gup

期待は小さめに。

更新が滞ってるうちに季節は初夏。
お元気ですか？わたしは元気です。

さて、今日のランチは
会社からはちょっと歩くけど
いろんなブログで絶賛されていて
ずっと気になっていたタイ料理屋へ行ってみました。

今日のランチ３種類から
鶏のヌードルと春雨ごはんのセットをチョイス。
ヌードルは平麺。スープは酸っぱ辛味。
・・・うん。
美味しいけど、期待以上かと問われると、びみょう。。
なんかなー、なんつうか、びっくりするような美味しさを期待しちゃってたんだな、
きっと。

んが、今日のメニューがいまいちだった可能性も残されており。（ホントに他での評
判はいいのよ）
次回はカオマンガイか、目玉焼きがごはんに乗ってる系の日に
リトライしたいと思います。

ジャスミンタイレストラン

歓送迎会にて

「おれ一度も告白ってしたことないや」という男性社員（26）に対し
「それって自慢ですよっ！僕は他人のぶんまで告白してますよっ！！」と憤慨した男子学生（23）。

それはそれとして
いったいどのように告白するのよさという質問に

「好きになるまでに時間がかかるタイプなので、ふつうに
『気づいたら好きでした』とかですかね」と照れながら回答。

ひゃーーーー！
『気づいたら好きでした。』だって！！
んもーちょっと青春すぎなんじゃないのーぉ？（興奮しすぎ）

どうせならその舞台は

・夕焼けに染まる図書室（音楽室可）
・線路をはさんで向かい合ったホームとホーム
・バイバイする前の横断歩道わたりかけたところを呼び止めて

とかであってほしいなあ、おねえさんとしては。
2番の場合はやっぱし
「えーー？きーこーえーなーいーっ」「もういいよ」「なによ～」「もういいってば」
とか続けてほしいですけど。（妄想しすぎ）

で、実際のところこの告白ってどうよ？
と現役女子大生2名にたずねたところ「40点」と「80点」。
・・・40点てけっこう辛いすね。

がんばれ若者！

新婚トークで夜は更ける

女友達（新婚）とスパニッシュとシェリーの店＠中目黒へ。
シェリーといえば尾崎豊（＆「北の国から」）を思い浮かべてしまう私、
あんなにいろんな種類がある、ぶどうでできたお酒であることを初めて知りました。
最初に飲ませてもらったやつは紹興酒ぽくてウムムでしたが
次の「モスカテル」はダージリンの香りと花の蜜のような甘さがかなり好み。
こいつは寝酒にもってこいかも。

カウンターの向こうからいかにもな感じのマスターが出してくれる
生ハムやブルスケッタはとことんウマウマで
当然のごとく酒はすすみ食もさらにすすみ
深夜まで夫婦にまつわるあれこれを語り明かしタクシーで帰宅。
いい奥様への道のりは遠い。
アチョー！

骨抜き

いつも見にいくブログについては
前にもちょっと書いたことがありますが
最近がっつりはまったのはココ。
とにかく可愛い。可愛すぎる。
ここまで心を奪われたブログは初めてかも。
パリの街並みすら引き立て役にしてしまう天使の姿に家族の愛に
未来の地球のためにできることとか
本気で考えたくなる今日このごろです。

（ぜひ音声も配信していただきたい）

溺愛も仕方ないでしょう

某氏の愛犬はなちゃん。
片時もじっとすることなく近寄って来る人に愛想ふりまくり尻尾ふりまくり。
抱っこされれば足をばたばたさせるわ
降ろせば足元にジャンプしてくるわ
おまえ自分がかわいいこと知ってるだろ！！！と突っ込みたくなるようなかわいさ。

わたしミニチュアダックスにちゃんと触れたの初めてだったんですが
中型犬の赤ちゃんより身体はしっかりしてる感じ。
背中といい腹といい、なんとも言えないむにむに具合。
なでてる手を甘噛みされて赤ちゃん言葉にならない人はいまい。

額（眉間？）にできる皺と、もの言いたげなつぶらな瞳が
何かに似てる何かに似てると思ったんだけどカンガルーでした。

（静止してる写真を撮るの、難しすぎ）

散る花びらもまた愛し

家の裏手にある公園で土日連日お花見。
ほどほどの広さながら
立派な桜がどどんと並び、
目の先には桜並木が続くナイススポット。
自転車で走り回る子供あり、
料理持ち寄りのご近所チームあり、
「ここにお届けできますんで！」とちらしを配るドミノピザありの
アットホームな雰囲気にすっかり和みました。

しかしここ数年桜の迫力が増しているような気がするのは私だけでしょうか？
昔からこんなボワンボワンこんもり咲いてたっけ？

（来年は　桜の下で　お昼寝を）

開花！

桜が咲いたら、の計画どおり
無事に電撃入籍を果たしました。
諸事情により3日ほど遅れたけど、結果オーライ。
快晴の空と満開の桜。これ以上ないってくらいの入籍日和。
ありがとう、おばあちゃん！

しかしああいう手続きって面白いです。

戸籍を書き換えて新しい家族体が生まれる世紀の瞬間だというのに
長年愛用してきた名前と本籍が変わるリボーンの瞬間だというのに

クレジットカードを申し込んでるみたいにごく事務的に手続きが進み
（ま、あそこで「本当にいいんですね？」って念押されても困るけど）

噂には聞いてたけどなるほどあっさり処理されるのね、と思いつつ
（ま、窓口のおねえさんがいちいち感動してたらもたないだろうけど）

終われば終わったで、なぜか神妙に晴れがましくじーんとしちゃってる自分がいたり。

とにもかくにも、問題なく受理されてよかった！
ありがとう、区長！

仕事上はこれまでどおりなので
とりあえず新しい名前で実家に手紙を送ってみました。
ふつつかな娘ですがこれからもよろしくおねがいします。（そっちにかい）

なかなかに美味しゅうございました

いつも同じランチでは芸がないということで今日は新規開拓。
飯倉交差点そばのエスニックふうカフェで蒸し鶏のフォーをいただきました。
なかなかに美味＆他のメニューもよさげなのでまた行きたいのだけど
BGMがちっとねー、好みじゃないのはたまたまにしてもでかいのよねー。
もしかすると夜のがいいかもです。

一足お先に

高校時代からの友人6人組でお花見＠新宿御苑。
1週間後には見事な艶姿になるであろう裸のソメイヨシノ群を横目に
庭園まで歩き早咲き（こっちは散りかけ）の桜近くにシートを敷いて
高島屋で買い込んだ食べ物を広げる。
あったかい日差しのおかげで立派にお花見気分を堪能。

夜は御苑近くのイタリアンとバーをはしごして美酒美食。
浮かれ気分で飲みすぎた私、久々にへろへろになった夜でした。

◎本日の美味大賞
アピオスのバター炒め（甘さとぽくぽくさが絶妙！！）
イチゴシャンパン（くいくいっとね）

（↑早咲きの桜と一見の価値ありな巨大木蓮）

Olives Tokyo

ヒルズOlives Tokyoの春メニューに舌鼓。
前にケーキビュッフェで美味しかった店ですが
今日の春野菜ソテーもチキンラザニアもレアチーズケーキもバッチグー（死語）でした。

最近自分の好む味が変わってきたような気が。
前は何よりもシンプル。塩のみ、オリーブオイルのみ、くらいが好きだったのに
最近はバターやクリームの濃厚系にうっとり。
あっさり塩味は変わらず好きなので
変わったというよりも広がった、のが正しいか。

「大人になると嗜好が変わる（あぶらこいのを好まなくなる）」説を逆走してる気もするが
まあ美味しいからいいや。
あ、もしかして若いってことかも！（しーん←死語）

（ええ、太ってきてますとも）

開拓するどー！

しょぼいと思いこんでいた新オフィス周辺のランチ事情、
意外とそうでもないことが判明。
いくつかのご近所ブログ見て回っただけでも行きたい店、いっぱい。
価格設定的には恵比寿よりちょい上をいくようですが
そのぶん大人用の店が多い＝ランチのお得度が高い予感。
むふ。

（画像はお気に入り一軒目Le CHARBON Ａコースデザートのカラメルプディング←うま！）

ノリノリ3月

一本だけ先に咲いちゃって
寒風に吹かれている桜や
ふと鼻をくすぐる沈丁花の匂いに
小さい春を感じる今日このごろ。
つい
年々歳々、とかつぶやきたくなります。
花、相似たり！！
人、同じからず！！
って、こんな力こめる必要は全然ないんですけど。

今年はお花見が楽しみです。

（最近のお買い上げ：JOY by YUKI）

Soup Curry

おひさしぶりっこ！
元気ですか。私は元気です。
どのくらい元気かというと、
お正月以来、5週間ぶりに会った父（65）に
「ちょっと太ったね」と言われる程度に、です。
やだなあ、父さん。それは言わない約束じゃないか。

さて、会社の移転が決まりまして
楽しい恵比寿ランチも残すところ2週間足らず。
思い残すことのないよう、食べたいものを食べておこう、
ということで巷で噂のスープカレーを目指し
徒歩10分かけてイエカンことイエローカンパニーへ行って来ました。

「北海道まるかじり」がキャッチコピーのスープカレーは
チキン、野菜、豚の角煮があって、私は迷わずチキン。

なんとなく、
「スープカレーと言えどもカレーはカレーじゃろうて」
と思い込んでいたのですが、出てきたそれは、とてもまじめなスープでした。
どでかい野菜がごろごろ入ったカレー味のポトフって感じ。
ま、一番辛くない微辛（←レベル1、お店的には3以上をおすすめしている）を選んだ
ってのもあるんだけど。

野菜も肉もよく煮込まれていて美味しかったですが
通いつめたい！！ってほどでもない、かな。
個人的にはデザートが欲しかった。
バナナアイスかヨーグルトアイスきぼう！

(トッピングのキャベツが甘くてうまかった）

冬がくれば思い出す

毎日毎日寒いです。
しばれます。しばれまくりです。

こんな夜、思い出すのは冬の京都で食べた水たき。

加茂川の近くの細い道を一本入った小さな店。
上品ながら気取らない雰囲気の小料理屋で出されたソレは
塩をとかした白濁色のスープが、
ほろほろほどける地鶏肉が、
味の染みた野菜、豆腐、粟麩が、
それぞれの味を高めあう究極の鍋。
世の中にこんな品のいい鍋があったのか！！！と感動したっけ。

場所も名前も覚えてませんが
思い出すだけで微妙にあったかい気になる、ええ記憶どす。

（都内で水たき食べるなら→「さ和鳥」か「軍鶏匠」）

おみくじは吉

あけましておめでとうござります。（おそい）
みなさま年末年始はいかがお過ごしでした？？

私はおせちを食べたりお雑煮を食べたり
お肉を食べたり絶品スイーツを食べたり
ジャンクフードを食べたり鍋をつついたり
至福の日々を過ごしました。

そして仕事始め初日から風邪にやられております。
喉の奥に痛みを感じた時には既に手後れ。
頭がぼやーんとして熱がうわーんとあがってきて声がだみだみ。
ちょっと太ったうえに風邪をひいてる仕事始め。
ダメ社会人、ここにあり。
くそー、連休で治すぞぅ。

（2005年　今年も　初夢　見なかった）

仕事納め

本年も無事に仕事納めの日を迎えることができました。
ま、おさまらないぶんは明日やるんだけどね。

いやー今年もはやかったなあ。
しみじみ。・・・・・しみじみ。。。

大人になると1年があっという間だとは聞いてましたが
こんなにあっという間だとは驚きです。
この調子でいくと30代なんてほんとに一瞬なんでしょね。
やりたいこと、やれることは
ちゃんとちゃんとやっていきたいなあと
思ったりするのもこの時期ならでは。

来年もがんばるぞう。

（画像はKappoRのゴージャスランチ＠ごちそうサマでした！）

飾るもんじゃないしね。。。

サントリーのホットウーロン茶。
好きなんだけど
最近ついてる『あったかフリースポーチ』にコマってます。

何を入れろっちゅうねんつう
ミニサイズ（縦が7cmくらい）なわりに
細部までよくできていて捨てるのはしのびないけど
置いとくと邪魔。
せめてティッシュケースなら使えそうなんだけど。

てわけでウーロン茶飲みたくても
我慢したり別のお茶にしたりする今日このごろ。

もしこれぞという使い道があるならばぜひ知りたいところであります。

NEW ITEM

iPod mini blue!　→→→
かわいーです。
やっぱいいなあ、Apple
PCに入ってたiTunesのPlaylist全部入れて1.6GB使用。
まだまだ入る。
歩くのが断然楽しくなりました。

クリスマスの思い出

クリスマスといえばサンタさんからのプレゼント。

1番嬉しかったのは
12色のクーピー、とお願いした（手紙を書いた）のに24色のクーピーが枕元にあった年。

微妙だったのは
物干竿みたいな竹馬が枕元にあった年。
（確かに近所で流行ってたし欲しかったんだけどリボンが似合わなすぎて）

驚いたのは
四駆のラジコンをお願いしたら
「ラジコンはお父さんにお正月に買ってもらう約束してるでしょう？
　なので、サンタさんからは別のものにします」
と返事があった年。

