at Jessore, Bangladesh on 29/Oct/1999
Category : [Bangladesh, Drifting into Eurasia 99/10]
Posted by snotch at September 11, 2007 11:32 PM
初めて訪れる国の初夜は、やはり胸が小躍りするものだなとワクワクしつつ、一夜明けて、ジョショール(Jessore)の町は早朝からリクシャと車の音で賑やかだ。町を歩いてまず感じるのは、バングラデシュの人々の人なつこさと好奇の目。食堂に入ってテーブルへ着席しようものなら、あっというまに周囲に人だかりができ、遠巻きにして食堂の入り口付近にも、こちらを覗く好奇の目が幾つも連なる。
会話なり握手なりしてみるとすぐにわかるが、彼/彼女らの人なつこさを裏付けるかのように、日本人の感覚からするとビックリするほど身体距離が近い。さっき合ったばかりなのに、写真のように首を傾げてベッタリとなる。相手が複数ともなると、状況のコントロールなど僕にはとうてい無理で、もはや写真を撮るというより、集団に撮らされるという感覚に近いものがある。ズリズリと横入りしてくる老人も元気一杯だ。
会話なり握手なりしてみるとすぐにわかるが、彼/彼女らの人なつこさを裏付けるかのように、日本人の感覚からするとビックリするほど身体距離が近い。さっき合ったばかりなのに、写真のように首を傾げてベッタリとなる。相手が複数ともなると、状況のコントロールなど僕にはとうてい無理で、もはや写真を撮るというより、集団に撮らされるという感覚に近いものがある。ズリズリと横入りしてくる老人も元気一杯だ。
バングラデシュのJessore出身者です。自分の出身地にいらしていただいたこと心からお礼を申し上げます。Jessore周辺にきれいなところたくさんあります。またきかいがあればいらしてください。
Posted by: Jah | May 20, 2008 12:33 PM
コメントありがとうございます。次回の訪問時には、ゆっくりとJessorの良さを味わいたいと思います。
Posted by: snotch | May 22, 2008 7:39 PM