October 5, 2008

これから空港へ、月曜に帰国!<Johannesburg, South Africa>

今日土曜日、マラウィからヨハネスブルグに飛んで、いよいよこの旅も残すところあと一泊に!日曜日の午後にヨハネスブルグ発、ドバイ経由のエミレーツで、月曜の夕方に関空に降り立つことになりました。

2週間ほど前に帰国しようと決めてから、ここまでは本当に早かったです。帰国することを決めてしまったら、思っていた以上に帰ること、帰ってからのことに意識が向かっていき、これまでずっとぼくらの毎日の日課のようだった、乗り合いバスでの長時間移動や宿探しが、いままでになく面倒に感じられるようになってしまい、そんな気持ちを自分の中に感じたとき、もう自分たちの旅は完全に終わったんだな、と実感しました。そして、マラウィの首都リロングウェに着いてからは、とにかくいかに一日でも早く日本に帰るか、その方法を模索する3日間になりました。

ヨハネスブルグまでは30時間ぐらいかけてバスで行ってもよかったのですが、そのためには、通過するジンバブエ、モザンビークのビザを取らなければならないことを知って、その作業が億劫になり、「それじゃ、仕方ないか!」とむしろ喜んで、高くも格段に楽な飛行機にシフト(ビザ代とかすべて含めて、値段はバスの2倍ぐらい)。

日本までのチケットをネットで予約したのは3日の午後で、東南アジアでお世話になり、数年間すっかり存在を忘れていたwww.zuji.comが今回は最安値(ヨハネスブルグ・大阪で7万円代)。

そして、宿の無線ランから興奮しながらチケットを予約したものの、予約が完了した瞬間に、二人ともなんだか急に旅が名残惜しくなってきたのは、不思議なものでした。

予約後、最後にリロングウェの町を散策。そしてその後、ちょっとしたことから知り合いになった現地のマラウィ人に、Tシャツとかいらないのがあったらくれないか、といわれ、ぼくらも日本に帰ったらもう着ないかもしれない服が何枚かあったので、彼にキャンプまで来てもらって服などをあわせて10枚近く渡しました。27歳で、奥さんと子ども1人。とにかく貧しいから何でもほしい、という彼は、とても喜んでそれを持って帰ってくれました。"Good Luck!"とお互いに言って、彼を見送りながら、こうして全く違う世界で生きる人たちとほんの短いひと時であれ、同じ時間を共有して、彼らの生活について思いをめぐらせ、だから逆に自分たちの生活について考えさせられる日々ももう終わりなんだな、と実感しました。日本に戻ったら、今見ているすべての風景が、夢の世界のことのように思えてしまいそうです。

でも、いまは、今後どうやって生きていこうかということを考えながら、まだ現実的には考えられない日本での定住生活をあれこれと想像し、日本でこれからするであることのすべてが楽しみに思えてます。どこかの国に行くに当たってこれほど気持ちが高ぶることは久しぶりだなと感じて、実はいま、自分たちにとっては日本に帰ることこそが一番の大きな旅なのかもしれないな、なんて思ったりしてます。

というわけで、これから空港に向かいます!

We're writing this at a hostel in Johannesburg, at the very last day of our long long trip, waiting for our flight back to Japan this afternoon. It's a nice Sunday morning, cool and quiet here.

Since we had been back at Lilongwe(capital city of Malawi), everything was arranged much quicker than we expected. Cheap airticket was easily found online(less than US$800 to Japan from Johannesburg), and we decided to be at home as soon as possible.

We are almost sure that we'll start missing travelling after spending some time back home, but we feel that going back home might be our most exiting trip at the moment. We could hardly sleep these couple of nights, as we were so excited to be settled, thinking back about every moment of this five years, and worrying a little bit about our next life in Japan.

Anyway, we learned that life goes on, never stops, but definately has an end. So we'll try to enjoy as much as we can from now on as we did a lot this five years!

Ok, we'll head for the airport!!

Posted by ykon at October 5, 2008 8:37 AM | パーマリンク | コメント (14) | トラックバック (0)

September 7, 2008

やっと移動が一段落!<Kasane, Botswana>

いまボツワナにいます。

(南アのPhalaborwaからいまいるKasaneまで3泊4日で連日早朝から移動。一気にボツワナ北部まで来てしまいました。We moved from Phalaborwa to Kasane in 4 days. It took much more than we expected, which was because of bad connection of local transport and some compulsory hitching..)