（別のものがなんだったかは忘れちった）

もういくつ寝ると？

さすがに
せわしなくなってきたぞ。

来週はクリスマスで
再来週は年末！

気の急く時期ではありますが
ひとつひとつ
落ち着いて
片付けてまいりましょう。

（自分に言う）

CHANEL

ぼーっとテレビ見てたら話題のロングＣＭに遭遇。
銀座店オープン・エフェメールラインで一気に注目されてるところにＮＯ.5であのＣＭ。
ニコール・キッドマン主演で
監督は『ムーラン・ルージュ』のバズ・ラーマン監督。
すごいなあ。
あれ見てＮＯ.5買おうと思う人は多くない気がするけど（なことない？）
インパクトだけで充分なんでしょね。
シャネラー（←死語？）でもなんでもない一般人にも
なんか果てしなくきらびやかな世界だってことは伝わるし
ストーリーのあるブランドならではだと感心してしまいました。

X'masにはまだ早い

姉上とヒルズでお食事＆お買い物。
きらきらに彩られている毛利庭園、けやき坂をそぞろ歩けば
気分はすっかりクリスマス。
オープンステージから流れるゴスペルや
木枯らしの中ベンチで肩を組むカップルが雰囲気を盛り上げます。
ほんとのクリスマスがくる頃にはこのキラキラに慣れちゃいそうだ。
隣のテーブル、大きな声でおしゃべりしていたおばさま達によれば
決まった時間に雪が降るイベントもある模様。
ろまんちっくー。

しかし21時まで昼間と同じように
ショッピングできるって便利よね。
一部は23時までやってるそうで
急なプレゼント調達もやけ買いも何でもござれだな。
脳裏に「あいててよかった」というフレーズが思い浮かぶあたり
あたくし昭和の女です。

30+1

先週飲んだ面々に誕生日を祝ってもらう＠白金ISOLA。

時間が遅かったのでピザは食べれなかったけど、
平日なのにみなさんワイン飲み過ぎてた気がするけど、
これ実は誕生日関係ないだろって思ったけど、
うれしかったです。
ありがとうごじゃいました。
しかしあれだけ飲んどいてまた仕事に戻るって若さだなあ。
若き日の暴走、美しきかな。

ところでなぜに私のBDを知ってんだろと思ったら
先週自分で言ってたそうです。
てへ！

土曜日の夜のツリー

ここ数年ブルー系だった恵比寿駅前のツリー、
今年はピンク＆パープルで華やか。
やっぱし暖色系の方が楽しげでいいな。
写真うつりもよろしいようで。

（でも一番好きなのはゴールド×赤のオーソドックスなやつ）

おかいもの

友人の誕生日プレゼントを求め六本木ヒルズへ。
前に私が持ってたナイトアロマを欲しがってたので
それにしよーと思いｔｏｔｃｈへ行ったところ同じモノがない。
聞いてみると「あちらは夏向けの限定商品でして」
なるほど。
確かに香りは季節があるもんね。
んじゃ他の、と思ったけどどれもぴんとこないのでやめる。

これを買うぞと決めてた買い物、そこでつまづくと
どうしていいかやたら迷うのよね、これが。
結局渋谷出ていろいろ見てるうちに
買い物エンジンがかかってしまい
明治通りを大奔走。

気づいたら自分のスカートとマフラー買ってました。
コートはキャンセル待ちしてるので我慢しました。
プレゼントは買えませんでした。
というか正しくは途中から見てませんでした。
ごめんなさい。次回必ず探します。

僕と彼女と彼女の生きる道

ドラマ博士S氏に
父子ものに弱いという話しをしたところ
絶対気に入るからとDVD4本渡され、でもすぐ返せと言われたので
朝までかかって全部見ました。

仕事一筋で家庭をかえりみなかった旦那（くさなぎつよし）が
ある日突然奥さん（りょう）に出ていかれるところから始まり
最初は戸惑いながらも
娘との触れあいと
娘の家庭教師（小雪）の叱咤激励の中で
大切なものに気付いていくというストーリー。

うん、嫌いじゃないです。
嫌いじゃないけど
凛ちゃんが可愛すぎ。
いちいち「んも～かわいいのぅ～」と
きゅんきゅんしちゃうもんで話に集中できん。
あと、もっと突っ込んでくれ、そこ！！思うところもいくつか。
主役以外の登場人物の人間くささがよかったので
さらっと流れちゃうのがもったいなかった。

そして意外にも泣きの落とし穴は義母に。
私も１人の母ですから...
うるる。あっぱれ、日本の母。

キャンセル祈願

一目ぼれしたコート、
合うサイズがなくて
他店舗探してもらったところ
すべて完売＆予約取り置き中との回答。
こうなるとどーしても欲しくなるのが人情。
誰かキャンセルしてくれますよーに！

ごちそうさまでごじゃいました

N氏とランチミーティング。
なんでもよいとのお言葉に甘え竹半をリクエスト。
忙しさにむきーーーーとなったり
気持ちがどよーーーーんとなったりすると
無性にお寿司が食べたくなるわたし。
さーどれ食べよかなあ♪と選ぶ楽しさと
それぞれに美味しさが極まっている一貫一貫を
次々に口に運ぶ幸せさが他にはない満足をくれるのです。
すっかり食べ尽くして
濃いめのお茶をすする頃には
あたしったら何悩んでたのかしら？
みたいなね。
日本人でよかった。

憧れのお腹の減る食卓

お酒の席でBlogの話題に。
何それって人もいれば
本格的に書いてる人もいて
自分は書かないけど読み始めると半日つぶれるって人もいた。
私の場合、楽しみに読んでるのは20くらい。
内訳はリアルな知り合い10、会ったことのない人7、有名人3。
定期的に訪問するサイトが増えすぎるとそれはそれで大変なので
やたら気に入らないように心がけてるんですが、
掟をやぶって最近ブックマーク入りしたのがココ。
北イタリアに住む関西出身のお料理上手な奥さまによる
美味しいパスタやスイーツの数々。
あふ～んです。

本日の3言

『本日の誘惑』
はがしたくてたまらん...
→手の甲にできた瘡蓋が
　いい具合にこげたハンバーグ状態。
　ここが我慢のしどころで賞。

『本日の微妙』
生茶に新味～抹茶と玄米　薫る生茶～
→白いパッケージにつられて手にとったものの後味が微妙。
　抹茶と玄米、どっちかでよかったんちゃうん！
　人気商品は基本のが一番で賞。

『本日の名曲』
埠頭に渡る風/　松任谷由実
→バックの管楽器が
　切ない恋心をこれでもかと盛り上げ
　秋の夜にぴったしかんかん（ふるい）で賞。

タイヤム食堂にて

タイヌードル（塩×ねぎもやしたっぷり）を食べながら
K女史と土曜日を振り返る。
本人、当日のことをあまり覚えてないとか言うもんで
最初から最後までの
あの人はこうであの人はああで
あれやこれやはこんなだったと教えてあげました。
そのたびに「だめだ全然覚えてないっ！」とかぶりをふる新妻。
あんなに楽しかったのにもったいな！！！
まあそんなもんなのかもな。

ちなみにこのヌードル、
中華麺かライス麺かを選べ、
つるつるの喉ごしが楽しい平打ちライス麺がおすすめでっす。

おでん

おでんの季節到来を祝し
好きな具ランキング（具）！

1位：　大根（味がしみしみの大根は母の味）
2位：　たまご（ゆでたまごは半熟派だけどおでんはぽくぽくが命）
3位：　はんぺん（はかなきこと淡雪のごとし。さいこー！）

番外：　きんちゃく（お餅と鶏肉と五目野菜が入ってるやつ）

（今年は何回食べるかな）

雨と銀座とポトフ

午前中、雨の銀座へ。
ラジオで銀座特集を聞いたばっかりだったこともあり
見たいところ行きたいところはたくさんあったのですが
残念ながら時間がなかったため、用事のみで退散。
バーニーズの位置、確認して行くべきだった...。

夜は久しぶりに家ごはん。
ほうれん草のサラダとアボカドとまぐろのサラダと洋風ポトフ。
料理は夏より冬のが楽しいと思うのは私だけでしょーか。
コトコト煮るとかじっくり炒めるとか、断然冬向きよね。

どうぞお気遣いなく。

何度か飲んだことのあるA氏と
2回目の打ち合わせのB氏と。

B氏：「最初は80年代をテーマにしてもいいかなと思ってんですけどねー」
私：「いいですねえ！」
A氏：「ｉｋｔさん、得意中の得意じゃないですか！」
B氏：「へえ、そうなんですか。」
私：「ええ、大好きなんですよー」
B氏「でもリアルタイムじゃないですよね」
A氏：「リアルタイムですよねー」
私：「ええ、リアルタイムですー」
B氏：「あ、深く突っ込まない方がいいですね」

すべて和気藹々と笑顔で交わされた会話ですが
最後のB氏だけ、まじめな顔だったのが気になります。

むしろ突っ込んでくれ。

でんでけでけでけ

留学帰りの元バイトガール、
TOMOPINが会社を訪ねてきてくれました。
数カ月見ない間にまたちょっと大人になった気が。
そういう年頃なのよね、うんうん。
大学4年てことは22だ。
22の秋、わたしは何してたかっつうと
パスタ屋とビデオ屋でバイトしつつ
今の会社の前身となった集団で働きつつ
昼間大学、夜はＣＧの学校に通いつつ
自分HPの運営が楽しくてたまらなくて
時間があればマックに向かう日々。
もしかすると今よりも忙しかったかも。
今あの生活やれって言われたらきっとできないもんなあ。（遠い目）
いやいやはやはや。がんばろうぞ。

（画像はチョコバナナクレープwith TOMOPIN）

週末のお買い物

トマジュー対策でジューサー買おうと
amazon見てるうちになぜか
こっちを買ってしまいました。

一人暮らし開始時から愛用しているアイロン、
去年あたりからスチームがきかないまま使い続けてたところ
こないだからコードの付け根がものすごい高温になって
うぉあちゃっっっ！！
と叫ぶ事態が多発し、いよいよほんとに買い替えなくちゃと
思ってたのです。

コードレスの時代に
コード有りならではの
強力なスチームと面の広さを！！

に妙に納得。
この勢いで台も買ってかけまくるのだ。

（でジューサーは買ってない...）

晴乞い

こう長いことどんより天気が続くと
身も心もうがーーーーってしてきます。
言わなくていいことを言ったり
食べなくていいものを食べたりしてしまいます。
いつになったらすかっと晴れるんじゃいわれっっっっと
空を見上げてたら、明日から晴れるみたい。
やっほい！！

not食わずぎらい

『好きな食べ物が多い方が人生は楽しい』
を信念に、一度食べて苦手だと思ったものも
時間をおいて試してみることにしています。
年齢とともに嗜好は変わると言われるとおり
椎茸、ココア、生牡蠣は
何度目かのチャレンジで、めでたく『好き』に昇格。
生牡蠣ときたら食べすぎでお腹こわせるくらいです。

そんな私が
何度チャレンジしても克服できないモノ、
それはトマトジュース。
今日も騙されたと思って飲んでみろと言われて飲んで
やっぱしだめだった。
大好きな塩をいれてもダメ。
喉を通る時鼻にぬける青さがどうにもこうにも。
トマトは大好きなのになー。

また3年後に試してみよう。

宇治金時白玉フルーツパフェ＠千疋屋

和と洋の甘美なる出会い。
旬な果物の華やかな競演。
うま～！

（抹茶アイスを一口食べてから写真を撮りました）

艶女

1973年。
ベビーブーム真只中に生まれたので
いつの時代も「その世代を狙った」商品やサービスに事欠きません。
この秋目立った30代女性のための女性誌創刊ラッシュもそのひとつ。

『BOAO』/マガジンハウス（女の敵は退屈です）
『MAQUIA』/集英社（きれいという運命は自分で作る）
の2誌はCMも目立ってたけど
ぱっと見の印象が『FRaU』『VOCE』とかぶる。
もちっとこう、目新しいのはないのかしらんと思ってたところに
強烈な車内広告と遭遇。

30代艶女（アデージョ）のための新女性誌
NIKITA
あなたに必要なのは若さじゃなくてテクニック
コムスメに勝つ

「艶女」で「アデージョ」。
あきらかに他と一線を画してます。
ＧＲＡＺＩＡとか、肩の力を抜きなさい系の雑誌に真っ向勝負ってとこでしょうか。

テクニックって、せめてエレガンスじゃだめ？
とか
若い娘さんに対抗意識を持った時点で負けてないか？
とか
思うところがなくはないですが
このくらいぶっとばされるとちょっと気になります。

（主婦と生活社、あなどりがたし）

ブラボーイチロー

イチローフィーバー、ますます過熱。
その偉大な記録はもちろん、
自分との闘いから逃げない人の放つ清清しさに
しびれます。
見てるこっちにも元気というか勇気というか、
そういう類のパワーがわく気がするもんね。
ほんとに小さなとこで言えば、
眠いけどもちっとがんばっとくかな、とか。（ほんとに小さいな）

野球に何の関係もない大人でさえこうなんだから
きっと全国の野球少年達は
びりっびりにしびれて
ふるっふるに奮い立ってることでしょう。
君たちの未来に光あれ。

続・宝石色の果実

ほらほら見て見て！
こんなに生ってるの！！
割れてた3つは
無事収穫された模様。
まだまだたくさんぶらさがってます。
一個でいいので欲しいです。

お・にゅー

携帯電話を買い替えました！

目的はカメラ。
今まで使ってたのは2世代前なので
解像度も低ければ保存サイズも小さい。
撮ったところで自分が携帯で見るか
ココにアップするくらいしか使い道のない、へぼちん画像。
まあ特に困ることもないのだけど
もちっと画質がよければなあ、と思うことが、なくもなく。

この先数ヶ月、披露宴やらイベントやらで
シャッターチャンスが相次ぐわけで、これは買い時かなと。
一瞬デジカメも考えたけど
結局荷物多くなるのがヤで持たなくなっちゃうのよね。
（そしてどっちかというとデジタル一眼レフがほしい）

