January 3, 2015

2015年の幕開けに<Kyoto, Japan>

新しい一年が始まりました。

最近、この時期が来るたびに思う気持ちを、ミシマガジンの連載「遊牧夫婦こぼれ話。」に書き起こしました。

「第8回 新年は巡る」(2015年1月3日更新)

今日も、明日も、明後日も、1日1日が記憶に残る、そんな一年にしたいです。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

近藤雄生


Posted by ykon at January 3, 2015 10:48 PM | トラックバック
コメント

旅人が、旅人でなくなる時、どんな気持ちになるのでしょうか?本当の「旅人」ではなかったという挫折なのか、もう一度長旅に出たいという未練があるのか。「旅人ライター」ではもうなくなるという寂しさはあるのでしょうか?

Posted by: よっしー at January 5, 2015 7:41 PM

>よっしーさん

コメントありがとうございます。
ぼくは結果としてはかなり前向きな気持ちで旅を終えた気がします。不安はありながらも、日本で新たな生活を始まることが最も新鮮な選択肢に感じられるようになりました。帰国後しばらくしたらまた旅に出たくなってきて、長い旅にはまた出たいと思っています。数年後に実現できればと考えています。また、もともと、旅人ライターという意識はなかったので、そうでなくなるという寂しさはありませんでした。

Posted by: 近藤雄生 at January 5, 2015 9:21 PM
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