山手×駒沢どおりのところの印象的な作品。ちくしょう’04だて。 05年はどうなるか期待。
雪が降った。
バスも遅れ新幹線も止まった。
ゆっくり帰ろうと思って長編小説をかって快速ラビットにのった。
タクシーの中でボアが歌ってるのを聞いた。
「紅白かー。」
家では先に帰省していた弟が大晦日特番を無視してドイツ映画を見始め、
母はまた違う番組を見ながらオセチを作っていた。
わたしは長編小説の続きをよんだりお笑い番組をみたりしていた。
格闘の結果も紅白の結果もわからない。ただ曙がすぐ負けたのはわかった。
うたたねで夢うつつの中2005年になっていた。
昨日は忘年会2件。
1件目19時スタート
お役所バイト時代の友だちと 牡蠣やらショウが焼きサラダやらカリフラワーパスタなどを 隣の席のフレンチブルドッグをはべらせつつスイーツをほおばる明らかな男ペアによる占い師たちの近況についての話を聞き齧りながら食べ ビールは2杯。
2件目0時スタート
トリプルM misamaimo
それぞれがすでに宴をこなしてきていたので食べる欲のむ欲レベルが低かった のをふまえても3時間半でひとり1000円の宴と言うのは歴史的快挙ではないかと思う。というかもはや宴ではない。お新香食べながら縁側でとりとめもなく話すばあちゃんたちのひるさがり気分@中目黒 笑笑 丑三つ時
今日は納会@G社
ピザなどの決定権を与えられ 好きなものを食べ 満足。
あまったビールやお菓子を与えられて 「今年もお世話になりました」
渋谷へおつかい
風呂場といれにちょうどよさそうな無印自転車用のカゴを購入。
色がアイボリーでトイレタンクの上にちょうどよい大きさでそしてよけいなフックなどがついてないのが購入ポイント。
スペイン坂でスネオヘアーをみたがスネオみたくはなく、物凄い天使の輪の持ち主だった。ひさびさにびっくりした。
バイトをひとつ やめた。
常連さんは今日で最後だと知っている人が多く、声をかけてくれた。
わざわざ、花束を作ってもってきてくれたお花のせんせい、物凄い量のエジプト料理をもってきてくれた霊媒体質のマダム、「古い話がができなくなるわー。」といってくれる有閑主婦のみなさん ありがとう&さようなら。
「寿退社ーー?」となかなか昨今では耳なれぬからかいを数人から受け、めんどくさいので「そーでーす。」と言っておいた。
休みの日、電話がかかってきた。
「ささきさんの奥さんが飲んでるアレってなんだっけー?」
「あー、コエンサイムQ10?」
「ありがとーー。」
ガチャン。
かなり有能なバイトちゃんだったとおもう。
家に帰ったら地鶏が届いた。
エジプト料理と地鶏の夕餉。
歌と語らい。
「地鶏」にあわせてヘヴイローテの「チキン柄」のキテレツパンツを履いていたのに誰からもつっこまれなくて寂しかった。
ものすごくさむかった。
一時、花が、ガクーッと首がうなだれるようになってしまい生存が危ぶまれたシクラメンが完全回復。
ベランダも、ハピネスから共に移住したパンジー&ビオラが2度めの満開をむかえつつあり、賑やかであります。
そして新参者サボテンツリーとポインセチアはこの時節柄、特別待遇で室内の良い位置に鎮座しております。
さて、本日はワイドショーでご家族のお手振りをほほえましく見て、もう読まないであろう本を売り払いにいき(もう蔵書はかつての5分の一以下)、突風の中買い出しにでかけました。いつもなら「たっかーー。」と一瞥して去る高級スーパーで買い物をしました。なぜならさむすぎて池尻マルショーまでいけなかったから。
ずーっと誰とも話さないですごしていたところマイサンから部屋さがしの催促電話がきてようやく発声した。いそがしすぎて部屋さがしができないので私がさがして内見までしろという。前からいわれていてさがしてなかったのを尻をたたかれ日曜にでもいくことにする。なんなんだ?
あと、また南の国とかにいこうとさそわれたが断った。
いろいろ 仕込みをした。
島に棲みついて早半年。元・所沢の民からの便り。
「日曜日の朝はオニヒトデ駆除。今年は波乗りクリスマスを企んで、サーファー捕まえようと狙ってます。」
ジョーズ?