Kruger National Parkでサファリをしてから、ボツワナ北部の動物天国(カバと象がやたらと多いらしい)Chobe National Parkまで、3泊4日かけて北上しました。ざっと1000キロぐらいの移動でしたが、乗り合いバスの乗り継ぎが悪かったりして、予想以上に時間がかかってしまいました。

途中もうちょっとゆっくりと見ることができたらいいなとも思いつつ、思ってた以上に物価が高く、なかなか予算的に厳しくて特に見たいものがないところはさっさと移動してしまってます。

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(クルーガーには象はゴロゴロ。We felt like elephants are at the every corner in Kruger National Park.)

さて、南アフリカのクルーガー国立公園は、なかなか圧巻でした。ライオン、象、サイ、ヒョウ、バッファローのいわゆる"Big Five"をすべて至近距離で見ることができ、その他にもキリンやシマウマ、インパラなどの野生界での大衆キャラたちはゴロゴロ、水辺にいけば、カバ、ワニなどがダラダラとたむろ中。沼にいけば、カバが水浴びしてるそばで、ワニがそばの動物を静かに水中で狙っていて、木の上では鳥が魚を噛み千切っていて、その向こうには象の群れが......。

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(こんな柄してるとむしろ目立つんじゃないかな?と不思議です。We wondered if they can hide themselves well with these vivid stripes..)

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(クルーガーは全体的にこんな風景。手前にいるのは"ワイルドドッグ"(日本語ではなんていうんでしょう?野犬じゃないですよね?(笑))。かなり珍しいらしいけれど、素人的にはあまり有難くなく、このように視界の端に追いやられる始末。it's a dog called "wild dog". Though it is said to be quite rare it seemed just a wild dog with some unique design and hair colour...)

やはりアフリカ、という感じでした。が、クルーガーは、開けた大草原とか、大サバンナっていうわけではなく、全体的に木が茂っているので、テレビで見るアフリカの広大さはいまいち感じられないのが難点。これから向かうケニアあたりで、広大な大地を集団で駆ける動物たちの姿が見られればと思ってます。ま、実際には動物はそれほどいつもアクティブに狩りしてたり走り回ってるわけではなく、ワイルドさが売りの肉食動物たちは日中の大部分はダラダラと怠惰な時間を過ごしているようなので、それほどエキサイティングな光景がすぐ見られるわけではなさそうですが......。しかし、キリンが川で水を飲もうとして、周りに敵がいないかを何度も見渡し、それほど速くはないだろうCPUで必死に考えた挙句に断念して、パカパカと草原に走っていくのを見て、草食動物も楽じゃないよなあ、と思いました。水ぐらい飲ませてくれよ!って気分なんじゃないでしょうか。毎日まさに命がけ。

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(水辺に集まるバッファローの群れ。乾季(いま、乾季の終わりあたり)は動物がメジャーな水辺に集まるので見つけるのが簡単とのこと。Herd of buffalos. )

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(キャンプ場はかなり整備されていて、テントも快適。やはりメジャーな観光地です。ぼくらの2泊のツアーは、スタッフも非常に働きもので、食事もとてもおいしく、満足でした。Our safari tour had great guide and staff with fantastic food and tents.)

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(メジャーな動物の周りにはいつも車がいっぱい。You see cars as many as animals in Kruger.)

クルーガーからは、どう移動しようか考えた挙句、乗り合いのミニバスを乗り継いでなんとかいけるところまで行ってみようということになり、ほぼ毎日移動続きの日々。旅行者の大部分が車を持っているようで、やはり車がないと自由がきかないので移動も大変ですが、毎日ローカルな黒人たちに混じってミニバスに揺られていると、アフリカの雰囲気が肌に感じられてなかなか楽しいです。レゲエっぽい黒人ミュージックがどこでもかかる中、アフリカの人たちはみな軽快で親切で、いい人ばかり。一緒にバスに乗ってるだけで、アフリカのリズムが体に染み付いてくるような気がします。

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(Palapyeのバス乗り場、朝8時すぎ。このバスに立ち乗り2時間でFrancistownへ。Just before getting on a bus from Palapye to Francistown. No seat, standing for 2 hours to destination.)

