From 2003

こんどうさん、こんにちは。
夏休みにはチベットですか。いいですね。チベットは生涯忘れられない土地になりますよ！5年経った今でも私は鮮明にあの時のことを覚えています。良かった。いろんな意味で。
5000m体感というのは貴重な経験です。中国が鉄道をラサまで引かないうちに
行くが吉。ちなみに卒業式にチベタン民族衣装を着ようと思って、わざわざ購入して持ち帰った私でありました。

細野さん

チベットはそんなによかったのかあ。
卒業式にチベタン衣装とは。。。すごい気に入りようだね。楽しみです。

学校の都合とかで一ヵ月半ぐらいしかないから、どうしようか検討中。片道飛んで、片道陸路で、それでカイラスの方まで行けるかな、と。金銭的にもちょっときつくなってきてたり・・・。

おれは、ヒマラヤを見るのがとても楽しみです。これまできれいな海は沢山みてきたけど、山はあんまり見てなかったので。

山は天候によりけりです。チョモランマB.C.(5300m)ではチョモランマを一発で見られた人もいれば、私のように粘ったが、結局山頂まで曇って見られなかった人も…。運にゆだねましょう。
カイラスはだいたいラサから1ヶ月と見た方がいいです。これも毎年天候によりけりで、私の行った年は雨が多く降った年だったようで、途中の橋が崩れカイラスを目指した人達はほとんど途中で帰ってきてしまったとよく聞きました。
雲に手が届きそうだなあ、なんでだろ？なんて思ってよく考えてみると自分が高いところにいるからなんですよね〜。慢性高山病で、物忘れが激しく、手がぱんぱんになりながら歩いてました。夜雷鳴とどろくホテルの屋上から暗闇に浮かび上がるポタラ宮なんか見ちゃった日には、遠くへきたもんだ…なんて感慨にふけります。わざわざ日本からゲイラカイトを持っていって、たこ揚げしたりしました。ヒマだなあ。（笑）ただ、いろんなところで、チベットと中国の摩擦を目にするので、チベット寄りの私としては思うところがたくさんありました。
チベットの民俗的、密教デザインなど震えるぐらい興味のあるワタクシとしては、そういうものは迫害を逃れるためにダラムサラにおおよそ流れてしまったようだと聞いたので、チベット圏をみるのであれば、次はダラムサラ、ブータンあたりを見てみたいと思っています。
おっと、興奮して長々と書いてしまいました。是非こんどうさんもチベット行けるといいですね！

細野さん

チベット情報を詳しくありがとう！

カイラスは、そんなにかかるのかあ。。しかも行けない場合もあるんだね。最近はすっかり旅から離れてしまって、あまり詳しく調べてもいないんだけど、帰りは陸路で帰ろうと思ってるので（となるとゴルムドにいって、そこから昆明……ここがまた遠い。。。それかヒッチしてシャングリラっていう手もあるらしいけど…）、一ヵ月半っていっても結構キツキツかもなあ。ま、適当にやります。

でも久々の別世界を楽しみにしてます。昆明の風景はさすがに日常的になりすぎているので。

できたらラサ辺りからもブログを更新するのでまたたまに見に来て！

近藤くんへ

お久しぶりです。仕事の合間に
(ただいま、校了にむけて必死に労働中)
読ませてもらいました。７月から旅行って
書いてありましたが、どこかに行っているのかな？　
家庭教師の少年の話が、私には身近な話題なので
面白くて･･･。仕事柄、タッキーにも山下智久
(通称・ヤマピー。NEWSっていうグループ、って
どうでもいい情報だね)、w-inds.にも会ったことが
あるけど、きっと彼と大して変わらない普通の
にいちゃんです。いろいろと反日の話題が出る度に
近藤くんのことが頭に浮かびますが、
元気そうで何よりです。
では、体に気をつけて。

村山さん

コメントありがとう！ブログ見てくれててうれしいです。
久しぶりだね。仕事大変そうだけど、元気そうで何よりです。

７月からの旅行は、チベットの予定。ビザなどの更新の関係でちょっと日程がずれ込んできてしまっているのだけど、今月後半から一ヵ月半ぐらい行くつもりです。

ジャニーズ好きの少年からは、なんと一昨日また電話があり、やっぱり日本語習いたいとのこと。全然期待してなかったのでびっくりだったけど、彼の本気さを再確認。日本定住を夢見ていたので、何年か後に渋谷あたりをうろついていたり。。。

タッキー、山下智久などにも会ったとのこと、ネタ的に助かるよ。彼に話したらきっと喜びそう。

関係ないけど、中国語だと彼らの名前の読み方が変わるからなんかイメージも変わる。例えば、「滝沢秀明」は「ロンズー・シュウミン」。だから、タッキーって呼ばれ方は知られてなさそう。でもマニアは知ってるのかな？

ちとちゅー情報アップデートしたいなあ、もし何か新しいことがあれば。

それじゃあ、また！

こんどう