教会-公共建築?-
felix candela-フェリックス・キャンデラはたくさんの教会建築に携わった。
ここメキシコシティーにいくつかのそれがある。
luis barragan-ルイス・バラガンとは違って公共建築を手がけているから,見学可能。
宗教はこういう面ではオープンであり,ありがたい。
Ruta-ルート
revolucion-(hidalgo)-division del norte Metro N$2
Iglesia de la Virgen Milagrosa 1953年
形態:HPアンブレラの組み合わせ
ここは地下鉄の駅から超近い。
昨日は駅から遠いところばかりで、10キロは歩いた。
おかげでいまだに脚がだるい。
Tacos
タコス、タコスと日本いるときから聞いたことがあるし、メキシコといえばタコスと自分でも思っていたが、
実際のところどんなものか想像の域を出ていなかった。
なんとなくドンタコス。!Viva imagen!
肉の違いによって、そのタコスの名前も違ってくる。
肉の名前がそのタコスの名前。
タコス屋の居場所。
駅周辺にタコス屋台が出ている。
地下鉄の駅、バスターミナル、そういうところにタコス屋台がある。
$5×2、$10×5とかタコス屋に書いてある。
これは2ツで5ペソ、5コで10ペソって意味。
Ruta-ルート
division del norte-m.a.de quevedo Metro N$2
Capilla San Vincente de Paul 1959年
形態:3枚のHPシェルの組み合わせ
これすげー時間かかった。
Capilla de Nuesra Senorade la Soledad〈El Altillo〉1955年
形態:単一HPシェル
教会もsiestaシエスタのような休みをとる。
だいたい午後2時から4時、5時までは閉まっている。
見事に、その時間に行ってしまった。ううぅっ。
lucha libreルチャ・リブレ
メキシコでは格闘技がさかんだ。
ボクシング、プロレス・・・。
滞在中の宿にはプロレスラーもボクサーもいる。
宿のみんなで、プロレス観戦ツアーを企画。
アリーナが比較的夜は危ない地域にあるので、宿の人たちと7,8人でゆく。
会場入り口付近には、あのモノウリの人たちがいる。
でもここでは特別な売り物がアアル。
それは、マスク屋とレスラーミニチュア人形屋。
観光客にとってはたまらない。らしい。
一番の席のチケットを買う。
リングサイドから10列目。期待大!
開始時間がちづくにつれ、会場はうまってくる。
観客の間を飲み物やマスクを売り歩いている。ザワザワ感が期待を膨らます。
なんと、退屈なことか。
レスラーはアクロバットに動き回っているが、臨場感がない。
体は鍛えていて、確かにレスラーだが、背は低く、迫力もなし。
がっかり。
試合はタッグマッチが4,5本。徐々に強い有名なレスラーが出てくるとのこと。
ただただ、お土産のマスクとミニチュアだけが素敵だった。
暗闇をそそくさとみんなで帰る。無事に。