August 11, 2003

金茂大廈展望台より黄浦江側を望む

88階の展望台までの超高速エレヴェーター。
あっ、というまにつく。
あれはきっと1分かかってないな。
あいにくの曇り空。
とはいってもたいていこの町は曇っている。
日が射すことのないところ。
北京にも以前行ったがあそこの同じだった。
なんていうsmog。

   
    

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August 02, 2003

sign


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July 29, 2003

上海的建築物A−金茂大廈の場合A−

なめる。
ファサードをなめる。
下からなめとる。

ああ、のっぽ。


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July 28, 2003

上海的建築物A−金茂大廈の場合−

金茂大廈(jin mao tower)は現在、中国一、世界三番目の高層ビルだ。
ビジネス、ホテル、娯楽、観光ショッピングの一体化された複合施設ビルである。
総建築面積は29万平方メートル、総高420.5メートル、地上88階、地下3階である。
設計はシカゴのシアーズ・タワーを手がけたSkidmore,Owings and Merrill建築事務所(SOM)が担当。
ちなみに、クアラルンプールのPetronas Towerが現在世界一高く、452m。
デザインはシザー・ぺり。
第2位は前述のSOMデザインのアメリカはシカゴのSears Tower、443m。

ずどどーん。脇の背を向け歩く人物はJT。

さて、都市に超高層のビルを建設し合い、競走を始めたのはいつの日からだろうか。
高ければ勝ちなどという、背景はそれがわかりやすいものだったからであろう。
即物的社会の始まりとも取れるのである。

これは、シカゴで起こった。
1871年、シカゴは大火で市街地のほとんどを失う。
このときの近代への新たなる、時代を見据え、
経済的高層建築オフィスビル群からなる都市を再建することとなった。
高さとエレベーターと鉄骨構造からなる高層建築が、
シカゴで1880年代90年代に建設される。

その主導的建築家はウィリアム・ル・バロン・ジェンニー、
ダニエル・H.バーナム、ジョン・W.ルート、ウィリアム・ホラバード、
マーチン・ロッシュ、ダンクマー・アドラー、ルイス・サリヴァンらである。

−つづく

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July 21, 2003

浦東の警察官

大きな交差店のちょうど真ん中に、公安の交通整理用の小さなよりどころある。
よくあることで、たいしたことではないが、自分はあんなところで働きたくはないぜ。
という批判を込めて・・・・・。


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July 17, 2003

上海的建築物@

 

浦東の超高層ビルディングのひとつをいく。
ココは低層部の吹き抜けが特徴。

写真をとっていたら怒られた。
セキュリティー問題らしい。
それはそうだ。
そんな吹き抜けくらい!ともおもう。

とってもおもしろくない町。
施設がすべてビルの中。
とても遊べたもんじゃない。
公共スペースもビルの中。

でも、日が思い切り入る、透明な大空間で、柔らかなジュ―タンとその上の低いソファに座ると気分はいい。


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July 04, 2003

上海的摩天楼

新しい上海浦東のスカイライン。

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July 02, 2003

集合住宅

川を隔てると、マンション。
瓦礫からマンションへ。

きっと昔の日本の茅葺きのように、もしくは板葺きのようにノーマル。
ノーマルマンション。

中華まんション。

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July 01, 2003

浦東 再開発

    
   
    
   


ん、なるほど再開発である。
東京は第4次くらいと思う。
上海は第何次なのだろう?
2次くらいか。

ここは楊浦大橋のわきの地区。
住民の強制退去と住宅の解体がかなり進んでいる。
退去の通知も壊れかけたトイレの壁に貼られていた。
今後、この地区に何が建つのか?
超高層マンションか、商業ビルか?
追い出された人々は何処に行くのか。
行く場所がない人たち、出たくない人たちは、いまだこの破壊された地区に、
細々と暮らしている。
おれたちの文化はここにあるといいたげだった。

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June 30, 2003

メシ屋

屋台・メシ屋。
あのドデカイ橋の袂で、バス停の脇での商売。
不慣れなスケールの中でも、屋台という自分のスケールを持ち出す。
都市を作るものの身勝手とそれを使うものの抵抗。
つよい!つよい!

