昨日ソンパンからついに最後の都市成都につきました。
途中土砂崩れか何かによるすごい渋滞に巻き込まれ、予定を大幅に遅れて11時間ぐらいかかって成都到着。久々の都会の広さと喧騒に圧倒されながらも、二日目にはすっかり落ち着いて、今は昆明ではできないかもしれない買い物をしに街に出ています。
まだ成都の全体の大きさはつかめていませんが、何気に昆明とそんなに変わらないかな、という印象。街の雰囲気も含めて。でも、街の中心にある毛沢東の大きな像を見たとき、お、なんか、中国っぽい(社会主義の国っぽい)な、と感じました。最近、毛沢東の主治医が書いた「毛沢東の私生活」(文春文庫)というなかなか衝撃的な本を読んでいたこともあって(これはとても面白かった)。
明日か明後日友人に会って、26日に20時間ほどかけて列車で昆明に戻ります。
写真は結局まだアップできてませんが、帰ってから落ち着いて、ということで。
では。
お久しぶり。旅楽しそうだね。俺も中国に行くかもしれないんだよ。メール送ったから見てみて。
Posted by: Matsushima at August 25, 2005 9:44 PM松島君、久しぶり!メールは成都で確認したよ。それからゆっくりメールできる時間がなくて。遅くなってごめんね。
さっき昆明に帰ってきたので、近いうちにメールします。
ではね!