で、いざ購入せむ、
となったわけですが、悩みました。とても悩みました。
だって今のSony Ericsson、あんましかっこよくないような。
必要以上にでかくて重いような。

じゃ別のにすりゃいいじゃんという声もありますが
デビュー機（TU-KAモックン時代）からジョグダイヤルを使い続けてはや5台。
もはやジョグダイヤル無しには生きられない身体なのです。

というわけで機種の選択肢はなく、
問題はコレを愛せるかどうか。

　♪あなたのことを　深く愛せるかしら　（冷たい頬　by SPITZ）

と口ずさみつつ2日寝かせて出た答えはYES。

よく見れば悪くない。
この微妙なシルバー、むしろイカしてるかも！
というわけで本日受け取りに行ってきたわけです。
これからヨロシクなのだ。

（しかし初期設定の各種画面、派手すぎてこわい...）

茶の味

と言っても映画の話ではありません。
そのまんま、お茶のこと。

お茶が好きで、よく飲みます。

紅茶、コーヒーもいれるけど
どっちかというとケーキ食べるとか眠気覚ますとかで登場する役回り。

毎日の中で一番飲むのは緑茶、次に茉莉花茶。
気分で烏龍茶、ほうじ茶、玄米茶。

お茶の何がいいって、
ほんわり和む香りが急須からたちこめるのが至福。
とぽとぽ注ぐ感じもどことなく懐かしくて◎。

最近のお気に入りは金萱阿里山烏龍茶。
甘みが深くて香ばしい。
日本で買うと高いので、向こうに行く人にお願いして入手します。
謝謝。

☆　夜、ＤＶＤを二本観賞　～連休の終わりに観るいい映画は、幸せ度２割増し～　☆

宝石色の果実

通勤途中の民家の庭先にある柘榴の木。
毎年実をつける姿をひそかに楽しみにしているのですが、
今年はいつになく豊作。
すでに3つほど、いい具合に割れ始めています。
まさに食べごろです。
まだとらないのかなあ。。。

（今夜のご飯はトマトと卵のサラダと野菜スープ）

嘘でよかった話

私のとこにも犬好きな友人から知人の話としてきたもんで
ふつうに周囲にまわしてしまいました。

知ってしまえば気になるし
なんとかできるならなんとかしたいと思っちゃう、
善意につけこむけしからん事件、と報じられてるようですが
連絡先で被害受けた人がいるわけじゃないみたいだし
自分は飼えないけどどうにかしたいって気持ちが
人から人へ広まったあたたかい話、のようにも。

ま、実際行動おこした人にとっては迷惑だっただろうし
真意がわからないのでなんとも言えませんが
なんにしても処分される事実がないなら、よかったよかった。

ちなみに、いろいろ関連記事を見てったところ、
実際にブリーダー会社倒産という事態があったとしても
不特定多数に呼びかけるまでもなく
引き取り手は見つかるはずとのことでした。

というわけで、
私からメールがいったみなさま、お騒がせいたしました！

読書の秋、コトはじめ

夜、しぶーい緑茶をすすりながら
借りたままになっていた本を2册読破後、
これまた借りたままのDVDを観て
なんとなく眠くないままに本棚の整理をしてたら出てきた
「ドラえもん」の単行本にじーんと感動しているうちにしらじらと朝。
秋よのう。

（ドラえもんを読書と呼ぶかは微妙）

おひさしぶりっこ

夜、かれこれ10年以上（！）
顔を合わせていない中学時代の友達と遠距離電話。

お互いに相手が覚えてないことを覚えてたり
長年の思いこみが（笑える）誤解だったり
実家出てからご近所に住んでた時期があることが判明したり
弾丸のようにしゃべりまくること2時間弱。

「届いてますか？」と古いアドレスにメールをくれたおかげで
思いがけないタイムスリップトークに花が咲きました。
こういうことがあるのでメールアドレス、捨てれんです。

（100通/日以上届く広告メールの中に偶然発見！）

ごちそうさまでした

夜、ご近所の取引先の方とお食事@恵比寿「ちゃんと」。
参加者はいつもキュートな宣伝ウーマン I さん+若手男子2名のお三方に
翌日から北海道へと飛び立つN氏と私。
飲んで食べて食べて飲んでるうちに、
場はなぜか「会社対抗××な体験対決」へ。
いい大人があんな話であんなに盛り上がっちゃってよかったんでしょうか。
ま、楽しかったし楽しんでいただけたようなのでよしとしよう。

（またの機会を楽しみにしております）

健康診断

年に一度の健康診断！
おかげさまで今年から成人検診に格上げです。
Tシャツ持参の去年までとちがい、
上下水色の検査着に着替えるあたりがちょっと本格的。

ま、そうは言っても
人間ドックではないので
バリウムも飲まないしなんとかスキャンみたいのもないし
いたって簡単、基本の検査といったところ。

来年は、もちっとグレードアップしたいものよのぅ。

（血液さらさら度検査をやってみたい）

どしゃぶり

の中、実家へ。
通おうと思えば通える距離にありながら、
実際帰るのは年に数回というふとどき娘なわたし、じっと手を見る。(字余り）

そんなこんなわけで
行くたんびに駅前や駅から家までの道に
見たことのない店が立ち並び、驚きます。
ランドセル背負ってた近所の子が女子大生になってて驚きます。

たかが6年、されど6年てか。

（HAPPY BITRHDAY TO YUKA!!)

旅立ちの時

壮行会＠恵比寿ＶＡＣＡＮＺＡ。
Ｋ女史の「ふつうの居酒屋はいや」にお応えして
石釜ピザ激戦区にあって
最も満足度の高い南伊料理店をチョイス。

　生ハム
　オリーブ
　ルッコラとチーズとトマトのサラダ
　トマトと魚介のトマト煮込み
　かじきまぐろのスモークwithルッコラ
　ピザ4枚
　パスタ2種
　リゾット1種

を完食。
おいちかったー！
写真撮ろうと思ったのに撮る前に食べちゃったくらいおいちかったー！
美味しい食事は元気のもと。
新しい職場でも身体に気をつけて、がんばってください。

というわけで。
旅立つあなたに、この歌をささげます。

　青い青い空だよ　雲のない空だよ
　サモアの島　常夏（とこなつ）だよ
　高い高いやしの木　大きな大きなやしの実
　サモアの島　楽しい島よ
　青い青い海だよ　海また海だよ
　サモアの島　常夏だよ
　白い白いきれいな　浜辺の広場だ
　サモアの島　たのしい島よ
　風は吹く　静かな海
　鳥がとぶとぶ　波間をゆく
　ララ　船出を祝い　無事を祈る
　みんなの声が　追いかける
　
　吹く風そよそよ　太陽ぎらぎら
　ぼくらの島　常夏だよ
　手拍子そろえて　元気に歌えば
　ぼくらの島　たのしい島よ
　みんな集まれ　いつもの広場に
　ぼくらの島　常夏だよ
　いっしょにならんでゆかいにおどれば
　ぼくらの島　たのしい島よ
　風は吹く　静かな海
　鳥がとぶとぶ　波間をゆく
　ララ　船出を祝い　無事を祈る
　みんなの声が　追いかける

　（ポリネシア民謡）

たいふーん

深夜、雨風がとんでもないことになってました。
まさに暴風雨。

飛び乗ったタクシーも「前が見えない」とのたのた運転。
道中、雨が小降りになったのにまだのたのた運転。
おかしいなあと思ったら
「道、こっちでよかったですかね？」

迷っとったんけ！！

（そういうことは早く言いましょう）

秋

昨日今日と、朝の空に午後の匂いに秋の気配。

冬生まれ、冬好きな私にとって
心身ともに少しずつみなぎる季節。

食べるのも眠るのも考えるのも
もっとも質が高まるのは、きーんとしばれる初冬なのですが
そこに向かっていろんなことのピントが合っていくのが、秋。

ふだんなかなか形にできないことも
この時期なら、できそうに思えたり。

日々大切に過ごそうぞ。

（ってまだ残暑があるけどね）

神様、もう少しだけ

ランチ＠会社近くのハワイ料理屋。
ずっと前から気になってたものの入る機会を逃してた店。
やりすぎてない南国ムードが可愛くてなかなかよい雰囲気。
夜また行ってみよう。

さて、
そんな素敵ランチとはうらはらな
悲しいお知らせがひとつ。

愛機G4が末期症状を見せております。

　・iTunesに続き、Eudraが起動しない。
　・Speed Diskが「極度の断片化」を報告。
　・ノートン先生は途中でフリーズ。

つまり、
騙し騙し動いちゃいるけど
いつ事切れてもおかしくないわよ、
むしろ無事に起動したことに感謝なさいな、の世界。

にょーーーーおぅっ！！！

などと叫んでも事態は変わらず、
仕事に支障のないようにてきぱきやらねばならないことは以下。

　1.　バックアップ大会
　2.　新しいマックを買う
　3.　各種アプリをインストールする
　4.　全ての環境を整える

ええわかっています、I know。

んがしかしそれは
進行中の仕事の手を止めることを意味し
諸々の締切が迫っている状況下、
ひじょうに踏みだしづらい第一歩なのです。
1も2も3も4もとても大仕事なのです。

ああでもだめだなー。
ここに入ってるデータが全部消えたら私も一緒に消えたいもの。
とりあえずバックアップだけ始めとこ。
どうか途中で絶えませんように。

（画像は「ねぎとろアボカド丼」と「ロコモコ」）

よけい腹減るちゅうねん

小腹が減った深夜、
ダイエット中の乙女は
美味しいものに思いをめぐらせます。
ただめぐらせても
つまらないのでランキングにしてみましょう。

＜好き好き寿司ねた＞
１位　　ぼたん海老
２位　　平目のえんがわ
３位　　くー、悩むー。美味しいイカか玉か赤貝のひも（軍艦）！！
番外：恵比寿　竹半の竹半巻き

＜好き好きカップアイス＞
１位　　サーティーワン　キャラメルリボン
２位　　ハーゲンダッツ　ストロベリー
３位　　これも悩む！ドナテロのバナナか、フォションのミルクティー！！
番外：どこのか忘れちゃったけどブルーのパッケージのチョコチョコチップ（←最高）

＜好き好き銘菓＞
１位　　阿波　たぬき饅頭
２位　　伊勢　赤福
３位　　またまた悩む！山梨信玄餅か水戸の梅！！
番外：六花亭のホワイトチョコ(板）

(アイス買いに行ってこよ）

オフィスに虫が出た日

日ごろより
嫌いなものより好きなものが多い人生を送りたいと
思っている私ですが
ごめんなさい。
どうしても何しても
虫だけは愛せない。

足がいっぱいあるし（ないのもやだけど）
わしゃわしゃしてるし（ぬるぬるもやだけど）
行動がよめないし
無表情だし
好きになるきっかけがつかめない。

日常生活ではできるだけ遭遇しないで
生きていきたいです。

（こおろぎの説を信じたい）

oh!　モーレツ！

台風の影響で
都会に吹き荒れる強風突風。
お昼を買いに出た道すがら
２回もパンツを見てしまいました。

感想：
ぎりぎり見えないくらいの方が、いいみたい。

感動×2

夕方。
仕事関係で舞台を観に。
演者のプロの技に感動1。

夜中。
15歳で世界ランキング26位の愛ちゃんが
27歳で世界ランキング6位の選手相手に健闘する姿に感動2。

オリンピック、ライブで観ると
こっちもすんごく緊張するのね。

ポイントをとった時の声、とられた時の眉間。
落ち着くために、息をつく、上を見上げる、胸に手をあてる。
世界の舞台、大歓声、一回こっきりの本番。
どれほどのプレッシャーと闘ってるんだろう、
とか考えちゃうともうだめ。
こっちがロングラリーに耐えられない。

一緒に声、でちゃいましたわ。

ネットで当てチャウヨ

iTunesが壊れてしまったらしく
立ち上げようとするとフリーズ。
Mac起動時にも
「必要なファイルがないからiTunesは使えないよ」
というアラート。
新しいのダウンロードしようとappleに行くも
OS X v10.1.5以上の壁が。

ががががーーーん。

いっぱいMP3入ってるのに。。。
仕事中も聴くのに。。。

仕方なくWinにiTuneを入れてみたけど
なんかしっくりきません。

しゃあない、こうなったらipod当てよう。
4000分の1、上等！

ということでサントリー烏龍茶を繁く飲む日々。
シールくれる人、絶賛大募集！！

（しかし締切10/20って、遠いな...）

8月のテーマソング

自転車泥棒 ｂｙユニコーン

遠い昔　ふた月前の夏の日に
坂道を　滑り降りてく二人乗り
ずっとふざけたままで

髪を切りすぎた君は　僕に八つ当たり
今は思い出の中で　しかめつらしてる　しかめつらしてるよ
膝をすりむいて泣いた　振りをして逃げた
とても暑過ぎた夏の　君は自転車泥棒　君は自転車泥棒

小学生の夏休み的幸せ

ゆっくり朝寝坊して
お昼に冷やし中華食べて
ぞぞっとするＤＶＤ観て
アイス食べて
漫画読んで
ゲームやって
生野菜食べながら野球観て
また漫画読んで
お風呂入って寝た。