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June 23, 2003

楊浦大橋(yanpu daqiao)

上海についてから高速で、市街地へ向ったが、そのときの大きな橋が印象的だった。
ひょっとして、瀬戸大橋とかそんなのよりでかい!?と思った。

実はそれは上海でのもう一つの大きな橋、南浦大橋であったのだけれど、
後で見に行ったのがこの楊浦大橋(こっちのほうがスパンが大!!とにかく世界最長級とのこと)。

しかし日本の大橋のイメージと違う。
橋が長い。それは高架の道路でもあるからだ。
何処から橋なのか!?
橋には見えない高架道路か!?

  
 


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June 18, 2003

浦東へ

旧上海城から始まる上海にひと段落を着け、今日は浦東(pu dong)へ。

ここは黄浦河をわたってゆく。
異常にでかい橋と地下鉄と地下自動車道と船が交通手段。
後に紹介するが、観光客用のトンネルもこれらとは別にある。

やはり船でしょう。
普段使わない分よく惹かれる。
そういえば、川をテーマに5月祭で展示をしたこともあった。

ほんの短い時間の船旅ではあるけれど、いい。
きれいそうに見えない河とチャリ・バイクの密度とが、アジア的なものを感じさせる。
アジア的・・・。
香港のスターフェリーに似ているのだろう。
新しい香港島に行く感じで、新しい上海にゆく。

  

ヒトのスケールが大きくなるに連れて(時間が早くなるにつれて)領土拡大である。
今となってはゆっくりなエンジン付の船に乗って、手塚バリの未来の都市へあそびにゆく。

  

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June 14, 2003

チェーン店/爆発/火事/救急車/消防車/警察官/野次馬

旅が危険なのか、日常が危険なのか。

旅に出るときには他者から危ないといわれると思う。
海外ならば、そういう話は必ずついてくると思う。

危険度が高いところへ入ったつもりはないが、こういうこともあるのだと、痛感した。
ホテルのとなりがガス爆発である。
ちょうどそこを歩いていなかったから今この話をなんとなく気楽に語れるが、
帰り時間がドンピシャだったらどうなっていたことか・・・。

人間の本能は。
人間常になんとなくサバイバルしているのと思われる。
ハプニングは嫌ではないけれど、死ぬのはまだ嫌だ。

  
  
  

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May 26, 2003

ほしもの☆干し物

よく、中国の民家の間にはホシモノがみられる。

洗濯物であったり、食物であったり。


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May 10, 2003

so cute biulding in china ,this existance is totally unbelievable!

低層部はいまだ建設中であるが、このようなビルディングが中国に存在できるほどきっと中国が寛大であり、
それほどに発展に貪欲であるのだろうと強く感じる建築である。
この曲線を取り入れた中国がいかに中国らしく曲線を生かすのか。
それに期待し、またわたし自身もそれに対して挑戦してゆきたく思う。

ちなみに、高層ビルにもかかわらず、必ずといっていいほど開閉式の窓があるというのは、
まだまだ、空調の面のシステムの導入に追いついていないのではと感じる。
そこらあたりには突っ込んでいけるか日本のビルオートメション企業は!

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April 27, 2003

りーろんじゅうたく

ビルから見おろすと、その間にリーロン住宅が広がっていた。
なかなか、街で歩いていてもきづかないが、
上から見ると気づくこともある。

だから人は高い建物を作ってきたのだ。
納得。

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March 29, 2003

やきいも

やきいもはうまい。
上海のもうまかった。

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March 24, 2003

内山カンゾウ

その昔上海に日本軍がいたころ。
いや、日本人は今でも多いけれど。

ウチヤマカンゾウさんが開いた書店あと。
魯迅とも仲良し。


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March 23, 2003

ランドマーク

上海タワーを知ったのは私が大学に入りたてのころ。
友達のクリエイターグループがそれを題材にTシャツを作っていたのだ。

そのころからのあこがれ。上海タワー、東方明珠塔。


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March 22, 2003

らららなふたり

二人の超日常を勝手に後ろから、撮影。

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March 21, 2003

洗濯物通り

僕は知らない人に自分の内面をを見せる感じがして、とてもいやだけれど。
あいついい服だとかあいつの布団いいナとか嫉妬はないのだろうか?

