飲み会終了後、酔っ払った勢いで、
渋谷パンテオンヘ。
公開初日の「ハリーポッターと秘密の部屋」を鑑賞。
びっくりするくらい何も覚えてないです。
今日の朝見た夢について。
僕は夢の中で高校の修学旅行で、バスに乗っていました。
同級生との会話を楽しんでいると、バスが止まりました。
見ると、そこは山に囲まれた駐車場。
どうやら、トイレ休憩みたいです。
僕は余裕かまして、バスで待ってたのですが、
休憩時間終了間際、急に便意を催し、急いでトイレに。
しかしトイレは混んでいて何処も空いていません。
我慢できない僕は、トイレを飛び出し、そこら辺でしようとしたけど、
そこには必ず人がいて、僕は誰もいない場所を探してどんどん奥を目指し、山を登っていきます。
積もった落ち葉を踏みしめながら登っていき、
やがて生い茂る木々の間から見えてきたものは・・・
砂浜でした。
そしてそこから先には穏やかに揺れる鉛色の海が広がってたのです。
おしまい。
「なんだよ!」、「便意全然関係ないじゃん」って感じかもしれないですが、僕はこんな夢が大好きです。
こういう、山の中にあるはずのない砂浜、海が出現するとかいった飛躍、というか違和感、眩暈を僕は非常に魅力的に感じます。いまいちピンと来ない人もいるかもしれないですが、下の例でわかってもらえますでしょうか?
例)
ジョジョ41巻スタンド、ハイウェイスターのところで出てきた、トンネルの中にある部屋。
カプコンの「バイオハザード2」で、廊下の突き当たりのドアを開けたら、そこも廊下だった。
こういう位置的な飛躍だけでなく、時間的な飛躍とかも考えられますが、日常的に僕達が持っている平衡感覚(?)を狂わすものを目の前にした時に感じる眩暈。
ロジョ・カイヨワは『遊びと人間』で、遊びの分類の一つとして眩暈(イリンクス)を取り上げていましたが(ここでの眩暈とは違うものかもしれないですが)、こういう感覚はゲームに非常に適したものだと思います。
そんな感覚を最大限に生かしたゲームがあります。
それが『サイレントヒル』シリーズです。
このゲームでは、このような眩暈を引き起こすような飛躍を繰り返します。
この繰り返しで、プレーヤーの平衡感覚はぐらつき始め、現実と虚構の入り混じった世界に取り込まれていくのです。
勿論このゲームの良さはこれだけではないのですが。
ご賞味あれ。
一昨日、神戸の兄から「Rez」送られてくる。
昨日、「Rez」をプレイしながら、友人と「こんなゲームを作る人ってどんな人なんだろう」。
今日、授業で講演したのは「Rez」の制作者水口哲也さん。
これって運命でしょうか?
皆さんの期待にこたえて、ゴミ箱から、回収してきました!
心の準備を・・・。
・・・いや、本当に拾ってこようかなぁ、と思って、試しにgoogleで「ゴキブリ」のイメージ検索をしてみたんですが(今度こそ覚悟が必要)、あまりの強烈さに体が凍りつきました。
ということで、日和って絵に描いてみました。結構こうしてみると可愛いですね。
嘘です。
昨夜、久しぶりに部屋にゴキブリが出た。
寮の他の部屋には出ないのに、なぜか僕の部屋にだけ度々ゴキブリは出現する。別に僕の部屋は不潔じゃない。多分。きっと。
ではなぜか?と今年の春、夏に備え幾つか理由を考えた。
昨夜。
「じゃ、出かけるべ」とカバンを持ち上げると、そこにはかさかさと動く黒点。そうゴキブリ。それも赤ちゃん。
今まで部屋に来襲してきたゴキどもは成虫だから、
「ああ、外から侵入してきたんだね。」と少しは余裕をかましていられたのだが、
今回のは、何と赤ちゃんゴキ。
つまりは、あれですか。近くに巣があるんですか?
他の部屋にはゴキブリ出てこないって事は、僕の部屋のどこかですか?
もう結構な数、生まれたのかな?
そのうちベッドとかにも上陸して、朝目を覚ましたら横にとか、ですか?