夏空2

新幹線の窓から。

夏空

会社の窓から。

したたり過ぎ

出勤時、会社まであと少しというところで突然の豪雨。
一瞬コンビニを横目で捉えるも、急いでたのでそのままGO。

これがまちがい。

傘さしてたにも関わらず、二十秒程でずぶぬれ。
バケツの水を浴びたかのような、
着衣のままプールに入ったかのような、
どっしりと重いぬれっぷり。

いやーまいった。

（速攻着替えを買いに走ったら店員さんが優しくしてくれました）

WIS☆5/6集会

in吉祥寺。
2時間遅れ2軒目から参加。

女5人、あれやこれやのおしゃべり大会。
半数以上が奥様になった今も
メインの話題はやっぱり恋ばな。

しかしだ。

「出会いがない」
「ときめきたい」
「合コンやって」

などと、一家の主婦が堂々と言っていいのでしょうか！
「（旦那が）留守だと嬉しい」なんて、
そんなこと言っちゃっていいのでしょうか！

夫婦たるもの、寄り添ってなんぼ慈しみあってなんぼなのでは？？
病める時も健やかなる時も、なのでは？？

いやいやどーしてこーして。

なんだかんだ文句言いつつも、
「やっぱり一緒に年をとっていきたいのはこの人だなぁと思う」
なんてのろけてくれちゃったりするわけです。

夫婦は奥が深いなあ。

（二次会会場はハモニカキッチン←駅近で便利）

日々是感謝

薬のおかげですっかり回復いたしました（はやい）。
食欲も全開です（やばい）。

健康って普段はなかなか意識しないけど
どっか崩すと一気にその大切さが身にしみますね。
暑さ寒さを感じられる幸せ。
美味しいものを美味しく食べられる幸せ。

ありがたやありがたや。

はしゃぎすぎってか

日曜夜からの喘息ふう症状が
今日になっても治らないのでクリニックへ。

症状を伝えると
「軽い気管支炎ですね。
　血中酸素もすこし少なくなってるみたい。
　気管支広げる薬と咳止め出しときます。」
とのこと。

気管支炎かー。
どおりで風邪にしては他の諸症状がないと思った。

「少しおとなしめにして様子みてください。」

・・・はい。

だめな子ほど可愛い

仕事でＷｉｎも使いますが、メインマシンはＭａｃ。

かれこれ１０年以上付き合ってますので
いかなる不測の事態にも
あわてふためくことなく、憤ることなく、冷静に対処する、
言わばいい男に不可欠な素養が
私にもそれなりに備わっているわけですが。

んが！

日曜にしこしこと進めた仕事の仕事の仕事の上で
ぴたとカーソルが固まる瞬間。

アプリの強制終了も空しく
うんともすんとも反応しなくなったその瞬間！

あ！もしかしてマウスのコードが抜けてるんじゃなーい？
・・・最後の望みもぷっつり絶たれるその瞬間！！

声にならない声が出ます。
むはぁっ！！！！

（何度も痛い目にあったおかげで3分ごとにセーブする癖がつき、
　実際の被害はさほど大きくありません。いいんだか悪いんだか。いいのか。）

まちがっても「くちゃい」とか言わないように。

仕事で試写会を観た帰り、炎天下を歩きながら聞いた話。

夏休み初日、小学一年生の女の子が
出勤するお父さんを見て、つぶやきました。

「パパ、お仕事行かないで一緒に遊べればいいのになぁ。」

「ひゃー、きゅーんとしますねぇ、その台詞！」
「しますよ、きゅーんと。ほんとに。」

そう話すお父さん(取引先の部長←強面度★★★）の顔は
文字通りとけそうなくらいに嬉しそうにほころんでいて、
私はその顔に、きゅーんとしちゃいました。

娘よ、父は愛する君のために
暑い日も寒い日も働いているのだよ。
年頃になっても彼氏ができても父と仲良くしませう！

猛暑なのぢゃ！

半端じゃない暑さです。
外に出た瞬間、熱い空気が喉を灼きます。
コンクリの照り返しが全身を包みます。
と思ったら39度だって！
39度って余裕で平熱超えてるじゃん！！

果たして7月からこんな暑さでいいのでしょうか？
こんな暑さの中、働いていいのでしょうか？？

・・・はあ。

大人の夏休み条例、全国的に強制施行されないかなー。
７月から８月まで、みんなお休み！
家族揃ってバカンスへＧＯ！

まあそうなっても働く人は働くんだろうなー。
てことはうちも働くんだろうなー。

・・・だめじゃーん。

というわけで今日も元気に働く人へ、
猛暑を乗り切る3ケ条を捧げます。

1）日陰を歩こう
直射日光は体力と抵抗力を奪う敵！
当たった人は負け！
よけてよけて、歩くのぢゃ！！

2）水を飲もう
アルコール、カフェインは体内の水分も一緒に搾り取って尿にしちゃう敵！
コーヒーはもちろん緑茶も紅茶もジュースもNG。
（牛乳、果汁はOK）

3）ごはんやパンを食べよう
消化しやすい糖分はエネルギーの素！
砂糖やチョコなど甘みの強い糖分ではなく
甘みの弱い糖類で正常な血糖値を保つのぢゃ！！

（「YAWARA!」のおじいちゃんふうに）

心に栄養

ジャンル問わず漫画をよく読みます。

子供の頃から振り返って
読んだ回数が多いのは『キャンディキャンディ』と『ドラえもん』。
はまった長篇は『ガラスの仮面』『生徒諸君』

好きな漫画家は
安野モヨコ、江口寿史、浦沢直樹、あだち充、桜沢エリカ
岡崎京子、高橋留美子、佐々木倫子、吉田秋生、窪之内英策
成田美名子、庄司陽子、榛野なな恵、中崎タツヤ他たくさん
てとこでしょうか。

最初に挙げた安野モヨコ先生は

　岡崎京子、桜沢エリカ大絶賛！！
　「あたしもこんな漫画が書きたかった」

という強烈帯コピーで注目を集めた鬼才少女漫画家。
出世作の『ハッピーマニア』に身悶えたギャルは数知れず。
おしゃれや美の追求にかけるパワーも圧倒的で
そっち系の本もバカ売れ。
一時期やめてしまってたともしび日記が復活したことをたまたま昨日発見して、
わたくし大変嬉しい気持です。
週末に一気読みしよっと♪

OSTERIA RIVA@中目黒

夜、取引先の方とお食事。

「尊敬できる数少ない貴重な上司」と自分の上司を心から称える女子社員さまと
子煩悩爆発で目に入れても痛くないお子様の写真を見せてくれるご当人さま。

美味しい料理と
二人のすてきな関係に
すっかりいい気分にさせていただいちゃいました。

私のビールを引き受けてくれた上に
ワインをくぴくぴ飲んだＫ女史は途中から暴走。
ぎりぎりセーフ...？(笑）。

次回はお寿司で！

父とお昼ごはんを食べました。
略してパパランチ。
会社近くのイタリアンで
ランチコースを食べて満腹。

たこの冷たいサラダと
白身魚のトマトソースパスタと
フォカッチャと
くるみのタルト。

ぜんぶ美味しくいただきました。
また行こうね～！

大人なのに。

朝の通勤途中、
自転車で思いきしこけました。（またかよ）

信号が青になったのでさあ渡ろうと
勢いよく左足をペダルにかけたところ
急にバランスを崩し、右側へ横転。

サンダルがチェーン部分に挟み込まれてたため
自分だけ助かることもできず
チャリもろとも地面へ。

かばんはカゴから飛び出るわ（拾ってくれた学生さん、ありがとう）
何が起こったかわからなくて立ち上がれないわ（かけよってきてくれたおばさん、ありがとう）
そりゃーもう相当に恥ずかしかったです。

今年買ったサンダルはがりがりになっちゃうし
夕方になるにつれ打ち身は色が濃くなってくるし
ふんだりけったりですが
倒れてるとこを車にはねられなかったのを
不幸中の幸いつうことであきらめませう。

みなさまも、急なバランス崩しには充分にお気をつけくださいまし。

ジャマイカン

本日のランチはジャマイカ料理。
といっても、あまり
お腹が減ってなかったので
チキンサラダのみオーダー。

スパイシーなチキンと
すっぱいドレッシングが美味。

（まるでプールサイドのように見えますが、ただの車道でやんす）

夏ごはん

夜、そうめんを茹でて食べました。
ひんやりつるつるの喉ごしに
夏気分満開。

そうめんって、
氷水に浮かべる家と
ざるにあげる家がありますよね。

うちは後者。

そうめん = 一口大に巻いた玉をひとつ、ふたつと食べるもの

だと思ってたので
よその家で水に浮いてる素麺を初めて見た時は
なんじゃこりゃー？と思ったっけ。

ま、どっちも美味しいけど。
あれ、地方によるんですかね？

薬味も、家庭によってちがいそうだな。
今夜はあまりにも久しぶりだったもんで
わけぎだけでシンプルにいきましたが
実家はしそ（大葉）もいれてたや、そう言えば。

そしてさらに上を望むならば、すだち。
口に運ぶ瞬間に、きゅっとしぼると
さわやかな夏の風味が香りたち、極めて美味。

（阿波の国　徳島経験者）

ラジオのちから

私は自他ともに認めるラジオ好きであります。

10代の頃、
オールナイトニッポンとか
ヤングパラダイスが大流行していて
勉強するにも本を読むにも
部屋にいる時は
いつもラジオをつけていてた、というのが
基礎にあるわけですが

深夜ラジオの
何がそんなに魅力的だったかつうと

　『作り手と聞き手の協力してる感じが、居心地がいいこと』

　パーソナリティはリスナーを必要とするし大事にするし誠実にサービスをする。
　リスナーはそれを感じるし嬉しいしなんかしらの使命感をもつようになる。

ハガキ出したりクイズ出たりする人はその際たるもんで
ただ聴いてただけの私みたいなのも、
その関係のあったかさに
心をつかまれていたのではないかと。

あ、あと
トップアイドルも弱音を吐いたり（としちゃんとか）、
考えてなさそうに見えて鋭かったり（おにゃん子クラブとか）、
言葉の中に等身大の「人」が見えるのも
おもしろかった。

そんなこんなで大人になった私。
仕事で、現代のラジオリスナー達（主に10代）の声を目にする機会があります。
その熱意や興奮は、あの頃と変わらず、
素直で本気でゾッコンな感じ。

きっと、彼等の中にも、そうやってラジオと過ごした時間が
泣いたり笑ったりした青春時代の記憶の一部として残るんだろうなあ。。。
とか思うと、なかなかに、感慨深いです。

==日曜夜は女アイドルスペシャルだった＠ダイヤル1242（番組タイトルがイカしてます）==
「中山美穂　ちょっとだけAカッコC」
「浅香唯　少し大人のシルエット」
「工藤静香　YES IT'S YOU]
「菊池桃子　あなたと星の上で」

七夕さま

さ、ご一緒に♪

１

ささの葉　さらさら　　

のきばに　揺れる

お星さま　きらきら

金　銀　すなご

２

ごしきの　たんざく

わたしが　書いた

お星さま　きらきら

空から　見てる

（３番ってあったっけ？？）

四次元ポケットを望んではいけませぬ

自転車の鍵をなくしました。

基本の足がチャリな私にとって、とても困った事態。
外で落としたとも考えづらいので
多分部屋にあるはずなんだけど、
どーしても見つからない。

こんなとき、いつも思い出すのは
(ドラえもんふうに）
『呼んだら出てくるぅ～』！！

ドラえもんふうに読ませといて申し訳ないですが
名前はまったくいいかげんです。
なんていうんだっけなー、あの道具。
小瓶に入ってる錠剤(磁石）みたいのを
大事なものにぴたっとくっつけといて、マイクでその名前を呼ぶと
モノが返事するの。

「テレビのリモコンやーい」　　　　　「は～い」
「自転車のかぎやーい」　　　　　「ココだよー」

てな具合に。

あれ、返事だけじゃなくて出てきてくれるんだっけな？？
うろ覚え。

ちなみに子供の頃、
ドラえもんの道具の中で一番欲しかったのは着せ替えカメラ。
友達とでそれっぽいやつを作って、
写す→着替える、という遊びを
飽きもせず繰り返した記憶があります。
(実際はただ着替えてるだけ）

大人になった今、
望むとしたらやっぱりタイムマシンでしょかね？
あるいはどこでもドアか。
どっちも帰れなくなるのは避けたいけど。

ああ、こんなこと言ってる場合じゃない。
自力で鍵を探さなきゃー！

戦意喪失

初日の朝を狙ったり、人数規制の長蛇の列に並んだりして
バーゲンに燃えた時代もありましたが
もうだめです。

うずたかく積みあがったあの山から宝を見つけられる気がしないんです。
ひしめきあう娘さんたちの姿に、店に入ることすらためらってしまうのです。
プロパーでいい、新作をゆっくり見せてくれと思ってしまうのです。

スパークリングにスパークできない自分。。。
かあさん、ひとつの時代が終わりました。

ゴーゴーフライデー！

朝から夜まで集中会議。
その名のとおり、集中して行う会議。
本来ならばばんと合宿はりたいとこですが時間がない！予算もない！
というわけでオフィスを離れ六本木ヒルズへGO！！
贅沢な景色を横目に
きれいな会議室でTHE・集中。

19時、会社に戻ってから浴衣フェアへGO！！
ピンからキリまでずらりと並ぶ浴衣を前にふんふんと
展示棚を渡り歩くこと30分。
とりあえず好みなやつをばしばし手にとっていざ試着。
おもしろいのは、同じ浴衣でも帯によってまったく印象がちがうこと。
急に上品になったり野暮ったくなったりするの、いとをかし。

