November 02, 2002

kiyoken

うさぎやのどやらきが重い。東京駅。新幹線は一体何度乗ったのだろうか。車内で食べる弁当の話。
結局いろんな弁当を食べつくして、結局落ち着いたのは、崎陽軒シュウマイ弁当である。コストパフォーマンスはもちろん、このシュウマイがなぜ我々を虜にするのか?今日、新幹線の中でふと気がついた。「実に冷めていてもウマイ」の一言だろう。冷めたシュウマイなど、普段は絶対に食べないのだ。
この崎陽軒、横浜の老舗ブランドであるが、思えば子供のときからこのシュウマイはずっとこの味である。冷めても食べれるシュウマイ。具の取り合わせも完成されている。タケノコもウマイ。
東京駅のホームでは3ヶ所、大丸の地下でも売っている。下手な弁当を買って新幹線にのるのはもってのほか。迷わずシュウマイ弁当だ。

Posted by takemura at November 2, 2002 12:59 PM
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