途中で眠る確率 70 %。
つまらなくてじゃなくて観る気まんまんなのにいつの間にか眠りにひきこまれてくの
が気持よくてたまらない。
春眠。
・ゴスフォート・パーク
・ムーンライトマイル
・アバウトシュミット
・アバウト・ア・ボーイ
・ハイ・フィディリティ
・スティング
予告編、ジャック・ニコルソンの泣き顔が強烈で
いつか観ようと思ってた『アバウトシュミット』はやっぱりもらい涙。
最近はシャイなおじさまのラブストーリーものが目立つジャック・ニコルソン、それはそれで魅力的なんだけど『郵便配達は二度ベルを鳴らす』の狡くてやらしくて猛々しい流れ者の彼を観たい気分になったりも。
『スティング』のどんでん返しは痛快。
来月こそ映画館へ。
>私は本屋や図書館など本がたくさんある場所に行くと
>なんかこう、興奮してる時は気持が落ち着いたり
>へばり気味な時はパワーがわいてきたりするんですね。
>だもんで用が無くてもつい行っちゃいます。
と、下の下の記事のコメントに書いてて気付いたのですが
よく考えるとこれは幼少の頃から変わらない習性であることに気付きました。
デパートで迷子になっても本屋のフロアを探せばいたとか
小学生時代、風邪で休んどいて午後から区立図書館行って補導されたと
か、
中高通じて第一希望は図書委員だったとか。
かと言ってものすごい読書家ってわけではなく人並みなんですけどもね。
単に壁一面に興味深い(と思しき)モノが整然と納まっている様が好き、のが近いか
も。
「本屋ってトイレに行きたくならない?」という人もいるようですが
それはあまりなくてむしろ学校のプールの消毒槽(今もあるのかな)だろう!と、私は思い
ます。
開花予想よりはちと遅れ気味ですが今年も桜の季節到来!
わたしの定番スポットは目黒川。
シート敷いて座りこむスペースはないので
必然的に歩きながら愛でるわけですが
見上げれば桜、見渡せば桜の遊歩道は何往復しても飽きません。
ここ数年、川沿いのセレクトショップも一気に増えたので、
お買い物がてらぷらぷらするのも楽しいかと。
夕方以降は堤灯(?)がともりノスタルジック度急上昇。
あれだけのためにあの辺住んでる人いるんだろな~。
あ、夜桜なら青山墓地も素敵です。
そう言えば千鳥ケ淵とか上野とか
大型名所ってちゃんと行ったことないかも。
そして永遠の憧れは奈良吉野(not京都吉野)。
来年こそきっと!(と毎年誓う我じっと手を見る)
写真は去年の目黒川。
買っちゃったー。
あまりにも可愛くて。箱が。
欲しい時にモノがないと欲しさは倍増しますね。
アマゾンで初めて「この商品の入荷情報をメールで受け取る」機能を使いました。
んが、そのメールが来る前に自分で入荷に気づいて購入。
一緒に買ったのはスーパーマリオ。
かつてと同じところから先にいけなくて笑えます。
久しぶりにメールやりとりした海外に住む友人から、
「BLOG、たまに読んでるからアップデートしてね。
特に都内のレストラン、カフェ、雑貨情報がいいな!」
というリクエストをいただきました。
こんな気紛れ日記(もはや日記と呼ぶことすらおこがましい)を見に来てくれるなん
て感謝感激恐縮至極。
というわけで早速書いてみようじゃん!
『都内のレストラン、カフェ、雑貨情報!』
いいですねー。基本テーマです。
いまどきでね、雑誌には出てなくてね、誰にも教えたくないっ!みたいなね?
「うわそれカワイー。どこで買ったの?」みたいなね?
・・・・・えーとえーと、ヒルズかな。ヒルズ。
思いきし観光スポットですんません、はい。
なんか好きなのよね、ヒルズ。
ぷちディズニーランド的なわくわく感があるし
モノを買わなくても楽しめるし
ぷらっと行ってアートも映画も観れる。
あれででかい本屋があれば言うことないのになー。
近くにブックセンターがあるから遠慮したのかしら。
今んとこのおすすめレストランはTURANDOTと香港茶樓。
好きな店はえーと寝具とかタオルを扱ってるいい匂いの店(?)とハンカチの店。
あ、けやき坂通りのライトアップは品がよくてイイです。
全然変わるけど、
恵比寿西のITO代官山の向かいにできた、1Fが洋書屋のビルの地下のセレクトショッ
プ。こちらもいいです。女子用ですが。
できた当初はけっまた気取った店やのーと思って通り過ぎてましたが
1月に一度バーゲンで入ってみたら宝の山!!
若い娘たちにまじって我を見失ってしまいました。
(春ものはそれほどピンとこなかったのでシーズンごとの当たりはずれは大きそう)
(オリジナルのバーゲンの値下がり率が半端じゃないのでそれだけ狙うんでも価値あ
り)
果たして、リクエストにお答えできたのか微妙ですが
ま、こんなもんでしょう。(いばるな)
というわけで、こんな具合に懐かしい友人に会えるのも、ORKUTの楽しみですな。