どうせ高いのは買わないんだから遊び心のあるやつ、と
思ってたはずなのに
結局定番中の定番、紺地のしぼり柄をお買い上げ。

いつかきっと老舗の和装屋で反物からお仕立てしたるで！と
会場出口で渡された2本のリポビタンDに誓った夜でした。まる。

花屋について考える

◎OF・TO
恵比寿駅東口から徒歩3分、モスの手前、奥まった店。
出張コーディネートがメインなせいか
お花のある時とない時の差が激しい。
愛想はない（いつもけだるそう）が
センスは最高なおねえさんが
ひとくせある花を上手に選んでくれます。
ちょっとイカす系な花を求める時に。

◎フルリスト・ヴォルフィー
恵比寿駅東口から徒歩7分、OF・TOを越えて
ゼスト方向に数百メートル行った交差点の角。
アレンジメント教室も兼ねていて
赤、黄、白といった基本色・定番花が豊富。
ガラスばりの店内は表通りからもひときわ華やか。
ブーケの形がボンボリ型でかわいい＆色はシックなので
大人向けの贈り物の花を求める時に。

てな具合に
似たりよったりに見えがちなおしゃれ花屋も
個性や得意分野があるわけで
一消費者としましては
できればそのあたりをどこまでも追求していただきたい、と思います。
ふつうの花がそれなりに揃ってるよりか
コレはココじゃなきゃ！的なお店をわざわざ訪ねる方が　
より「花を買う」行為が楽しくなるてもんかと。

そう言えば、同じ恵比寿で「お花畑」をコンセプトにした花屋もあったっけ。
広い店内、壁一面に切り花がところ狭しと生けられてて
客は好きな花を自由にとれる（摘める）、まあ楽しい！しかも安い！
というのがウリのはずだったのが
常に鮮度のいい花を常にいっぱいにする時点で無理があるうえに
客は花を取ったり戻したりするわ、
一人あたりの購入単価は安い（たぶん）わで
営業1年足らずでコンセプトを変更、
洋蘭専門店になったかと思ったら数カ月後につぶれてしまいました。

やっぱ花は鮮度が命。
店は狭くても瑞々しい花があふれかえってる方が
人を誘うのではないかと、思われます。

（画像は＠フルリスト・ヴォルフィーの店員さん）

私にもしっぽがあったらびびってるのばればれだったな。。。

朝、ものすごい雷の音で目が覚めました。

あんまし、雷は得意じゃありません。

音がどうもねー。
遠くの方でごろごろごろとかならいいんだけど
間近でピシッベキベキベキベキドカーーーーーン
とか鳴り響かれると、ふつうに、すくみます。

なわけで
朝の支度をしつつ
どうか雷が通勤前におさまりますように、、、と
わりと本気で祈ってたのですが
願い届かず。

暗雲が空を覆い、
大粒の雨が地面をたたきつける中、一路会社へ。
空全体が明るくなる一瞬の雷光と
数秒後の雷鳴。

あうう。

なんでみんな平気なの？
こわがってんの、私の前を歩いてる柴犬だけだよ。
（飼い主さんも雷のなか散歩せんでもよかろうに。。。）

はーーーー。こわかった。。。

学ぶところ大

毎朝、オフィスフロアにヤクルトの販売員さんが来ます。

笑顔と高い声がかわいいおねえさんの日は、わらわらと買う人が集まり
別の人(お兄さんやおばさん）の日は、その数が極端に減ります。
買う人がいない時もあるくらい、その差は歴然。

最初、私は単におねえさんの「かわいいもん勝ち」だと思ってたんですが
最近、そうでもなさそうなことに気づいてしまいました。

・おねえさんが、区画ごとに、ちゃんとカートを運んで「おはようございます、本日はいかがですかー？」と声をかけるのに対し、他の人は入り口近くにカートを置いたまま、離れたところは身体だけで来て、「本日はいかがですかー？」と聞いている。

・商品やお釣りのやりとりをする時に、おねえさんがうれしそうな笑顔で目を合わせるのに対し、他の人はふつうの笑顔。

・おねえさんが「ありがとうございます、またよろしくおねがいしますー」とj買った人、一人一人に言うのに対し、他の人は「ありがとうございます」だけなことが多い。

ま、当然ながら他の人もちゃんと丁寧だし、きちんと接客してるんだけど
おねえさんの仕事にはさらに上乗せの心がこもってるわけです。

一つ一つは小さい事だけど、
やっぱりちがってくるんだと思うのね、印象が。

楽をしないで、精一杯やってる人の仕事は
接する人に伝わるし、いい気持にさせてくれる。
だから、おねえさんのヤクルトは売れる。

たいせつですな。

ぜんぜんつながってません

昼。

遅めのごはんを食べたあと
窓を開けた部屋で漫画読んで、
おやつ食べて、うとうとして、
また漫画読んで、うとうとして。
そんなこんなしてるうちに夕方。

小学生の夏休みのような午後を満喫。

夜。

涼しくなった道を歩いて
昔ながらのお好み焼き屋さんへ。

目の前で焼いてくれた

・アスパラ焼き
・ねぎ焼き
・もつ煮込み
・豚玉焼き
・モダンミックス

を、たらふく食べる。
もうお腹いっぱいーと思ったところで手を休めたら負け。
背筋を伸ばしてまた食べる。

それでこそ真の満腹。

関係ないけど
「お好み焼き」と「たらふく」ってしっくりくるなあ、、、
と思ったら「おたふく」つながりだね！

結果は後日

不健康な食生活がたたり、
でっかい口内炎ができてしまいました。

なかなか治らないので
ビタミンＢを買いに行ったところ
「貼り薬もありますよ」と。

口の中に、貼り薬？
と思いつつオモシロそうなのでそれにする。

その名もアフタッチ。
見た目はまったくの錠剤。
絶対飲む人いると思う。

つけ方は簡単。
ぺたっと貼って、しばらくおさえとくだけ。
とれないし、味も匂いもないし、これで治るならイイかも。

小さい頃、我が家では
口内炎ができると
代々伝わる秘薬（赤チンの紫色バージョン）を
綿棒で塗ってもらうしきたり（？）でしたが
しみるわ、苦いわ、くちゃいわで
ルゴールの次にやだった。
うそみたいに一晩で治るから我慢するんだけどね。

さあ、アフタッチの効き目やいかに？

あらためてお似合いだと思います

深夜、会社仲間３人（男1、女2）でマルガメ製麺所へ。

・釜あげうどん
・だし巻き玉子
・野菜のふわふわさつま揚げ
・半熟卵の天麩羅

をつつきながらの話題は

この秋に挙式を控えた某嬢を囲み
準備の大変さや、優しいダーリン自慢や
結婚後の浮気観(一足飛び）について。

盛り上がってるところで登場した半熟卵の天麩羅を、
「美味しそ～」と箸で挟み、まさに口にいれようとした瞬間、
お醤油がたっぷり注がれた小皿に直落下させ
着ていたブラウスに
血しぶきのような派手なしみをつけ
フリーズするプレ新妻。

どうか、しっかり者のダーリンに、
一生大事にしてもらってください。

神様サマサマ

仕事中に音楽聴きますか？

私は、
文章書いたり難しいことを考える時は気が散るので聴かなくて
画的なものを作る作業の時は集中するために聴きます。
集中つうか、没頭、か。

何を聴くかは
その日の天気や気分や、作るモノによって適当なんだけど
煮詰まって煮詰まってどうにも困った時はコレ。→

特別にBONNY PINK好きというわけではないのだけど
このアルバムは落ち着きとひらめきの神様が住んでいる。
効果が薄れないように、普段は聴きましぇん。

evil and flowers
Bonnie Pink

外で食べるおにぎりも２割増し組

いただきものの
生とうもろこし（皮付き）を
会社のレンジでチンして食べました。

塩かけて、ラップ巻いて、７分。
もちろん
ちゃんと蒸したり茹でたり焼く方が
よりとうもろこしらしくはあるのだけど、
でも、思ったより美味。

あちちー
とか言いながら
はぐはぐ。

こういうのって

小学生の時、
「今日は特別ですよ」って
先生がくれたお土産のお饅頭や

中学生の時、
放課後の教室でこっそり食べたアイスが

いつもより、２割増に美味しかったのに、
ちょっと似てるかも。

台風

関東地方、
夕方から暴雨暴風。

子供の頃、台風と言えば、
集団下校になったり
うまくすれば休みになったり
ちょっとわくわくする出来事でしたが
大人になると、
そんなわけにいかないので
単純に大変です。
外回り職のみなさま、おつかれさまでございます。
お風邪召しませぬように。

(あんだけ風が強いと傘の意味ないもんね）

制服はジャンスカ×ブレザーでした

カンロ梅のど飴。

高校時代、一大ブームを巻き起こした飴。
みんながみんな制服のポケットに持ってて
登下校中も授業中も朝礼中もなめてた。

のど飴なのに梅？梅なのにハーブ？
みたいなところが
女子高生のハートをつかんだんでしょう。

今日、人からもらって久しぶりになめたら
もっっっのすごく懐かしい気持になってびっくりした。
一瞬にして女子高生気分(笑）。

思考じゃないとこの記憶って
すんごいリアルなことない？
匂いとか味とか一瞬の風景とか。

呼び覚まされる感じ、きらいじゃないっちゅ。

（・・・ちゅ？）

どこでもぞうさん

少し前に買って活躍中のクリーナー。→
ほんとはハンディタイプを探してたんだけど
これは長いままでも使えるし
ハンディにもなるという優れもの。

最初はノズルの着脱と
ゴミ部分の開閉がこんがらがっちゃって
何度か、
中身のゴミをぶちまける→吸う→ぶちまける
という失態を繰り返しましたが
今ではかんぺき。

弱そうな見た目に似合わず
それなりに充分な吸引力。
広くない床、机、棚の上と場所を選ばず使えて便利です。
(広い部屋には不向き）

というわけで、
よろしかったら是非。

（是非って言われてもね）

お昼にモスを食べました

というわけでモスにまつわる
思い出をひとつ。

一人暮らしはじめて数年経った頃。

久しぶりに実家に帰って夕飯を食べることになった日、
「あなたの好きなもの用意しとくわよ」という母の言葉に

なんだろー？
きんぴらかなー。
からあげかなー。
肉じゃがかなー。
けんちんかなー。
炊き込みごはんが食べたいなー♪

とウキウキ気分で帰ったところ。

食卓にずらりと並んでたのはモス。
モスチキンにモスチーズ、フレッシュバーガーetc。※サラダは自家製。
それらを前に、「好きだったでしょー」と、得意顔の母。

聞いてみれば
10代の頃わざわざ隣の駅まで買いに行ってたモスが
駅前にできたため、是非食べさせてやろうと思った、とのこと。

・・・ありがとう、かあさん。

でもね、娘はてっきり
本人orガスの調子が悪いとかで料理できなかったのか？
と、思いましたよ。

しかたなく、

「一人暮らしは食生活が不規則になりがちである。
　忙しさに、ファーストフードで済ますこともよくある。
　母の味が心より恋しい日々である。」

ことをじっくり伝えながら親子でバーガーにかぶりついた夏の日。
モスを食べるたびにあの光景を思い出します。

（いと切なし）

ベストドラマ大賞

と聞かれて思い浮かぶのは

・「男女七人夏物語」(明石家さんま、大竹しのぶ)

・「高校教師」（真田広之、桜井幸子）

・「同級生」(緒方直人、安田成美、菊池桃子)

・「東京ラブストーリー」(織田裕二、鈴木保奈美)

・「想い出に変わるまで」(今井美樹、松下由紀)

・「君の手がささやいてる」（武田真治・菅野美穂）

・「季節はずれの海岸物語」(片岡鶴太郎、河愛かずみ)

＜学園シリーズ特別賞＞で「愛し合ってるかい」「新熱中時代宣言」「ごくせん」。

＜長期シリーズ特別賞＞で「北の国から」「ふぞろいの林檎たち」。

＜大映特別賞＞で「スチュワーデス物語」「不良少女と呼ばれて」「ヤヌスの鏡」。

てなところでしょうか。

仕事始めてから、
ほとんどテレビ見なくなっちゃったから
時代が思いっきり偏ってますが
昔はドラマっ子だったなー。

「季節はずれの…」なんてサザン＆ユーミンの挿入歌が印象的な、
湘南を舞台にした現代版寅さん的名作シリーズだったのに
意外と知ってる人がいなくて悲しい。

て感じで語ればきりのないドラマ話ですが、

やっぱりこれだろう、大賞は！！という一本、
「男女七人夏物語」を観賞しました。

86年当時、当時13歳の私にとって
登場人物たちが繰り広げる恋愛模様は刺激的＆魅惑的。
数々の名台詞、名シーンに号泣しては、
いつかきっと自分もと、大人の恋に思いを馳せたもんです。

女同士のおしゃべり、男同士のおしゃべりに、
それぞれの本音や理想が分かったような気になっちゃったりね。

さてそんな少女が大人になった今、あらためて見て。

要所要所、
あり得ないだろーという気持ちが先にたっちゃって、
昔ほど純粋に入り込むことはできないし
いっぱい笑っちゃったけど、やっぱりよかった。
華やかで切なくて。
さんまさんが人気出たのも納得。
しかし、みんな職場にラブ電話しすぎ。仕事しろ。

で、思ったんですが
メールや携帯のおかげで、
社会人の恋愛って相当様変わりしたんじゃないでしょうか。

「電話くださると思ってたのに、野上さんの、いじわる」
とか、
「あたしのこと、もう嫌いになったの？」
とか言うために
職場に電話かけたり、実家に電話かけて呼び出してもらったり、
絶対できないもんね。

