2002年12月16日


HAL's blog

SF映画を観ると、
「昔の人が想像していた未来」
が描かれることが多いです。

特にmその「未来」が「現在」の場合は、
現実とはえらい違いで
めちゃくちゃオモロイです。

その中でも特に違ってるのがコンピュータです。
何故か昔のマシンはバカでかくて、

「ぴゅうぅう〜〜。」

とかいってます。
その中でも、最も有名なコンピュータ君は「2001 - A Space Odyssey」の中の
HAL 君
(そう、コイツ↓)

hal.jpg

だと思います。
まぁ、コンピュータ関連の勉強するとこの名前にもなってるぐらいですから。
そこでふと思ったんですが、

もし現在のコンピュータがHALの型番だったら.....
blogはどうなっていたのかな???

とか考えちゃいました。
少なくとも「時間変更」とかしたら、確実にぶっ殺されそうだな。
それか、最初から既に
「何時何分、どこで何する」
っていう様な記述をされそうだな。
しかも「死ぬ日」まで決まっていてそれに従わなかったら、
またそれはそれで殺されそうだな。
何にせよ、
適当に書いてたらオチがなくなってしまったようだな。

というわけで、どなたか適切なコメント頂けたら幸いです。

BY h.katou @ 2002年12月16日 01:26 | TrackBack

Comments

確かに人間、好奇心を持っていたら
「まず初めに自分がやりたい!!」
って思いますよね。

また
「自分がやってやるぞ!!」
っていう根性が無ければ、
新しいことなんかできるはずも無いと思いますし。

チャネリングも、blogもしかり。
やらないことには何も始まらないですね、ホンと。
何か最近、身にしみて感じます。

Posted by: h.katou on 2002年12月17日 22:19

研究者は己を実験台とし
先端科学を開発するのじゃよ
いまやSONYまでもが超能力研究している時代なのだから
カトタンの好奇心はまさに研究者の証なりーにんにん

Posted by: mpm on 2002年12月17日 13:28

そっかぁ、これがチャネリングっていうもんなんですね。
土曜日makoさんがチャネリングに関して話してたとき、いまいち良く分からなかったんですけど、ようやく何となく実感できた感じがします。

そういえばこの感覚って、今まで
「カン」
という言葉で片付けてきたような気がするなぁ〜。

Posted by: h.katou on 2002年12月16日 18:43

おっはーー
HALの生みの親
アーサーCクラークは人工衛星の立案者なんだよね
HALは電子頭脳としてえがかれているから
電子頭脳はblogの延長線にあるわけで
katotanはすでにチャネリングされている
ってことです

Posted by: mpm on 2002年12月16日 10:41