狭かったり、仲良かったりなのだろうか?
安全都市なのだろうか?

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March 18, 2003

kodomo


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March 17, 2003

青空市場

細い車の通らない道を利用して、市場が構成されている。
あか、あお、き。

うつくしい。

 

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March 16, 2003

どん

こんな人も中国人。
La Don。

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March 15, 2003

青空市場マップ

超高層の脇にこういう青空を感じる市場がある。
中国変容の証。


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March 14, 2003

マンション

流行のマンション。

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March 13, 2003

屋台村

こう、たくさんの小さな店が集まって、食事をするところを共有して設けているところ。
ここで食べたときは、人もまばらで、なんとなく寂しげだったけど、
今写真を見ると、安そうな屋根ながら、明るくて、ちょっとカラフルでいいとこに見える。

気になる食べ物がたくさんあるけれど、そう食えないし、そう金もないので、
厳選する。
だけど、店員さんの甘くも強引な誘いに乗せられる。
じぶんはわかめで、素晴らしい出汁が取れるんだぜ、って思ってたら、
そんなことなくて、使い古しだった。ということでしょうか。

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March 12, 2003

Mr. J.T.

小さな庭。素敵な緑と旅行人。w地球の歩き方。

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March 11, 2003

龍の胴体

昨日の龍のアタマからつながる(あたりまえだけれど)胴体。
うまく壁のトップをデザインしてある。
こういうデザインをエゲツナイと感じる人もいるけど、
僕はとても此処の感覚が出ていて、いいと思う。


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March 10, 2003

龍は中国人の好きなもの。
これは豫園のもの。


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March 09, 2003

都市景観

コンナ風に中国の庭から超高層を望める。
すごいよね。
単純に、この景色。

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March 08, 2003

上海

観光客のよく足を運ぶところに行って来た。
旧上海城内の豫園周辺。
お土産屋ばかりが並ぶ、テーマパーク。

 

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March 06, 2003

ひきがたり


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March 05, 2003

バス停

人の多さといったら、中国はすごい。
密度は新宿や渋谷のほうが高いけれど・・・。

バスに乗るために並ぶ、渋滞。
なにか、動物が理性を持つ過程を垣間見れるような国、中国。
この国の庶民にもモラルが強制的に生まれ始めている。

 

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March 04, 2003

朝景

バンド。

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March 03, 2003

夜景

  

上海には夜景がある。
きっと夜景は計画されたものと自然のものがあると思うけれど、
今の上海のそれは前者だ。
18世紀の漂流者たちの小さな地図がバンドにはいまだに残っている。
もちろん、当時からこんなに輝かしいとは思わないが。
この輝かしさに驚かされ、夜景に感動をした。
夜景と高いところには感動しやすいかもしれない。

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March 01, 2003

本日の夕飯

名前はわすれた。
本来超うまい。とくに下。前回もかんなりお世話になった。
チェーン店の24時間のところの飯だったので、まぁうまい。

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February 28, 2003

市場

  

東京の築地市場のように、上海にも活気のある市場が街中にあった。
こういう活気が人々の生活までおよんでゆく。
そういうの続けたい。
形は変わっても。
これも一般的に、日本人が感動する場面であろう。


 

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February 27, 2003

ri-ron-jyutaku


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February 25, 2003

りーろんじゅうたく

  


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February 24, 2003

里弄住宅

  