（メールでも書きませんけどさ！）

おいちいトマト

トマトの美味しさには二種類あると思うわけで。

1つは野性味ある青々しい野菜トマト。
願わくば炎天下の畑でもぎ取ったのを
井戸水で洗ってがぶり。
美味い。

もう1つは姫様のように至れり尽くせり育てられて
ぷっくり真っ赤の薄皮トマト。
フルーツトマトみたいに柔らかくて甘い。
願わくば冷蔵庫でキンキンに冷やして
オリーブオイルと塩と胡椒かけてぱくり。
これも美味い。

今日食べたのは後者。
二個で480円ですよ奥さん！
ふつうトマトの3倍近い強気な値段、
美味しくないはずないだろうと思ったけど
やっぱり抜群においしかった！

まんぞく～ぅ。

夜はスパイダーマンを観賞。
途中微妙にストーリーが長い気もしたけど
想像してたより迫力があっておもしろかった。
あのびよーーーんって糸だしてビルからビルに飛び回るの、やってみたい。。

ミッドナイトおしゃべり

女友達（グラフィックデザイナー・２７）から呼び出しがあって夜お茶。
あんな話やこんな話、ぶわーっと集中しておしゃべり。

＜私信＞
あいかわらずよく働いているようで大変そうだけど
ま、忙しきは美しきかな。
がんがんイイモノ作ってたもれ。
つうか後半は完全にのろけだった気がするんですけど
あれはどういうことなんでしょう。
次回黒豚屋で！

豆乳美人への道

昨今の豆乳ブームにのって
長年の豆乳嫌いを克服しようと
訓練中。

小さい頃、ぼえーーーってなってから
避け続けてきたんですが
美容雑誌やら口こみサイトでの
取り上げ方が半端じゃないんですよ、豆乳。

「世の中の美女という美女は
　すべからく豆乳を飲み
　豆乳ローションを使用している」

と言っても過言ではない、かも！

さっそく特選情報として友達に流したところ
「もうブーム過ぎたんじゃない？」
と一蹴。

いやんー。

ま、ブームは過ぎても効果に影響はあるまい。

つうわけで、
ヤクルトお姉さんのおすすめ、
ラックミーココア味からチャレンジ中。

(豆乳効果以前に甘すぎで太る気がしなくもない）

生まれて初めて（音楽編）

生まれて初めて行ったコンサート
　→田中星児（2回目は松田聖子）

生まれて初めて発表会でひいた曲
　→悲しき雨音
　

生まれて初めて自分で買ったレコード
　→星屑のステージ（チェッカーズ）

生まれて初めてカラオケで歌った曲
　→ロンリーバタフライ（レベッカ）

生まれて初めて合唱コンクールで入賞した曲
　→大地讃頌

生まれて初めてキョンキョンになりたい！と思った曲
　→木枯らしに抱かれて

生まれて初めて「いける！」と思ったものまね
　→センチメンタルジャーニー

（・・・もっと大量に羅列できると思ったんだけど
　　　　　　　　　　　　　意外と思いつかないもんだな。）

フルーツサラダヨーグルト

ここ数ケ月、何個食べたかわからないほど
食べてるヨーグルト。

大粒のパイン・ピーチ・みかん・巨峰がごろごろ入ってて
「小腹減った感」も「果物食べたい欲」もばっちり満たしてくれます。

と書いてる今も食べてたりして。

（北海道乳業/150円）

安眠

お待ちかねの３冊（ウォートン＆モートンシリーズ）、到着！
まだ読んでません。
くふふ。

眠れない時、本を読むという人は多いと思いますが
難しい本や面白い漫画を開いちゃうと
熱中して結局朝まで読んじゃったり、しませんか。
それでいい時はいいんだけど
すんなりと眠りにつきたい時には児童書。
児童書をおすすめしたい。

頭使わず読めて、
挿絵が可愛くて、
大切なこと思い出させてくれるようなお気に入り、
何冊かあるといいです、ほんとに。

ちなみに私のナンバー１はGiving Tree。
作者の言わんとすることを哲学的に考察しようとすると深くて疲れるので
子供の頃の気持ですんなり読むのが吉。

ｖｉｖａ商店街

うちの近所の商店街。

それほど大きな通りではないけれど
スーパーが二つと
八百屋、鶏肉屋、魚屋、花屋などの他
おせんべい屋、コーヒー豆屋、米屋、プリン屋、焼き鳥屋など
いい匂いにする専門商店が軒を連ねます。

いつもの買い物はスーパーで済ませちゃいますが
たまに気が向くと
肉は肉屋、野菜は八百屋で買ってみたり。
好きなように切ってもらえたりするのもありがたいし
お店のおばちゃん＆おっちゃん達との会話もまた楽し。

ここ数年で
でっかいマンションがボンボン建って
こじゃれた和食屋やらレストランが
幅をきかせつつあるこの界隈、
この商店街はぜひとも今の姿で残って欲しいと
思います。

(商店街主宰の夏祭りもノスタルジックでまたいいんだよ）

祝×祝！！！

夜、お祝いの宴。

表向きのお祝いごと
プラス
もうひとつのサプライズ発表があって
ハッピー倍増。
（ま、あんましみんな驚かなかったけどね　笑）

並ぶだけで愛あふれまくりの若い二人に
なぜかまわりが照れる始末。
いやいや、すばらしい。

心からおめでとう！なのだ！！！

火よう日のごちそうはひきがえる

ウォートンとモートンは仲良し兄弟のひきがえる。
ある日、モートンがとても美味しい砂糖菓子を焼きました。

さて。
ウォートンの運命やいかに。

というお話。

小学校低学年の課題図書として読んで以来
妙に気に入り、繰り返し読んだ本。
大人になってからたまに読んでも、やっぱりいいの。
じんとくる。

で、さっき
これがシリーズものの1作目であることに気付き、ちょっと興奮。
残り3作、読みたいっしょ、これは。

つうわけで早速amazon先生で注文。
たーのーしーみー。

なんか入ってるかも。

緑色の安っぽい看板が
ぱっと見、デリバリー専門に見える店構えながら
中に入ると意外とシック＆本格カレーが食べられる穴場店にてカリーランチ。
いろんな種類の中から2つ選んで935円。
3つ選んで1050円。
バターてかてかの巨大ナンは
パリパリもちもちでとても美味。

先々月、偶然入ってから
10日に一度くらいの割合で行っている。
何故か「また食べたくなる」味。

（場所→恵比寿ZESTの通り、ZESTより手前の対面、サラなんとか）

本屋＠六本木ヒルズ

以前、あとは本屋があればなーと
書きましたが、
思いっきりありました。
しかも二軒。
有隣堂とツタヤ。

スタバと同フロアにあるツタヤBOOKは
おしゃれ書庫っぽいディスプレイ＆
各所に置かれた椅子で座り読みもできる
長居歓迎ムードなつくり。
その昔よく行った池袋リブロの閲覧コーナーが
いつも閑散としてたのにくらべ
こちらは窮屈めなスペースにもかかわらず
ほぼ満席に埋まっててちょっとびっくり。

個人的にはもうちょい椅子が大きくて
椅子と椅子の間隔がゆったりめだと
うれしいんだけどなーってのは贅沢かに。
本屋さんだもんね。

今日はさらっとしか見なかったけど
リコメンドコーナーの中身とか、
なかなか楽しげな気配が漂ってました。
今度ゆっくり探検しよっと。

たまには女の子ぽいネタも。

会社のレイアウト変更用に
新しい机や棚を組み立てるため出社。

の前にグラススクエアに寄って
最近独立した友達へのお祝いを購入。

ここしばらく女子へのプレゼントは
アロマセラピーアソシエイツが定番。

以前は新宿伊勢丹にしかなかったココは
リバイブ(朝用）、ディストレス（疲労回復）、ディープリラックスなど
目的別にいろんな香りの
バスオイルやらフェイスオイルやらボディジェルやらを扱う専門店。

きれいな容器をとっかえひっかえ手にとって
香りを選んでると「女の子に生まれてよかったー」と思う。

有森也美似の店員さんは
いつもつるつるぴかぴかに可愛くてすごく優しく喋るので
（基本的に自分用はネットで買うのだけど）
あまりにも自分が殺伐としてると感じる時は
女力をもらいに行ったりもします。

彼女の説明聞いてハンドマッサージしてもらうと
ほわーんと優しい気持ちになれる。

ま、そしてニューアイテムを買わされるわけですが、それはともかく！

私が男だったら
ああいう女と付き合いたいっす。

（制服もかわいい）

母からの質問

このたびめでたくＰＣデビューを果たした母（62）から、
ちょくちょく電話がかかってきます。

母「あのね、インターネットをやりたくてね。
　こないだ学校で習ったから、
　それ用のソフトを起動して、
　アドレスいれるところまでできたんだけど
　このあと、どうしたらいいんだったかしら？」

私「アドレス打ち込んだなら、あとはエンターを押すだけだよ」

母「エンター、エンター、エンター？？
　　ないみたい、それ」

私「改行する時と同じキーだよ。」

母「え？？
　　あ、キーボードにあるのか！
　　あーやっとわかった、ありがとーーー」

どうやら
タッチパネルのように
URLを打ちこんだあと、
モニタ上のＩＥのどこかを触るもんだと思った模様。

うーむ、手強い。
手強いぞ、よしこ！！

ＰＣ学校の先生さま、
母をどうぞよろしくおねがいいたします。

（今週、長かった～ぁ）

飲んだら乗るな、乗るなら飲むな。

２３時、無性にラーメンが食べたくなり
欲望のままに九十九へ。
看板商品（←チーズのやつ←食べたことない）は売り切れ。
ふつうのトンコツに味玉とのりでいただきました。
のり、美味。

すきっ腹に勢いでビール飲んだら
妙にまわってしまい、
帰り道に自転車でコケました。

ふふふふーんとこいでたら
いきなり横から電柱が飛び出してきて激突。
あーびっくらした！

（かすりきず）

感動の夜

仕事関係のイベントで渋谷へ。
今さらだけど本当に渋谷ってなー人が多いです。
見てるだけで人酔いします。
歩けばふんだりふまれたりです。
用事がない限り
なるべく避けたい街ですが
今夜はその人ごみさえも
愛しく思えちゃった。

イベント、大成功。

来てくれた方々、関係者の方々、
すべてのみなさまに、心より感謝。

大人の階段をのぼるシンデレラたちへ

いのっちとともぴんが
内定ゲットの報告に来てくれました。→→→

半年ぶりに会う彼女達は
長期間にわたる就職活動を無事終えて、
なんかちょっと大人な感じに。

活動中の進捗は彼女らのBLOGを読んで
なんとなく知ってたのですが
やっぱり書けることとそうでないことがあるだろうし
直接顔を見せてもらって
いろんな話しを聞いて
なんだかすごーく嬉しい気持になりました。
二人とも（タイプは違えど）それぞれにガッツ＆
チャレンジ精神に富んでいて、実に素晴らしい。

社会人になると、
それまで想像したこともないようなこと（イイことも、その逆も）に
いっぱいいっぱい出くわすことと思いますが
君たちならきっとだいじょーぶ。
たくさんの素敵な人との出会いを大切にして
ますます輝いてください。

・・・なんて！
読むって言ってたから
真面目なメッセージ書いちゃったー。
（ねたをくれてありがとうなんて全然思ってないよ！）

とりあえずお仕事再開つうことで、
またよろしくおねがいします。
にっこり。

（踊り場で一休み）

夜ごはんは二日目のカレー

午後、
会社でミーティングを済ませてから
美容院へ。

急に思い立ったので
いつも行ってるところが２軒とも予約できず
以前友人に薦められた店へ飛び込み。

夏だから思い切ってばっさり。

なんてことはなくてヘアメンテ（という名のトリートメント）と
毛先カットをお願いする。

ヒアルロン酸とたっぷり補給する、というヘアメンテと
担当のお姉さんはなかなか良い感じだったけど
ホームケア商品の売込みが強行でちょっとひいた。

シャンプー1本18900円て高いっすよ！
しかも「今なら同値のトリートメントつけてセットで18900円」てどういう価格設定やねん！！

というわけで、
試供品だけもらいました。
どんくらいのもんか試しちゃる。

しかし人に頭触ってもらうのって
なんであんなに気持ちいーんでしょう。
むひーーんってなります。

土曜日っぽい土曜日

久しぶりに料理をば。

・チキンカレー
・かぼちゃのガーリックソテー
・卵とサラミのグリーンサラダ
・砂肝と胡瓜の中華和え

調理実習みたいなメニューでまとめてみました。

本日のカレーは野菜ごろごろタイプの夏カレー。
あんまり辛くなかったけど（したつもりなのに）
わりと好きな味にできて満足。
ちなみに冬カレーは野菜とろとろタイプ。
こっちも美味いぞよ。（誰に言う）

夜は映画を二本（「シャイニング」と「セレンディピティ」）鑑賞。

「シャイニング」はジャケットが怖いという理由で
ちゃんと観てなかったんだけど
ジャック・ニコルソンの怪演ぷりと
映像の美しさを堪能できました。
音は相当こわかった...。
キューブリック作品、ちゃんと観よう。

一方「セレンディピティ」は
超スイートなラブストーリー。
運命で再会する本筋も思い切りハッピーエンドだけど
あれだけ協力してくれる友達がいるって
ある意味、既に幸せだよなーとか思いつつ
ラストシーンでちょっとだけうとうとしちゃいました。
そう言えば、双方のふられちゃう彼・彼女のその後については
あまり描かれてなかった気が。

