昨夜、けたたましい羽音と共に、我が家に夏が飛び込んで来た。
鳴かずにじっと♂を待ってる、♀。 子供の度胸を忘れて、じっと見守るしかない、人間の♀。
思い立って、針金を丸く曲げ、ポリ袋をくっつけて即席救助作戦。 昔を思い出して、バンッ(壁に)クイッ(袋の口をひねって塞ぐ): 成功。 きれいな体のまま、夜空へ飛び去って行った。
ふう。ビッショリ、汗。 夏だ〜〜