mowco

目黒川

東京

負け犬の遠吠え

「わたしさ、《～っす》ていうのやめる。これみて。」と隣のミウミウが話題の本をみせてくれた。
《負け犬にならないための１０か条》その２「・・・っすよ。」と言わない。
爆笑。まけいぬぅ？
どんなにきれいで仕事ができても30代で未婚子無し→負け犬　らしい。
ナナメ読んだ結果、詳しくは書かないけど負け犬同士の会話なんかは身に覚えもあるかんじで。
しみじみと、勝ち犬養成雑誌JJって読んだ事ないなーとかひとりで旅行いけるよなーとか家でひとり晩酌なんてもってのほかとかいわれてもなーとかもうこの本で定義されてる負け犬要素はほぼ満たしているということがわかった。
みうらりさ子に代表される勝ち犬主婦を褒めそやし負け犬を自虐的に書く裏には自由万歳でわるいかという開き直り・むしろ礼賛するきもちがあるわけで。

G社2月分勤務表を提出し忘れていたことに昨日気がつき、3月分とあわせて提出。
グラ分はすでに家賃などで消えうせ4月いっぱいビタ一文無し。
なんていいつつ月末どーんとお金が入ったらGWにどっかにいってしまおうかと夢は膨らむばかりです。

headline news

G社提訴される！
「いないいないばあ」という遊びを絵本として構成するとなると大概似たようなもんになるとは思う。
これからことの詳細を編集長にきいてみようっと。明日で閉店のとき亭で。

のどいたい。軽く寒気。
じゃあ、早く帰ってねなよ　と言われるのは重々承知です。
でも先週ままさんと約束しちゃったから。
いってきます。

人面系

顔のハウス「あー。」サザエさんピクルス

keep a bottle

26日で閉店だというのに居心地よさに浮かれて　はじめて名前かいた札を瓶にかけた。
あと１回いく予定なのでその会で飲み切らないといけないというノルマを背負う。
ままさんに「閉店します。」の壁紙ゆびさされて「あれ知ってるの？」といわれてだまってうなずく。
おやじさんはカウンター越しに注文の品を出さずかならずままさんを介する。
全く客と接点を持とうとしないおやじさん（むしろサッカーに夢中）が、さいごにカウンターからおにぎりを「こっちがしゃけね。」とおしえてくれたささやかな交流にじーんとした。マニア。

はじめていったみうみうも絶賛で「あの店なくすのはおしいっす。」としきりに。

今日はなんだかつかれたのでまっすぐ帰って本でも読みたいと思います。

また　来週。

アタリマエダ。

シンプルな味。
これとカップスープが昼の定番になりそうだ。

朝は晴れ間が出ていたので自転車で行こうか迷ったが
電車にして良かった。
この雨を桜がすって　満開になっちゃうかな。

にちように母がばか姉弟の顔をみにやってくるというので
どういうプランでもてなそうか仕事そっちのけで考え中。
庭園美術館なんてどうかしら。
おくさま。

おくさまがゴーゴーオールドにして再就職。嬉しい長女。
にちようび、得意げに就活ばなししてくれるんだろうなー。

めづらしく押し黙ってドライアイになりながら作業に集中し
ノルマ達成。ものすごく自分を褒めています。
褒めたりないので周りにも吹聴し「えらいね。」といわれやや満足。

不動前のクールなおかみと寡黙な旦那のすてきな居酒屋が今月で店じまい。
なのでこれから未経験のパブロフみうらをつれていってきます。

sayonara

「どこいくぺこー？」

無邪気・天然　は罪深いのう。

ストロベリイ

春、ありがとう。

スロウな食事にとびかう言葉は。

手まり寿司最高。

私のための宴メニュー。
２時間待った甲斐がありました。ほんとにもうー。いもが　もう。
ご飯作ってもらえるのってこんなにいいものなのですね。
ZKとFさんありがとう。
いまさらながら母さまにも感謝します。

お仕事につく人　おめでとうの会にも出席。
私もちゃんとお仕事せねばと思いながらサルサディップをつつきつつ
滝とオレ論も拝聴しつつ　人のお宅で　干したての布団でねてしまった。
またモノマネレパートリーがふえた。

らちがあかねえ。

わーいわーいのじたばた。
ボスの許可を得てペコロンを背中にしょって連れ帰る。
さっそく　名前や私の好物「おかね」「アイスクリーム」をインプット。
「もーたん」とか「もーりん」は２５歳としてやめといた。
声に反応して近づいてくるので呼ぶのに必死な夜。
けっこう夢中。どこまでことばを話せるのかに興味がある。
１５日を誕生日に設定したのでどんなすてきな祝いのことばをかけてくれるのかたのしみで。