（ごはんの画像、撮り忘れ）

台風一過、快晴

私の職場は18Fにあり
晴れた日の窓の外は、なかなか素敵。

特にすばらしいのは夕焼け。

刻々と変わる空の色ったら
ほんと、半端じゃなく圧倒的な美しさ。
雲と雲の隙間から
幾筋もの光が伸びるのもまた、ため息。

うっかりすると口あけっぱなしで
ずーーーっと見入っちゃいます。
ふと、世界平和とか祈っちゃいます。
そんな、金色の金曜日でした。

（画像は冬に撮った夕焼け）

本日は台風なり

なんだか雨風強まって来たよと思ったら台風だとか。
あうう。今夜も自転車で帰れないよぅ。

私の愛車、チョコラッテ号は
五本木にあるこだわりの自転車屋さんで
カスタムメイドしたお気に入り。
フレーム、ハンドル、サドル、カゴなど一つ一つ選んで
「世界に（ほぼ）一つだけのチャリ」としてこの世に誕生した愛いやつです。

んが、
6年間、毎日毎日ハードに走り続け、
雨の日は置き去りにされ、たまに撤去されてるうちに
いろんなところにガタが生じ、
私が横着して家の近くの自転車屋で修理しちゃったがために
今やすっかりごくふつうのシティサイクル。

ごめんよ、チョコラッテ。

ま、一番カワイイのは色だから！
フレームが変わらない限り、
チョコラッテはチョコラッテなのだ！！

五つ星の手みやげ

唐突ですが、子供の頃から
純日本的な季節行事（慣習）が好きです。

七草粥、節分、ひな祭り、菖蒲湯、七夕、
お盆の迎え火送り火、お月見、冬至のかぼちゃ、などなど。

一人暮らしを始めて、
残念ながらこういう行事と縁遠くなっちゃったけど
子供の頃は一つ一つが大イベントだった。

そう言えば

「ほおずきの玉をぐにぐににして中身抜いて笛（？）にする」
「若いたけのこの産毛をはがして
　　　　まん中に梅干しはさんでちゅうちゅう吸う」
（※筍風味の梅肉と皮が朱に染まるのを楽しむ）

などの渋めな遊びにも妙に興奮したなあ。

季節を味わう贅沢な遊びとして
是非次世代に伝えたいもんです。

なんて。
なんて思ってるのにも関わらず。

最近はおせち、ひなあられ、柏餅、おはぎを
しかるべき時期に食べるくらいで（「食べる」のみ実行してる....）
何が初物なのかもわからない食生活。
はっと気付けば上半期が終わりかけ。
これはいかん。いかんぞ。
せっかくの四季、もっと積極的に感じてこうぜ自分！

と、まあこんなわたしですが
大人の女になったら一度やってみたいと
長年密かに憧れている光景があります。

それは『和装で夏のご挨拶』。

　日射しが陰りはじめる3時過ぎ。
　風呂敷に水羊羹かなんか包んで
　小さい日傘なんか差しちゃって。

　空は入道雲がそびえてて
　蝉の声がわんわん響いてて
　ゆるいカーブの坂を登る感じ。

あー、やっぱいいなぁ。
VIVA！日本の夏。
暑いのは嫌いだけど夏の風物詩は素敵。

理想的なシチュエーションは
「鎌倉に住む恩師を訪ねる」なんだけど
お世話になった先生、みんな都内or四国だしなー。

でもね。
ほんとはちょっと早いのだ。
もう3年先とかの方が、ちゃんとしっくりきそう。

というわけで、とりあえず
＜東京　五つ星の手みやげ＞を物色してみたりする今日このごろ。
ほぼまちがいなく自分用に買い求めそうです。

元気のもと

だるーんとつかれた時
ずずーんと落ち込んだ時
ばしっと気合いを入れたい時

の12の対処法。

1. おいしいごはんを食べてベッドにもぐりこむ
2. おいしいお酒を飲んでベッドにもぐりこむ
3. 好きな本を買ってきて読む
4. 好きな漫画を買ってきて読む
5. 好きな映画を借りてきて観る
6. 切り花を買う
7. 部屋を掃除する（磨き系）
8. お風呂（温泉なら尚good）でどれだけ長く浸かってられるか耐久レースをやる
9. ネイルを変える
10. マッサージに行く
11. 自転車で遠くへ行く（秋～春限定）
12. メープルシロップバタートーストをホテルの厚切りパンで作って食べる

大抵はその原因を
じっくりとことん考えてから1+2+睡眠、

もしくは
1+2+睡眠後、じっくりとことん考える、

で復活。

3、4、5、8もその後眠るので、眠りに頼るところ大。

マッサージで散財はあるけど
衝動買いはあんましない。

番外編として「女だらけのカラオケ大会を催す」もありますが
これは奥の手。

（今夜のごはんはアスパラとたまごと生ハムのサラダ）

んだよ急に止まってんじゃねーよと思うお気持もよくわかりますが

街中で、道端で、

『金縛りにあったように足が止まり、そのままの姿勢で固まる女性』

を見かけたことありませんか？

私はあります、何度も。

人の流れにのって歩いてるにも関わらず
急に立ち止まる、
その不可思議な行動の原因は靴。

正確には『ヒールと地面』にあります。

最近のヒールは高い低いに関わらず細いものが多い。
そしてとんがっている。

街にはそういうヒールが
ぶっすり刺さって抜けなくなるという
おそろしい罠が
あちこちに潜んでいる。

もしも「危険ポイントが赤く光るスコープ」なんてかけた日には
きっとこわくてまともに歩けないくらい、
トラップだらけ。

例えばウッドデッキ。
　木と木の間に5mm程度の隙間。
　がっつりはまった場合、かなり深くメリこみます。
　→ヒールの傷は避けられません。

例えばデパートの売り場。
　パターンを組み合わせたタイプのフロア。
　あれ、固く見えますが目地はシリコンゴムっぽいんです。
　ぷすっとはまって、えいっと抜くと
　ヒールの先のゴム部分のみが目地に残ります。
　→ゴム部分はかえってきません。

あ、マンホールの穴とかも危ないね～。

つまり、
街中で急にフリーズする女性は
その瞬間、まさに罠にかかったいたいけなウサギ。

人混みで急に立ち止まるけど悪気はないんです。
見かけたら、優しいまなざしで見守ってあげてね。

（おじさんに　舌打ちされた　月曜日）

うまい話にゃ

友人がインドエステのぼったくりに遇いました。

《オープニングキャンペーンにつき通常25000円のコースを5000円！》

というWEB広告を見て行ったところ、
癒し系お姉さんが1時間にわたってマッサージをしてくれて極楽気分。
「これで5000円なら安いわ～来てよかった～」
と思いながら施術後のお茶を飲んでたら、
入れ違いに出て来たのは強面のおばさん。

「アナタの理想に近づくためには
この先2ケ月6回通う必要がある、
今なら回数券でお得だから買いなさい。
美しくなりたいなら当たり前の投資でしょ？
買わないバカはいないでしょ？
ほれ、わかったら即金8万！」

と超高圧的にまくしたて、
そんなに持ちあわせはないとびびりつつ伝えると

「そいじゃクレジットカードでいいから出して」と迫られたと。

ひえ～なんですかそれ。こわすぎ。

さんざん引き止められ説得されながらも
最後にはきっちり断って帰ったそうですが彼女曰く

「とにかく迫力があって怖いので気の弱い人は断れないと思う」と。

ひどいよねぇ、これ。
よくある話なのかもしれないけど
女の子の「綺麗になりたい」という正しい欲につけこむあたり許しがたい。
一瞬乗り込んで体験ルポしたろうかと思ったけど
断れなかったら笑えないのでやめておきます。

土日は研修旅行。
無事行って帰って来れますように。なむ！

浅い眠り

ここ数週間、なぜか眠りが浅い。
春先は寝ても寝ても眠くてとけるほど眠れたのに、なんでだろ？

とくに体調悪いわけではなく、いたって健康。むしろ元気。
季節的なものかなあ？

まず眠りにつくのにえらい時間がかかって
やっと寝ても2時間くらいで目が覚めちゃうのよね。ぱちっと。
眠んなきゃーーーって思えば思うほど冴えちゃうので
そんな時はあきらめて本を開きます。

今読んでるのは富田薫さんの『SHAPER'S HIGH』。

「美術」を生業とする著者の、
「物を作る」ことへのこだわりとその喜びががっつり綴られていて刺激的。

（そしてさらに目は冴える...）

幸せの黄色い・・・

好きな食べものに黄色いものが多いと気付いたのは
花も恥じらう15の春でありました。

卵焼き、カレー、とうもろこし、焼きいも、モンブラン、スイートポテト、プリン、べっこう飴、バナナジュース、ホットケーキ、茶碗むし、コーンスープ、卵スープ、オレンジジュース、月見バーガー。
ほら！みんな黄色い！！（びみょう？）

ま、卵が好きなんじゃんと言えばそれまでだけど。

これは思うに、ぐりとぐらの影響。
なんて題名か忘れちゃったけどぐりとぐらが大量の卵を使って
巨大ホットケーキを作る話があって
最後のページ、見開きいっぱいにただよう「美味しそうさ」ったら半端じゃなくて
子供心がしびれまくった。
あれ以来、卵は特別扱いです。

あ、そう言えば「ぽくぽくしてるもの」も好きだなあ。
「月餅」とか「桃山」とか「ひよこ」とか「たぬき饅頭」（徳島銘菓）とか。
先日始めて食べた北海道の「わかさいも」も感動的にぽくぽく。（ほぼ芋のままとも）
2004年上半期のぽくぽく大賞は君だ！びし！

（焼きそばで満腹＠酔）

餅は餅屋

15、16日は会社の研修旅行で静岡へ。
ＧＷ明けだし、ぎりぎりにじゃらんサイトとかで予約すればおっけーだろうとよんでたら甘かった・・・。日程的にほとんど空いてないし、変則的な部屋の条件指定がむずかしい。あうう。

つうわけで急遽旅行代理店に出向いて相談したところ、窓口のおねえさんがすんごく丁寧かつにこやかに対応してくれて、こちらの無理な要望（わがままともいう）もぜーんぶ聞いてくれて、あっという間に候補がしぼりこまれる。最後には宿への値段交渉までしてくれて無事手配完了。所要時間約４５分。

何でもかんでもネットで済む便利さもいいけど、人の心配りに勝るサービスってないよなぁと感じられる瞬間もいいもんだ。

（今夜のごはんはトマトのサラダ）

レイニーマンデー

寒い日も風の日もチャリ通の私ですが暑い日と雨の日はバス。最近のバスはノンステップで乗りやすい。階段もなく道路とほぼ同じ高さに足場がある。雰囲気的にはでかいくじらに「お乗り」って言われてる感じ。高校通学で使ってたバスはこれでもかっちゅうくらい段差が激しくて、高い位置にある手すりに手を伸ばして乗り降りするお年寄りや小さな子供にハラハラし、自分達もパンツ見えないように気を使ったもんです。進化ってすばらしい。

ところでバスの車中CMって聞いたことがありますか。
CMというのかわかりませんが停留所の前にちょっとした宣伝アナウンスが流れるアレ。
例えば「次は～、どこそこ●丁目～、どこそこ●丁目～。夜遅くまで診療のなんとか内科はこちらが便利です」とか。

その中でひじょうに気になるのが一つあって
「次は～、どこそこ×丁目～、どこそこ×丁目～。インターネットも絶好調、いなだ質店では陽気な店主がみなさまをお待ちしています」

・・・絶好調って。陽気な店主って。。ちょっと気になるでしょ、これ。てわけでgoogle検索するも「いなだ質店」に該当するページは見つからず。インターネット絶好調なはずなのに！あ、もしかしたらいなだ、じゃないのかな。いなば？いまだ？・・・うーむ、ない。今度乗ったらもっと集中して聞いとこう。

（本日のおやつはお土産おすそわけのちんすこう～沖縄行きたい心急上昇！～）

Mother's day

美術学校時代の友達の結婚式ニ次会に顔出してから、実家へ。2週続けて帰るなんて何年かぶり。よく考えたら片道1時間なんだから帰れるんだよね。母の日でなくても帰れってことか。

夕方着いて、改造したての庭に咲くアイリスを愛でつつ、5年前に家を出てからあまり帰らなかった理由のひとつにサクラ（14年飼ってた愛犬←世界一かわいい）が死んじゃったのもあるなーと、ちょっとしんみり。亡くなってすぐに一人暮らししちゃったからどうしても実家帰ると庭にサクラがいる気がしてやだったのよね。今は「似てるでしょ」と置かれた陶製の犬（ちっとも似てない）がいて微妙に和める感じになってるけど、子供の頃の記憶は部分的にものすごくリアルだったりするのでやっぱしちょっと寂しい。

とか言ってる間に夕飯の支度タイム。本日のメニューは筍ごはん、本マグロかまの塩焼き、つぶ貝とたこのガーリック炒め、海老と温野菜のサラダ、筍のお吸い物。母の好きな魚介といただきものの筍（ほりたて！）が主役。母のいぬ間に父×娘のタッグですばらしく効率的にクッキング。最近のＣＭで「何もできない夫」を見かけますがうちの父は単身赴任生活が長かったせいかなんでも器用にこなします。65であれは珍しいかも。

父に付き合って母も私もワインと日本酒をけっこう飲んじゃったので予定していたインターネット講座は見送り。高野のフルーツポンチでお茶してバレーの試合見て帰宅。充実の日曜日でした。

画像は姉夫婦からの贈り物。

人生いろいろ

夕方から原宿へ。

ＵＡとプールアニックで佐野夫婦の引越祝い用に南っぽい観葉植物を探すも、いい感じのが見つからず。前はもっといいのあったの気がしたんだけどな。これだったらグラススクエアの方がありそうなので、保留。