昨日の夜は夢の中絶えずゴキが出演。
どんなシーンであっても、床を見ればそこには必ず無数の蠢くゴキが。
僕の身体を這い上がるゴキ。
食べ物にもゴキ。
そのうち食べ物が、ゴキ。
うなされっ放しでした。
だから午後2時まで爆睡した、ということにして下さい。
明神さんの発言が相当な反響を呼んでいるようですね。
色々な発言があるようなんですが、その中から僕のよく訪れるサイト「OUTDEX」でのコメントが非常に興味深かったので掲載させてて頂きます。
「blogが一般的になったときに、『mesh抜きでは日本におけるblog草創期を語れない』と言われるようなサイトにしていきたいですね。(言いすぎ?)」という記述が一番波紋を呼んでいますが、コメントを送れるシステムなのに誰もそれに対して突っ込んでいないというあたりに、ウェッブログ幻想(というかblog幻想)の限界が如実に現れている気もします。 |
特に書くことがないので、僕という人間を表わすモノをちょっと紹介したいと思います。
僕が幼稚園、小学生の頃、ファミリーコンピュータは子供たちにとって羨望の的でした。当然持っている子供の家はいつも友達で大賑わいといった感じです。
そんなファミコンを僕が欲しがるのも勿論のことで、兄と一緒に親にねだりまくりました。ねばる僕らに負けた親が買ってきたのは、ファミリーコンピュータではなく、なんとMSXでした。「しょうがないからゲーム機を買ってあげるけど、ただのゲーム機は駄目!パソコンの機能がついてるやつを!」かどうか知らないけれど、とにかく僕の目の前に提示されたのは、「王家の谷」というソフトと一緒に置かれた、ボタンのたくさんある変なやつだったのです。これから僕の十何年間に渡る、アンチメジャー(ゲームハード)人生が始まったのでした。
このMSXは、プログラミングも出来るという優れものなんですが、いかんせん記憶媒体が、カセットテープ!
MSXをカセットレコーダに接続して保存(録音)するわけなんですが、この保存できる確率も100%じゃない。というか五分五分くらいでした(まぁ小学生の未熟な技術故だったからかもしれないんですが)。
更に月に1時間しかゲームを許されなかった。つまり1度記録したデータをカセットテープから呼び出すのは1ヵ月後。もう、スリル満点です。
当然身の回りにはMSXを持っている友達は1人しかいませんでした。そして誰も、遊びにきませんでした。
そう、僕のメジャーなものに対する妬みはこの時始まったのです。
松田さんがインテリアに触れていたので、僕も少し。
僕の現在住んでいる寮の部屋は、壁は一部を除いて、画鋲などをさしてはいけないので基本的に改装は出来ません。よって家具で頑張るしかないのが現状です。そんな僕が貧乏ながらも頑張って買ったのが、「ボビーワゴン」(左写真参照)、にそっくりなワゴンです。本当は「ボビーワゴン」を買うつもりだったのが、ショップで隣においてあったワゴンに惹かれて購入しました。ボビーワゴンより機能的でなかなか気に入ってます。手元に写真が無いのですが、そのうち実物の写真をアップします。
これ以外の家具は、拾ってきたり貰ったりしていて済ましています。そんな僕が今欲しいと思っているのが、「Aeron Chair」。滅茶苦茶座りごこちが良いです。でも十万円て!
昨日は横浜の実家でのんびりとしていたのですが、今日は荻窪の友人宅で鍋を囲みました。もうそんな季節ですね、というか最近寒すぎですね。
20時くらいから作り始め、のんびり、しかしがっつりと味噌鍋を食べ、気が付けば日付が変わり午前2時。せっかくだし何処かカフェに行こうという話になり、巡り巡って午前3時過ぎに辿り着いたのが渋谷のとあるカフェ。
今のオシャレカフェブームのパイオニアとも言うべき人気のカフェです。このカフェ名を冠したシリーズのCDなどもリリースされています。しかし時間は人を変えるというのか、営業時間中に客がいるのを無視して店員皆が勝手にお酒を飲み、大騒ぎをし、音楽を途中で切ったりするような店になっていました。
哀しいです。もう、あの店は終わりだね、と皆で溜息をつきながら30分で店を後にしました。