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February 23, 2003

リーロンジュウタク

上海は18世紀、西欧諸国により開港されている。
そこらへんから、上海につくられた集合住宅タイプ。
リーロンジュウタク。
密な感じ、わくわくする。

  

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February 21, 2003

escalator

外部エスカレーターを真昼間から修理中。


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February 20, 2003

集合住宅1

      

予期せぬ出来事をもとめています。
彼らにとっては日常なのです。

道の片側が再開発されたら、
もう片方の住宅は恥ずかしさを感じるのかもしれない。

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February 18, 2003

自動車専用道路−緑

上海にも東京と同じように、道路が空中を走っている。
その脇に、後付けの緑が・・・。
こんな緑よく見かける。
おもしろい発展してい。
いつか上海に、いやチカジカ影響を与え始めてきたい。


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February 17, 2003

串−シンジャン

上海、こんなものが屋台にある。
肉と串。焼き鳥みたいな。
肉の種類はいくつかある。
これに唐辛子をつける。
さらにライムがついたら、メキシコ風。
世界はつながるね。

きっと、あの4泊4泊6泊かかるシンジャンからやってきた人々が持ち込んだものだろう。

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February 16, 2003

自転車オキヴァ

中国は自転車が沢山というイメージがあると思う。
そんなに沢山ある自転車は何処に収納されているのだろうか?
特に都心部では何処に収納スーペースが?
どのように?

このように。


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February 14, 2003

公衆便所

立派?

中国のトイレは様々。
楽しいところとつらいところがアル。
お金はかかる(5角ほど)。
それがすこし発展中ナ国を示すバロメーターになりうるかも。

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February 13, 2003

工事中

こんなふうに工事中のビルが多数。
開発開発。


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February 09, 2003

気に入ったビル

はどれか?

いろいろビルが上海にもあるけれど、最近の高層ビルの中で気に入ったものを発見することができた。
でも、それは本当に見た目だけである。
他の情報はなににもない。
ちなみに中国ではよくファサードのガラスに色があることが多い。
色とは金、緑、赤、青、黄などなど。
そのけばけばしさも中国かなと感じる。

正解。

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February 08, 2003

starbucks coffee

場所はこの上海。
以前、中国をふらついたことがあるが当時はきっとなかった。
中国はお茶が日常で非常に重要な位置をしめている。
それでお茶は超メジャーである。
が、コーヒーといったら、きっとその昔のインドあたりの香辛料のように貴重な部類に入る。と思われる。
おかげで、コーヒーは高いし、コーヒーを扱う店も少ない。

コーヒーの習慣か、スタバの習慣か、どっちか分からないけれど、とにかく身についてしまった私。
コーヒーの魅力と中国の脂っこい料理にも後押しされ、スタバに流れ込んでしまう。
街中になかなかないゆるりとした時間。
そんなんが欲しくて仕方なくなる。
こんなにヨワヨワになってしまって、自分でもビックリする。

中国でスタバに日常的に来られる人々は、裕福だ。
美しい人も多い。
そんなスタバが拡大しているって事が、中国の上昇気流を示してる。な。絶対に。

いつの頃からか日本にシアトル生まれのスターバックスコーフィーが展開され始めた。
それまでは、よく考えたら、コーヒーなんてあんまり自分の生活になかったように思おう。
UCCとかコーヒーガムとかコーヒー牛乳とかそのくらいはあったけれど。

コーヒーを飲みながら、スタバで過ごす時間が気に入っている。
本郷三丁目のスタバにはかなりお世話になった。
それを筆頭に今では自分がいくあらゆる場所のスタバを僕は育てている気になっている。

それが昨年の10月には本場(ではないか。)N.Y.C.にまで進出した。
ついに外国にまで私のお世話が届いてしまった。
そして、その第二弾が中国になった。

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February 06, 2003

上海ビエンナーレ 

上海美術館でビエンナーレが催されていた。
見に行く。
日本からも何人かの作家が参加していた。
セジマ+ニシザワの金沢美術館案のアクリル模型にはがっかりだった。
シゲル★バンのペットボトルハウスも砕けていて、建築崩壊状態であった。
狙っていたのかな?
アトリエワンの展示の自転車はよかった。
先に女の子3人組が展示の自転車に乗って楽しんでいたので、
混ざったら、展示物なので降りて下さいといわれた。
彼女たちは、係員だった。
なんとフォ!


