at 広西省陽朔 on 15/Jun/1999
Category : [China Guangxi(中国広西チワン自治区), Drifting into Eurasia 99/06]
Posted by snotch at November 4, 2002 6:09 AM
旅行者にとっては居心地が良いのか、この街には長期滞在者が多い。中国では、外国人が泊まってよい宿とだめな宿があって、中の下クラス以上の宿のみが少ない選択肢として外国人に提供される。それらの宿は立地的に分散していることが多く、普通の街だと大抵は、外国人は数件の宿にまとめられて分散する格好となる。宿を選ぶ自由はほぼ無く、宿が通りに集まるということもない。移動、宿泊、観光などの局面で、外国人の行動は常に管理下におかれているように感じてしまうので、疲れることもしばしば。しかし、ここ陽朔では西街(Xijie)通りに沿って個性的な外国人用の宿が並ぶものだから、自由に宿を見て選ぶことが出来る。そして、なんといっても英語が通じてしまう中国では稀有な場所なのだ。人々の対応も極めて旅行者慣れしたもので、これはもう外国人向けのテーマパークといってもよい。そろそろ出たほうがいいな。
「陽朔」でぐぐったら,また漂着してしまいました。
貴サイトは内容と画像もスゴイのですが,PageRankに驚かされます。
陽朔では西街から思いっきり離れた安宿?に泊まりました。
夜になると,宿の前でビール飲みながらの麻雀がはじまり,楽しそうでした。
(誘われましたが,下戸+麻雀知らないので・・・)
Posted by: れいるどっぐ | June 1, 2006 3:16 AM