地図のとおりに移動してますが、Nelspruit以降は、大体毎日4,5回ミニバスを乗り換えてやっと目的地にたどり着くという日々です。

特にPolokwaneから国境(Martin's Drift)を越えてPalapyeまでの間は、国境前後100キロぐらいで交通機関がなくなり、ヒッチハイクで進まなければならないという展開になり、全然予想してなかったので、なかなか体力的にもハードでした。一緒に車を待っていたおばさんは国境の食堂で働いていて、彼女は「毎日ヒッチで通勤」とのことでした。「今日は車がつかまらなくて仕事に遅れてしまってね」って笑っているのが、とてもアフリカっぽくてぼくらも見習いたいおおらかさでした。

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(南アフリカ・ボツワナの国境へ向けて左のおばちゃんと一緒にヒッチ中。車が来るとおばちゃんは、むしゃむしゃ腹ごしらえをしながら「ソーリー?」と、ヒッチするようぼくらを指図。案外すぐにつかまりました。Hitching towards the border(South Africa-Botswana) together with a black lady. Didn't take long this time)

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(南アフリカからボツワナへ歩いて国境の橋を渡る。下の川にはワニとかがうようよいそうな雰囲気。手前は素子。Crossing a border bridge from South Africa and Botswana. In the river below, there can be a lot of crocs...)

国境はすぐに越えられたものの、ボツワナに入ってからは全然車が見つからず。しかも、10人ぐらいヒッチ組みがいて、とても競争率が高く、唯一のアジア人であるぼくらは交渉もままならず、非常に不利(ここもヒッチ通勤組み多数)。ただ、一度中国人が通りかかり、ここはぼくらの大アドバンテージ間違いなしで、喜んで飛びついたものの、すぐ隣の敷地で働いているとのことで、100キロ運んでもらうわけにはいかずでがっくり。でも、向こうも多分アジア人を見て喜んで停まってくれた、という様子でした。しかし中国人はほんとにどこでもいてすごいです(ヨハネスブルグでも、中華街でとってもおいしい麺類を食べることができて感激しました)。

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(幸運をよんだタクシーのオヤジ。Taxi driver who helped us find a truck from the border to inner Botswana.)

国境を出たとこで2時間以上粘った挙句、もうやめようかというときににわかにタクシーのオヤジが登場。ぼくらが「食べる?」と軽く差し出したポテトチップスを袋ごともぎ取り、全部食べきる勢いでバリバリ食べまくりながら、「ここじゃ、だめだ、......モグモグ、もっといいところがあるからつれてってやる、......モグモグモグ」なんていうので、ちょっと胡散臭いなと思いながらも彼に任せて、9キロほど先に移動。すると、1時間ぐらい前にすでに移動したはずのヒッチ組みの何人かがまだそこにいて「げ、オヤジの小銭稼ぎに引っかかったな......」なんて思ってしまったけど、「大丈夫だ!粘れ!」っていうオヤジの心意気が通じたのか、30分ぐらいしてついに、ザンビアまで行くという巨大なトラックがつかまり、無事100キロ先のPalapyeまでいけることに。すでに真っ暗になってからPalapyeに着いたけれど、なんとか宿も見つかって、ほっ。

昨日は、FrancistownからKasaneまで500キロ弱を一気にミニバスで7時間ほどで移動しましたが、通りの横の草原には象が何度か見え、一度は象が前を横切っていたり、というのはさすがアフリカ、という風景でした。いまいる宿も、目の前の川にカバや象、ワニがいて、危険だからあんまり近づかないようになんていわれます。

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(大体移動は、こんなミニバスで。昨日は朝6時半に乗り込んで、押し込まれた中で7時間。We are using these local minibuses as transport.)

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(奥で道路を横切っているのは象。これは国立公園ではなく普通の道路。圧巻です。You can spot a elephant crossing the road in this photo. It's on a normal road and not in a natinal park. This is Africa!)