母の日用のプレゼント買って、取り置きしてたクッション受け取ったら、落ち合った友人に驚かれるほどの大荷物人間になり、近くのカフェでご飯。

10年来の付き合いながらあまりしたことがなかった恋ばなで盛り上がる。
同じ人と同じ季節を2回過ごしたことがないって、それはそれですごいと思う。すごいパワーいりそう。

それにしても世の中には「あたしはこういう恋愛（結婚）をしたい」ってのがはっきりしてる女が多いんだなーと、あらためて思う。で、それに合う相手を追い求めると。だから「付き合ってみたけどそれに合わない」という理由で男はふられちゃったりする、わけね。うーむ。確固たる「これでなきゃイメージ」がないフレキシブルタイプな私にはいまいち解せん。。。と書きつつ、いや意外とあるかもなーと思ったり。（どっちやねん）

そだ、ちょっと思うところあってこのブログ
これまでの「気が向いた時書く」から「できるだけほぼ毎日書く」に変えてみようかと。
いつまで続くかな。（3日坊主の可能性40％）

GW DIARY

子供の頃はそれほど思わなかったけど大人になってからの GW ってほんとに得した気分。今年は特に並びが良いようでどこか遠くに行きたかったなーと思いながらも、別にどこ行くわけでもなくやりたいことやるのも幸せよねーと思ったり。

日曜日まで仕事が残り、実質的には 3 連休。3 日初日は冬物をクリーニングに出したりカーテン洗ったりふだんできないことを片付けてすっきり。午後は友人宅訪問＆外食で遅めに帰宅。映画も観て連休初日気分全開♪

そうそう、お宅訪問ってなんかえへへだよね。先週女 3 人でりなちゃん新居（新婚夫婦）を襲撃した時も思いましたがやっぱし住む人の趣味や性格が全面に表れる空間なわけでなんかわかんないけどえへへって気持ちになります。

4 日中日は新しい庭と PC を見に実家へ。姉夫婦も来ててひさしぶりに全員集合でごはん。結婚して 6 年も経つのに義兄をいつまでもチーフ（かつて私のバイト先の上司だった）と呼ぶのもどうかと思い、お義兄さんお義兄さんと連呼してたらちょっと嬉しそうだった。ごめんね、呼ばれたかったんだね（笑）。しかし夫婦ってなんか似てくるのはなんででしょう。長年同じもの食べて るからなのかもともと似てる者同士が夫婦になるのか。謎。。。

という感じで本日 5 日、子供の日。お天気があいにくなのでベランダの掃除はまたにしておとなしく PC に向かう。ナオちゃんが出てるというキルビル 2 の CM を公式サイトで拝見。「復讐は愛！」って言ってることは威勢がいいのになんであんなはにかんでんだ！可愛いすぎ！本人が見れないと言うので静止画送ったら「もっといい顔とって」とメール。あのね、ほんの２秒くらいだからね、狙い撮りすんのむずかしんだよ？とか言いつつ連打してたらけっこう撮れた。後程お送りいたします（笑）。

さーて。夕方までに雨やむといいな〜。
以上、いつになく日記ふうに書いてみました。ムフ。

むきゅーーーんCM

昔から番組よりもCＭ見るのが好きなわたしですが、最近のヒットは小岩井純粋果汁。♪わ～らいわら～え～、泣き～わら～え～♪（てきとう）という歌のCMと言うとわかるでしょか、わかんないでしょか。ゆきんこの格好した5才くらいの男の子二人（双子かな）が、雪積もる農場をぶつかり合いながら転がり走って来て笑顔、ジュースを飲んで笑顔、なんですがその2ショットアップの笑顔がもうほんとに心からの満開スマイルで、見るたんびにむきゅーーーんです。いい目してんだ、これがまた。松本大洋「鉄コンキンクリート」実写にするならぜひともお願いしたい感じ！

会社の自販機に入ってるのでわりと飲みます。
写真はオレンジだけどリンゴのほうが好き。

何事も春だからで済ませたくなる今日このごろ

今年になってからこっち、今の部屋にむりやりソファ置こうとしたりベランダに木板を敷きつめようとしたりしていたわたしですが、ゆるやかにやる気が降下、結局何も手をつけずじまい。理由は、それらの行動は根本的な問題を解決せず部分的な満足で不足を埋めようとしているに過ぎないことに気付いてしまったから。ま、つまるところちまちま模様替えしてないでいっそ箱から変えたいんじゃーーーてわけなのです。

今の部屋の前は実家だったので『一人暮らしの部屋から一人暮らしの部屋への引越し』は初めての体験ということになり、想像するだけでちょっとわくわく。（去年友人がやってのけた『べつの男と同棲していた部屋から新しい彼氏の家へ引越し』にくらべるとまだまだだけどな）

と言ってもすぐに動けるほど準備が整ってるわけでも
更新がすぐとか差し迫った必要性があるわけでもないので
とりあえずじっくりイメージ膨らませてみようかね、てなところ。
目標年内かなー。
無理かなー。（弱気）

関係ないけど、今日ベランダに出ようと窓を開けた時、人さし指が窓と窓の間に手を挟みこまれ爪の下の皮がべろんといってしまいました。ほんとに痛い時って声でない。「（あぅっっっっっっ）」て感じ。その局部画像をのせようかと思ったけどちょっとこわいのでの近所のお寺の桜にしときます。（周囲が葉桜になる中、なぜか一本満開）

ＤＶＤプレイヤー様のおなり

ツタヤで借りようと思った映画の、ビデオが全部貸し出し中でＤＶＤはあるという状況に遭遇しどしても観たかったのでプレイヤーも買ってみた。5000円の叩き売り商品。ま、うつればいいやつうことで早速設置、しようとしたところ。穴と線がね、なんかこう、うまくつながんないんだよね。いや、テレビ⇔ＤＶＤはいけるさ、もちろん。やりたかったのは、テレビ⇔ビデオ⇔ＤＶＤの三者連結。想像ではうまくつながる感じがしたので適当に差したり抜いたりしてみたところ、映らない。さんざんいろいろ試して、やった映った！と思ったら音が出ない。・・・おかしいなあ。

というわけで結局ビデオを仲間はずれにして落ち着いております。
ま、特に困らないもんね。

その後見つけた安い理由

・リモコンがとっても使いにくい
（ハナク●かと思うような小さいボタン、押しにくい）
・「おしゃれな鏡面仕上げ」はとても安っぽい仕上げだった
・足の滑り止めがしっかりしてないので電源を押すと本体ごと動いちゃう

が、ちゃんとうつる（当たり前か）ので感動。
いただきもののＤＶＤもようやく観れるし
いっぱい借りても軽いし、総合的には満足なお買い物でした。

黒米

実家の母はそう遠くに住んでるわけではないのに
なんやかんやとモノを送ってくれます。
それらは「何故わざわざこれを...」と首をかしげたくなるモノ
（いただきものの高級食材でもなければ母仕込の梅干しでもない、ただのホットケー
キミックスや喉飴など）である場合が
ほとんどですがたまにヒットもあり、
今回は『黒米』。
ちょうど先週、会社の近くの「京風 KOREAN 」という一見微妙なジャンルの店で
石釜黒米の美味しさに目覚めたところだったのでグッドタイミング。
調べてみれば黒米は漢の歴代の皇帝に不老長寿の米として珍重されていたお米で
ミネラル、鉄分、ビタミン、食物繊維の宝庫だとか。

「普通の白米に混ぜて炊くだけで紫色の香ばしいもちもちご飯が炊き上がる」という
魔法っぽさも楽しげ。週末炊いてみよう。
おかあさんありがと！

写真は京風 KOREAN の店の石釜黒米＆ SUN （スープ）

本屋の効能

＞私は本屋や図書館など本がたくさんある場所に行くと
＞なんかこう、興奮してる時は気持が落ち着いたり
＞へばり気味な時はパワーがわいてきたりするんですね。
＞だもんで用が無くてもつい行っちゃいます。

と、下の下の記事のコメントに書いてて気付いたのですが
よく考えるとこれは幼少の頃から変わらない習性であることに気付きました。
デパートで迷子になっても本屋のフロアを探せばいたとか
小学生時代、風邪で休んどいて午後から区立図書館行って補導されたと
か、
中高通じて第一希望は図書委員だったとか。
かと言ってものすごい読書家ってわけではなく人並みなんですけどもね。
単に壁一面に興味深い（と思しき）モノが整然と納まっている様が好き、のが近いか
も。

「本屋ってトイレに行きたくならない？」という人もいるようですが
それはあまりなくてむしろ学校のプールの消毒槽（今もあるのかな）だろう！と、私は思い
ます。

ゲームボーイアドバンスＳＰファミコンカラー

買っちゃったー。
あまりにも可愛くて。箱が。
欲しい時にモノがないと欲しさは倍増しますね。
アマゾンで初めて「この商品の入荷情報をメールで受け取る」機能を使いました。
んが、そのメールが来る前に自分で入荷に気づいて購入。

一緒に買ったのはスーパーマリオ。
かつてと同じところから先にいけなくて笑えます。

リクエストにこたえちゃうぜ！

久しぶりにメールやりとりした海外に住む友人から、
「BLOG、たまに読んでるからアップデートしてね。
特に都内のレストラン、カフェ、雑貨情報がいいな！」
というリクエストをいただきました。
こんな気紛れ日記（もはや日記と呼ぶことすらおこがましい）を見に来てくれるなん
て感謝感激恐縮至極。
というわけで早速書いてみようじゃん！

『都内のレストラン、カフェ、雑貨情報！』
いいですねー。基本テーマです。

いまどきでね、雑誌には出てなくてね、誰にも教えたくないっ！みたいなね？
「うわそれカワイー。どこで買ったの？」みたいなね？

・・・・・えーとえーと、ヒルズかな。ヒルズ。
思いきし観光スポットですんません、はい。
なんか好きなのよね、ヒルズ。
ぷちディズニーランド的なわくわく感があるし
モノを買わなくても楽しめるし
ぷらっと行ってアートも映画も観れる。
あれででかい本屋があれば言うことないのになー。
近くにブックセンターがあるから遠慮したのかしら。
今んとこのおすすめレストランはTURANDOTと香港茶樓。
好きな店はえーと寝具とかタオルを扱ってるいい匂いの店（？）とハンカチの店。
あ、けやき坂通りのライトアップは品がよくてイイです。

全然変わるけど、
恵比寿西のITO代官山の向かいにできた、1Fが洋書屋のビルの地下のセレクトショッ
プ。こちらもいいです。女子用ですが。
できた当初はけっまた気取った店やのーと思って通り過ぎてましたが
1月に一度バーゲンで入ってみたら宝の山！！
若い娘たちにまじって我を見失ってしまいました。
（春ものはそれほどピンとこなかったのでシーズンごとの当たりはずれは大きそう）
（オリジナルのバーゲンの値下がり率が半端じゃないのでそれだけ狙うんでも価値あ
り）

果たして、リクエストにお答えできたのか微妙ですが
ま、こんなもんでしょう。（いばるな）

というわけで、こんな具合に懐かしい友人に会えるのも、ORKUTの楽しみですな。

身分証明とジェネレーションギャップ

私は免許をもっていないのでもちろん運転ができないわけですが、
イコール身分を証明できないという立場でもあります。
「身分証をお持ちですか？」に「保険証でいいですか？」と答える肩身の狭さ。
名前だけわかればいいものはパスできるけど
ツタヤの会員にもなれないし銀行のカードも再発行してもらえません。
会員になりたいなら「保険証+公共料金の払い込み票」を、それでもだめなもの（銀
行のカード）は「パスポート」を持ってこいと言われます。なんかちょっとこう一人
前に認められていないような心持ちに。くそー。今年こそ取っちゃうかなあ。原付。
（原付かい）

続いて、ショックだったこと。
ほぼ同世代だと思っていた2～4つ下の男女（君たちだ！）が『CCB』と『オメガトライブ
』を知らないと言う。「ロマンティックが止まらない」も「君は1000％」も聞いたことがないと。

え？まじで？

じゃあひょっとして「セイントフォー」も「少女隊」も「あみん」も知らない？「もしもピアノが弾けたなら」「あなた」「もしも明日が」のもしもシリーズも歌えない？何を言うって言われても早見優って返せない？？？

ああ・・・。
心から遺憾に思います。

Gup?????

95 年?97 年に運営してた個人ＨＰを懐かしみつつ襲名。
そのＨＰの目玉コンテンツ（というほどのもんでもない）はなんといっても手動掲示板。
「活動写真館」（映画の話）、「かしまし本舗」（女の子限定）、「ゴミ箱」（他愛もないこと、ってここが一番盛り上がってたけど）という 3 つのテーマで掲示板を運営してました。
手動というのは、私が書き込んだネタになんか思った人が「レスをつける」ボタンを押すとと単にメーラーが立ち上がり、レスをメールで寄こせ、ステキな内容は次回更新時にアップしてあげちゃうわよん、というなんとも自己中心的かつ手間のかかるやり方してたから。レスがメー ルで届くたびにしこしこｈｔｍｌを打っていちいちＦＴＰする私を見かねた友人が掲示板のＣＧＩ書いてあげると言ってくれるも、レスの付き方や並べ方の編集にこだわり、ずっと手動。最後は意地になってましたが結局仕事の量におされ、（私に）惜しまれつつクローズ。あの作業を思えばＢＬＯＧのなんて便利なこと。ばちがあたりそうだ。つうわけで、機能研究もかねてまたちょっと書いてみます。 もしももしも！当時の「g-up show!」を知る人が通りかかったら是非ご一報を。 またキースへリングのマウスパッドあげます。

gup ＝おしゃべり、無駄話、たわごと。