建築関係の作品が多くとっても楽しめた。よ。

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February 03, 2003

百貨店

中国にも百貨店は存在する。たくさんある。
写真は新世界という百貨店であるが、たいていはこんな感じであろう。
中国人達は中央に吹き抜け空間を作りたがると思われる。
そして、案内板は日本と違い、一階が一番上にあり、最上階が最下になっている。
空間の捉え方の違いかな?
最上階付近がレストラン街なのは、日本と違わず。


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February 02, 2003

店舗の入口

店舗の入口
深い理由は分からないが、とにかく中国の大店舗の入口はこうなっている。
厚み5ミリはありそうな、分厚いビニールののれん。
決して、入りやすくないところが、すてき。

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February 01, 2003

たけ

そう中国の建設現場は面白い。
仮設の足場は芸術的である。
うまいこと竹を組んでいき、最終的にはビルの高さ分組み上げるのだから。
今回は解体の現場に遭遇したが、よかった。
解体された竹は、縦方向に一列に並んだ職人達の手渡して地上まで送られる。
そして、リアカーに乗せられて、次の現場で再利用。
うつっくしい。

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January 31, 2003

南京東路

ここは大通り。
19世紀上海の植民地化が河岸から始まっていったが、
最初に内陸方向にに伸びた大通り。nan qing dong lu.

今では一部ホコ天になっていて、観光ミニバスやら百貨店やら吉野家やらがある。

    
    


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January 30, 2003

captain hostel

これが僕らの宿の名前。
キャプテンホステルって・・・。

とりあえず、内装からキャプテンがいるような雰囲気がかなり若干感じることができる程度でした。
一泊55元。
ドミトリーは男女混合8人部屋。
結局すべての滞在はここの宿になってしまった。
一週間のうちに民族勢力が転々とする。
中国人 日本人 韓国人。

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January 24, 2003

地下鉄

上海にも地下鉄はある。
なんとスイカ機能もついている。
驚き。
パクれらたか?

料金は2元から3元。安いって素敵。

   

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January 23, 2003

リニア

浦東国際空港と上海市の浦東新区の竜陽路駅を結ぶリニアモーターカーが2003年3月1日に運行開始予定。

今は週末だけ一般人に開放している。
150元なり。
時速430キロとのこと。


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January 22, 2003

浦東国際空港

1999年10月開港
Aeroport de Paris(パリ空港社・ADP)設計。

    

      
    
      
      
 


 


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January 16, 2003

HI CHINA!  2003.1.13

飛行機の小さな窓から黄色い街灯がぼんやりと見えてきた。
整然と並んで、道路の存在を示している。
それが徐々に大きくなり、リアリティーのある大きさにみえてくる。

ゴッゴゴゴゴー。

上海浦東空港に降り立った。
2年半ぶりのユーラシア大陸、中国大陸。
奇麗な空港だ。そこから市街へと巨大な道路がなんの生命感も感じさせないまま続いている。

上海に行くことになった。
1月13日午後5時50分発、ノースウェスト11便。
成田空港第一ターミナルを予定通り出発。

到着は上海持間午後8時。
長蛇の列のイミグレーションを向けて、両替をし、空港を出た。

エアポートバスと地下鉄を乗り継いでユースホステルへ。
上海の夜は東京のそれよりも寒い。

疲れていたが、腹も減っていたので、仕方なく寒い外に出て飯を探す。
近くの栄えていない、ワンタンやへ入る。
寂れてはいるものの、温かさが旨かった。

昨日の準徹のおかげもあって帰ってきたら、爆睡である。

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