中国は今日が正月、いわゆる旧正月、春節です。昆明では、6日あたりから多くの店が春節休みに入り、15日ぐらいまで休むのが平均的なようです。かなりの大型休暇。
それだけ重要な行事というのがよく分かったのが、昨日の年明け前の町の様子でした。夕方ごろからどの道にも爆竹の音や打ち上げ花火がみられるようになりました。
(近くの裏道で花火、爆竹を鳴らす子供たち。写真からはそんな様子はよく分かりませんが…。以下同)
ぼくらは、夜10時ごろまでは外にいたのですが、夕方ごろから町中が花火・爆竹の音と光で満たされてきたので、これは眺望のいい部屋をいかして、部屋から町を見たほうがいいだろうと、部屋に戻りました。
12時になって新年を迎えると、かなりすごい景色が広がりました。まさに町中で大きな花火が上がり、爆竹が鳴り、町全体が揺れて、割れているかのような大きな音がしばらく続いたのです。一箇所で上がる花火は、もっと大きなものがあるにしても、町全体が花火で埋め尽くされるというのは初めて見る光景でした。
北京や上海はもっとすごいのだろうと想像されるのですが、テレビは全く他の町の様子を映さなかったため、よく分からず。紅白のような番組が年明けの何時間か前からやっていたのですが、紅白と違って、年が明けてもそのまま番組が続きっぱなし。他のチャンネルも年越しをまたいで番組をやっているのが意外でした。
素子様近藤様
こんにちは!!お久しぶりですね。久々に、ウェブをみたら、びっくり!!!新たな情報がたくさんで・・・・
私は、スペインに来て、2ヶ月目に突入です。言語の問題とかいろいろあるけど、なんとか楽しくやっています。とりあえず、挨拶だけ・・・また、メール書きます。
それではさようなら。
本田