの高さに気付いてしまいました。
全体的に中途半端でした。作品自体というよりも、愛媛という場所が中途半端なのかもしれません。沖縄ほど特殊な文化を持っていません。水軍をストーリーに組み込みたくても、現在の愛媛の人々の生活にはその名残りもなく、違和感をなく見せるのは不可能なわけです。愛媛の魅力を発信してくださいと言われた監督は、三線を持っていつの間にか唄い始めるような沖縄がうらやましかったはずです。
そうは言っても、ボクは中学時代を愛媛で過ごしたのでまぁまぁ感慨はありました。遠足や修学旅行はたいてい船だったので、船のある生活も何となくわかります。よく乗った電車もでてきたし。(車両が新しくなってたのにはびっくり。)ただ、愛媛っぽさという点からでは、「がんばっていきまっしょい」を見た上で見るのがベストでしょう。
日本ではキャンプシーズン真っ盛りです。松井が抜けて、巨人キャンプの観客動員がイマイチと言われますが、松井が残留してても今年は特に話題性もなく寂しかったのではないかと思うのは、僕だけでしょうか。
今年はメジャーリーグ開幕戦(アスレチックスVSマリナーズ)が東京ドームで行われます。今日がそのチケット発売日でした。去年のW杯や日本シリーズで培った技を生かして、何とかライトスタンドをゲットできました。今年のスポーツ観戦も快調な滑り出しです。
実は、同時テロ直後にオークランドで同じカードを見ました。その試合はアスレチックスのワイルドカード決定戦で、白熱した試合内容だった上に、試合後のセレモニーもありお得な内容でした。メジャーリーグ観戦の醍醐味を味わうことのできた試合でした。同じチームが東京ドームではどんな雰囲気を作るのか楽しみです。あとは、戦争で試合中止にならないことを祈るのみ。
巨人VSマリナーズのS指定(ベンチ裏)も確保したのですが、たかがオープン戦に1万2000円も出すのはいかがなものかと思い留まり、キャンセルの予定です。欲しい人がいましたら、メールでもください。
巷の女子高生の間では、定期テストを乗り切るための必須グッズとして「眠眠打破」というドリンク剤が流行ってるそうです。これを飲めば徹夜でも平気らしく、「すっごい効くよ」と彼女らは言います。
最近徹夜することが何度かあったので、飲んでみたのですがあまり効きませんでした。飲んで3時間後に寝ちゃったりしました。女子高生にしか効かないのでしょうか。
ちなみに彼女らは「眠眠打破」を「ミンミン」と呼びます。「眠眠」だけだと眠くなる薬みたいです。若さっていいですね。
先日No-tech blogでもブロってたけど、最近のカバー曲の連発はすごいですね。
TBSの昼ドラを見てたらアン・ルイスの名曲「WOMAN」が流れてきました。カバーしているのはPlum Planetsというデュオだそうです。つい先日も森高千里の「雨」が松下萌子にカバーされてました。Whiteberryの「夏祭り」以来、「亜麻色の髪の乙女」などじわりじわりと増えてる気がしてましたが、最近のには節操がないように感じます。
Whiteberryは彼女らの若さが「夏祭り」の歌詞にフィットしていてヒットにつながったわけですが、最近のには必然性が全く感じられません。「雨」なんかあの森高千里が歌うから響いてくるわけで、素性の知らない人に歌われても、ピンと来ないです。
気になるのはたとえカバーでヒットしてもそのあと息の長い活躍をしてる人がいないことです。カバーするのは平井堅のようにそこそこの地位を築いてからがいいのではないでしょうか。
manchester unitedとreal madridという豪華キャストのPEPSIのCMです。なぜかリバウドも登場します。日本で流れるのかどうかわかりませんが、必見です。
ぶっちゃけ、先日紹介した今クールのドラマも中盤にさしかかってきました。視聴率30%で発進したぶっちゃけ「GOOD LUCK」や「美女か野獣」は安定したおもしろさですが、始まる前にもっとも期待していた「高校教師」がイマイチです。「モラル」というのが前作での焦点であり、それゆえに際どい内容になって、面白かったのですが、今回はテーマががらりと変わってます。(もしかすると、テーマは「モラル」のままなのにこの10年間で我々のモラルに対する感性が変化しすぎたために気づかないだけなのかもしれません。)今回のテーマはあえて言うならば「生命」ですが、そのテーマでは火曜10時の「僕の生きる道」のほうが全然重くていい仕上がりです。
同じテーマなのに、「僕の生きる道」はストレートなんです。草なぎ剛が「いいひと」です。美人女子高生がたくさん登場します。かっこいい男性教師(鳥羽潤)もいます。感動を期待して見てると、「金八」のように必ず応えてくれます。
ぶっちゃけ、今年は綾瀬はるかに注目です。
目黒の「とんき」は行きつけのとんかつ屋です。
メニューはロースとヒレと串のみ。定食ではトン汁とつけものがついてきます。キャベツのおかわりし放題がうれしいです。
大学受験のときに高校の学年主任に連れて行ってもらったのがボクの「とんき」との出会いでした。(あいにくその日は定休日で、仕方なく駅の反対側にある「偽とんき」に行くことになったのですが。)
行くときはいつも高校時代の友人といっしょなのですが、ここでビールを注文したときには「あぁ、俺たち大人になったなぁ」と実感できます。
本日でTV放送が開始されて50年ということでNHKは一日中特番を組んでいます。川口に建設中だったNHKアーカイブスも今日オープンです。
TV関係の○○周年企画でボクの印象に残ってるのは日テレ開局35周年でのチョモランマ頂上からの生中継です。子供ながらに猛烈に感動しました。今でもハウンドドッグの「アンビシャス」と共にあの感動を思い出すことができます。最近は電波少年絡みでヤラセのイメージが強い日テレですが、あれだけはヤラセではなかったはずです。見るものに有無を言わせぬ映像の強さがありました。
日テレはNHKと同じ年に開局したので、今年は日テレにとっても50周年なわけです。35周年でチョモランマに登るくらいだから50周年は何をするんだろうと、日テレのHPを見てみましたが、いまのところ正月ドラマと「ミレー3大名画展」くらいしか見当たりません。35周年のときはバブル真っ盛りだったわけで、現在のTV局にそんなに期待してもいけないのかもしれませんが、あっと驚く極秘プロジェクトを期待したいです。
春の甲子園の出場校が発表されました。
2年前から「21世紀枠」というよくわからない枠で予選で敗退した2校が出場できるようになったのですが、今年はさらに「希望枠」という名の枠までできてます。そういう枠で選ばれた学校には酷な言い方ですが、甲子園は予選で残した結果だけで選ばれるからこそ出場する喜びやそれを目指すことの意義があったのではないでしょうか。それにしても、21世紀枠の補欠校に稚内大谷を推した理由が日本最北端であるからって…。ほんとにそれが理由だったとしても、そんなことは言ってはダメです。
いっそのこと「21世紀枠」や「希望枠」なんていう主観的なものはやめて、敗退した全校から抽選で選んだらどうでしょうか。今まで県予選一回戦で涙を呑んでいた部員がヤンキーばかりの学校が選ばれてしまい、町がてんやわんやの大騒ぎになるとか。TV各局は喜んでとびつくはず。できればPL学園あたりにボロ負けしてくれれば、もっとおいしいです。
でも、そんな経験したヤンキーは絶対に人生を見つめなおすだろうな。