そして昨日の移動の最後に久々の大珍事!目的地のKasaneについてミニバスを降りると、素子の大きなバックパックがないことが発覚!その10キロぐらい手前の、ボツワナ・ザンビアの国境ではまだあったことを確認していたので、国境で他の荷物をおろしたときに一緒に外に放り出されてしまったか、それとも国境で下りた人が一緒に持っていってしまったか......。ということで、急いでミニバスで国境まで戻ってもらうと、荷物はすでになかったので、バスの集金係(ダウンタウン・まっちゃんそっくりの黒人さん)が「荷物を盗ってザンビアに逃げちゃうつもりだ!まだ国境の川のところにいるかもしれないから急いで行ってみよう!」ということで、まっちゃんとぼくら三人で走って国境の川まで行くと、ちょうど川を渡る船が来て、ザンビアに行く人が乗り込んでいるところ。そこに走り込んで、探しまわると、運良くぼくの目の前にいた男が両手に大きな布団を抱えて、背中には素子のバックパックを背負い込んで、ノソノソと乗船中でした。「おい!それはおれたちの荷物だ!」というと、「え?これ、あなたのじゃないんですか、マダム?」と、前にいた女性に話しかけ、マダムが「違うわよ、あんた間違えてもってきちゃったのね、困った人ね」と。さすがにぼくらも「どういうつもりだ?!」と怒ると、謝っていたけれど、男が実に誠実そうな雰囲気に満ちていたので、故意なのか、本当に間違いなのかはちょっと分からずで(ま、でも、ここまで運んどいて誰の荷物か分からないなんてことはとても信じられないのだけれど)、怒る素子の怒声を浴びせて、謝ってもらって、船が川を出る寸前にぼくらはギリギリ、バックパックとともに船を降りました......。あと1分遅かったら、素子の荷物は、ぼくらより一足先にザンビア行きとなり、そのまま永遠に再会できないところでした。そしてぼくらの旅の先行きも一気に変わったはずです。不幸中の幸いでした。

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We are in Botswana. Heading north from South Africa to northern Botswana, where another national park to see hippos and elephants is, and where stunning Victoria Falls is(located at the border of Zimbabwe and Zambia), we are moving everyday on a local minibus. We really wish we had our own car, which most of tourist in this area seems to do, but on the other hand, by travelling on local transport we can at least feel the African rhythm and people, which we truely enjoy.

We did 2-night safari tour at Kruger National Park, where we saw almost all the animals we had expected to see there. So called "Big five", which are elephants, buffalos, rhinos, lions and leopards, all came very close to our vehicle, and others like giraffes, zebras, impalas were everywhere...

We crossed the border from South Africa to Botswana on foot. There weren't any local transport about 100km from the both borders, so we had to hitch hike a lot... Since we didn't expect to do that, it was very exhausting, but finally we managed to find a big truck heading for Zambia. We hitched 3 cars from South African side to Botswanian side.

As it's quite expensive here in Botswana(so was in South Africa), we can't afford to spend days just wandering around the place. There are no cheap accomdations as far as we had checked(it's about 25-30 euro per night for a room.. ok, it's cheap as european standard, but we are on a budget...). Foods are ok, it's 2-3euro per so-so meal.

When we arrived at Kasane, a town which we arrived yesterday, Motoko noticed that her big backpack was gone from the minibus we took! Seemed that maybe it went somewhere when people got off at Botswana-Zambian border, which was 10km from Kasane, so we went back to the border on the bus. When we arrived there, the backpack was already gone, which means possibly someone was trying to sneak into Zambia with Motoko's backpack, so we rushed into the border in the hope of catching the person and the backpack. And we did! Boat which goes across the river to Zambian side was just about to leave, but we got on and fortunately a guy with Motoko's backpack was right in front of Yuki... Hu-h, it was quite a scary "adventure". If the backpack had been gone, we don't know what had happened to rest of our trip...

IMG_8092.jpg (早朝Francistownのバス停で。後ろのバスは日本の幼稚園バスを再利用したもの。At the bus station in Francistown early in the morning. People are very friendly and cheerful.)

Posted by ykon at September 7, 2008 5:30 PM | パーマリンク | コメント (4) | トラックバック (0)

August 29, 2008

ヨハネスブルグを出ました<Nelspruit, South Africa>

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(ヨハネスブルグの黒人居住地区、ソウェト(Soweto)の保育園。白昼堂々銃声が聞こえることも珍しくないというヨハネスブルグの大変さを感じさせられます。Soweto, black residential area in Johannesburg. this is a kindergarten)

今日ヨハネスブルグから東に4,5時間のネルスプルィト(Nelspruit)へ移動しました。やっと危険地帯を抜けたかな、っていう感じで一安心。ヨハネスブルグいたときは、ほとんど自由に移動できなかったのに対して、やっとある程度自由に歩けるようになったのがうれしいです。

ここは、クルーガー国立公園という動物のいっぱい生息する巨大な地域のそばで、多分明日から数日、ツアーで動物を見に行ってきます。ツアーだと値段が結構高いので自分たちで車を運転していけたらいいのですが、昨年キルギスタンですりにあって免許もなくなったことがいまになって効いてます。。。でも、ライオンとかたくさんいるみたいなので楽しみです。