恋におちそうだった純朴花栽培の若者とはどうなったんだ。都会からきた女よ。
スーパーマーケットでレジの人々がサンタ衣装を着始めた。
当番制なのか、拒否してもいいのか、着たい人だけなのかはわからない。
化粧もせず、にこりともしない中年女性レジ係の人が昨日はサンタガール。
レジが混んでて 急遽もう1箇所レジを開く時も 客が待ってんのに いそいそとサンタエプロン+帽子を装着してから「いらっしゃいませー。(無表情)」
装着のようすをまじまじとみつめてしまった。
エプロンのお腹あたりについてる白いボンボンが取れてたりセロテープで止めてるところに憤慨。
やるならちゃんとやれ。
ヌシがいない間は大きな机をかりる。おおきいってすばらしい。
もの 広げ放題 積み放題。
深夜、備品管理業務。出なくなったペンなどを廃棄。
シャーペンとかボールペンとか無くしたつもりでばんばん買うので沢山あって困る。
もう買うまい。
翌朝食べるパンの粉だのイースト菌だのをホームベーカリーに投入し おやすみなさい。
会社ぬけて笹塚の印刷屋さんに卒制の相談にいく。
ばたばたと会社に戻る途中で新宿でおそい昼ご飯をたべようと結構混んでいる
カレー屋にはいった。
エネルギー不足による思考低下によりたいして美味しくもないであろうに「ヒレカツカレー」などを注文してしまう。
味そのものというより、そのぬるさに吃驚した。
まずい。ぬるさが一層まずくしている。
「みんなぬるくないの?」とひとりあたりを見回す。
みんなもくもくと食べている。
隣の女の人はキーマカレー。
そっちにしとけばまだよかったかも、などと大いに反省&憤慨しつつもきれいに完食。
学校に行った。
卒業制作のチェックは早々におわり、教授からテニスに誘われる。
院生にまじって1時間半、シューズもないので教授のブカブカのを借りて それはまるで道場やぶりのように たのもーう。
「おぬし、なかなかやるな。。。」
きのうほとんどねてないの 忘れてた。
紫外線が痛かった。
けどやっぱり楽しいテニス。
今日は発泡酒をはじめとする酒、解禁予定。
aobdに越してからまだ付近散策をしていない。
驚くべき近さ!と実際行って判明したdkymはクリスマスだった。わすれてたよクリスマス。あったかいし。
旧山手の教会あたりがとくにキラキラ。
息抜と言う名目で、dkymでZKと茶をすする。コーヒーなんだけど。
ドロールでもちろんケーキセット。バナナちょこタルトとアップルパイを半分ずつ「ごめんたべすぎたあー。」なんつって途中で皿交換。照れ。
ガラス張りカフェでワインを注ぎあうマダムを横目にみながら「40までにねー」「ねー。」とかよくわからない誓いを30がもうすぐだということに気付きはじめたので自然と先延ばしする。
そういえば、昨日ショウロンポウたべながらZKの顔が思い浮かんだので今日会えたのでしょうか。
グラでも「$%さん最近こないなー。ポヤーン」と思うと大概来店するので思えば叶うと言うことでしょうか。ちっさいちっさい。
おととしの冬にはまっていた「ジュリーベストvol.1&2」をひさびさに聴いたらやはり良い。(そのころ日記に書いたと思うけど)
わるい男なんだ。ジュリーは。人妻好きだし。
「なんであなたは世間をきにするー。」て。
カサブランカダンディなんて ひどいわ。すごいこと歌ってるんだけども。
初期は「愛のためーしんでもいいー」とか言ってるのに後期は「30過ぎは酒場と墓場をいったりきたりーダバダディー」
どっちも良し。
50過ぎて志村けんと一緒に舞台に立つとおもっていたのだろうか。
ありあり。やったー!と思いました。
今時のつまらない似たような歌詞とはくらべものにならない言葉、妄想広がる歌詞の世界。
昼ごはんつくりながら聴いてたら楽しかったー。
でもつい聴き入ってしまうので作業能率さがるわー。
ネリーのためのランチ(叶わず)
ノットロールキャベツ
ホーレンソウサラダ
パン
アップルパイ←作ってから果物煮たの嫌いだっておもいだした。
原毛をえらんで カード(ばらばらの原毛をひとつの長いかたまりにする)にかけて 巻取って 紡いで 蒸して(撚りを定着させる) 出来上がり。
初ギフにて味噌煮込みきしめんを食べる。食べづらい食品上位にランクイン!でもおいしかった。
夕食には新幹線で「味噌カツ丼」をたいらげる。血中味噌濃度急上昇。
東京から新幹線で名古屋まで1時間半+のりかえて30分で岐阜。
ジャガード織り工場見学に行った。
すごい。すごかった。工業機械のすごさ実感。
なんですか あの横糸を通す速さ、模様や色に応じてソウコウを上げ下げするまるでダンスを踊るようなリズミカルな動きは。筬の細さはミクロンですか?プー(コーフンの鼻息)
機械でソウコウをとおせない繊細な糸を1本1本結んでいってるおばちゃん、500本だけですから て。ハー(感心)
おいそれと 布を無駄に切ることができなくなりました。
生産の現場を生で見るということはなかなかない。
最初は面倒だなあー遠いしなどと思っていたが行って良かった。濃密な一日
おはようとちぎ4号待ち中に写。
「野州そば」→トチギ「下野(しもつけ)の国」の野。
「しもつかれ」という郷土料理がある。魚のアラと酒粕と野菜のごちゃっとした料理。冬の常備菜。私は食べたことがない。祖母の作るものはおいしかったらしいが食べるのを避けてきた。この年になって食べてみたくなってきた。
語源として「しもつけ・カレー」説あり。うたがわしいけど。
あと、宇都宮食文化として欠かせないのが「レモン牛乳」。
運動会で飲んだ記憶が鮮烈。
母に入手先調査を依頼中。
「帽子はいっこだけ」という取り決めにもかかわらず一気に帽子家族誕生。
残念商品ナンバー001 真っ青のピーコート×裏に獅子の刺繍
如何せん、肩が、肩パットはいってるみたいでいかつくて涙をのむ。
残念商品ナンバー002 片方しかどうしても見つからなかったビル権取得 どっちにしろ一万えんはだせぬ身だしな。
夏から目をつけていたTシャツ。定価11000円というのが信じられない。
残念商品ナンバー003 キャンディー型(かに型)バッグ 両端が貫通しているのでバックではないのだろう。私は正面首からかけて両端から手をいれる品だと推測したが「犬をいれるのでは。」とメガネの賢そうな人が言っていたのも耳にした。昨今のペット持ち歩きブームが嫌でしょうがないので私の説が正解であって欲しい。 よくわからない状態のものを買うほど余裕はないので却下。
あと、バーゲン会場に犬だっこして入るの禁止。