ちょっとお知らせが遅れましたが、
今月18日に発売した『新潮45』7月号に、吃音ルポの続きが掲載になっています。
「吃音と生きる2 「治す」ために何ができるか」
http://www.shinchosha.co.jp/shincho45/newest/
吃音治療にすべてを賭ける言語聴覚士と、重度吃音者の話です。
自分にとっては、高校時代から30歳になるころまで十数年間抱えつづけてきた自らの最大の悩みに向き合うことであり、同時に、日本で100万人以上が悩んでいると思われるこの問題について正面から扱ったルポです。
吃音を抱える人たちの苦悩を少しでも広く知ってもらうために、前回(2月号、pdfで読めます)に続いて、こちらも是非多くの方に読んでいただきたく思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。