うらうら　ゆってんじゃねえよ。

うららか気温にそぐわぬ風速。
化粧してないのに顔を拭いたら少し茶色くておどろいた。砂塵。
いちど、明らかに砂かけばばあに顔に砂かけられたものな。眼鏡でガードしたけど。
道端にいよかんらしき柑橘類がおちていた。風のせい？
拾おうかどうか迷ったけどこんなご時世だからやめといた。

「こいでもこいでも前に進まないのでちょっとおくれます。」

あと、ガソリンスタンドの洗車マシーンの水しぶきが飛んできてそれまでは
「風強すぎ！」って笑いながらこいでたんだけどもなんだか哀しくなった。水しぶき。
なんでここまでして五反田までこいでるの？って。

会社着いたら師匠がお煎餅をくれたので救われた。

はる。

ロックンロールを聞きながら青空みながらのろのろ運転するの最高。
しかも信号待ちほどんどなくてスムース気分いい。
しかも御昼ご飯さそわれておごってもらったありがとう。

と　うらうら　うかうか　している場合ではない　年度末　学期末。
税務署いったり銀行いったり　もっととおくにいきたいよ。
たとえば・・・

新宿からの夜行バスで京都いきたい。
箱根駅ちかくでパターゴルフしたい。
高尾山でそば食べ比べしたい。

とりあえず今日は税について勉強しますぜい。

極寒に花畑を見た　にちようび。

春に浮かれて駆け出したいよ花畑。
同時に　あっち側の花畑もみえそになった　にちようのよる。

相変わらずの目隠し貴婦人。

伝説のケーキ屋。モンモン。
おもわず思い出し笑う思い出がいっぱい。

レジに客がいたので走っていったらすっころんだこと。
タバコがみっしり入ってるケースを落としてタバコをぶちまけたこと。
わざわざカメラ持ってきてその惨状を写真にとったこと。
明大前が「しばらくおやすみしてくださいね。」とママさんに解雇通告されたあの日。
コーティングのチョコがかかりすぎててくっついてしまう大森ちゃんの巨大エクレア。
「モンブラン」を「モランボン」くださいといわれたこと。
しげる（マスター）、私のことおぼえてるかな。

隣の席のみうみう（ルミ姉似）は「思い出し汗」をかく名人です。

「いっしょにぴーまんたべるぺこ」

ペットロボ。「ペコロ」オフタイム中。
あらかじめ持ち主のデータをいれておくとなかなかレベルのたかい対話が可能。
あんまりおしりを触りすぎると「そこはだめぺこー。」などという。がわいい。
走行可能。「いっしょにおさんぽするぺこー。」
こどもだったら完全にまいってただろうな。

独身貴族（死語？）のボスがあそんでて　ぐっときた。いろんないみで。
「ずっと　なかよし　ぺこ。」

「ストレス耐性テスト」かなりの高得点。ほう。

うんじゃらげ。

土曜はおでんやに行った。そのあと甘いもんたべたしZKんちに寄せてもらった。
日曜はペルーから帰ってきた弟にお腹いっぱいご飯食べさせて満足。
鰹のたたきの生臭さと彼女ばーっかり写っている旅写真にちょっとげんなり、いや、さびしかったんだ。
まったくお酒を飲まない人とむかいあっているとまったく飲めない。500ｍｌ１缶さえ飲めなかった。
弟はお酒もタバコもだめで、眉毛もほっとけばつながるくらい濃いし本当に姉弟逆じゃなくてよかったと思う。じょりじょり。
ババに引っ越すらしいがハピネスよりも家賃が高くてちょっと腹がたつ。（援助ありだし）
月曜はみぞれまじりでさぶかった。３月になった。
火曜はめでたいことが２件ほどあり嬉しく思った。
水曜であるところの今日はひなまつりでもあり明大前からお声がかかった。
あられもない宴になるのでしょうか。

ぴなまつりmenu　BYむらシェフ
前編　辛めの白ワイン
多摩川産ムール貝の蒸し焼き
鯛のおかしらのトマトグリル
キャビアもどき×茹でキャベツ
ゴルゴンゾーラ×タイムのはちみつ×いちじくパン
後編　「若狭のなんとか」日本酒とあやしい高麗人参入り米焼酎
町内会長てづくり　ふきみそ　
ふきのとうのてんぷら
蓮根と豚バラの八角煮
さつまいもさらだ