とりあえず、いまちょっと時間がないので、ヨハネスブルグの写真のみ、数点アップ。とはいえ、カメラを持って町を歩いて風景を撮る、という状況ではないので、ほとんど撮ってませんが。。。

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(Sowetoで訪れた現地の人の家。簡単に仕切りを作ってできた4畳半ほどの部屋にキッチンからベッドまですべてがある中で2人暮らし。ここはSowetoの中でも特に貧しい地域。Sowetoのリッチな地区にはマンデラなどが以前住んでいた家などがあります)

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(素子の東京での英語の先生で、ヨハネスブルグ出身のRoanneとお母さん。Roanneはインド系で東京に2年在住してました。南アフリカではいまも人種が白人、黒人、インド系、カラード(coloured)の4つに分かれ、アパルトヘイトが終わったとはいえ、差別はやはり残っているらしく、インディアンとして働くのはいろいろ苦労もおおいとのことです)


We just left Johannesburg and arrived at Nelspruit, a city near Kruger national park. Internet cafe is just closing know, so didn't have time to translate!! But some photos above from Johannesburg. Second one, a couple in Soweto, living in a very small room which has kitchen and bed everything together in one place. the last photo, is Roanne, Motoko's english teacher in Tokyo, and her mother. We are so glad to see them in Johannesburg, and thanks to Roanne, we start to feel more familiar and closer to Johannesburg.

We are planning to join safari tour for a few days from tomorrow! should be really exciting!!!

Posted by ykon at August 29, 2008 11:23 PM | パーマリンク | コメント (4) | トラックバック (0)

August 26, 2008

NO-JOKE! <Johannesburg, South Africa>

(English version is after this phonetic Japanese)

Nihongo ga utenai node, ro-ma ji de kantanni...

buji Johannesburg ni tsukimashita. Switzerland kara ha hisashiburini kaitekina hikoukino tabiwo tannou.

"Johannesburg ha majide yabai" toiu ninshiki ha genchi demo onaji youde, ima iru backpacker no staff mo, "downtown wo arukunoha abunasugiru, kokoha kiken dakara ikanai houga ii" toiu tokoro bakaride, hotondo jibun tachi deha koudou dekizu desu. hobo subeteno ie ya tatemono ga denki no tootteru sen nadode kakomare, hontoni jyoudan deha sumanasouna yousudesu.

kinou ha sononakademo yuumeina Soweto toiu kokujin no kyojyuuku wo kengaku. bokuramo bibitteru node guide tsukino tour de. kyojyuuku wo tour de kengakuni iku toiunoha, hijyouni fukuzatuna kibun datta keredo, yappari miteoite yokattadesu. Nelson Mandela no ie tokamo atte, saikin kareno jiden wo yonda bakari datta node, sono genba ni ikete kangeki hitoshio deshita.

toitta kanji de, yominikui node konohende. USB mo tsunagezu shashin mo up dekinai node, shashin ha mata jikaini. Johannesburg ni ato 2haku shite idou no yoteidesu.

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We safely arrived at Johannesburg, South Africa. Though it's winter here now, it's warm enough just with T shirt in the daytime.

Seems that security situation in Johannesburg is really No-Joke at all. All the houses are surrounded by electric wire or thick wall with sharp edge, and besides, of course, locked very heavily. On the newspaper we bought yesterday, front page said about the seriousness of crimes here, and also it had a page which talked about how you should protect yourself from carjacking, and so on...

We thought that all bad rumors we had heard about Johannesburg could be just rumors which didn't reflect its real situation, but as far as we heard from locals here in these few days, they sound true and the situation can be quite serious. It seems the "dangerous zone" is limited to certain areas, so as long as you stay inside so-called "safe areas" and have common sense, you won't be involved with serious crime that often, hopefully...

We visited Soweto, a big black residential area just next to Johannesburg, with a tour guide. This is where all the recent history of South Africa took place, and where Nelson Mandela and Desmond Tutu(both are Nobel prize laureates) had lived. It was not easy to visit local's house as tourists and being asked to give them some money, but anyway it was really important for us to see and feel some difficulties they have, even if it's just skimming its surface...

We'll upload photos next time, when possible.

Posted by ykon at August 26, 2008 11:27 PM | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)