(家の最寄り駅、徐家匯<シュージィアフイ>)
上海の地下鉄は、写真みたいな感じで、雰囲気は日本とほとんど変わりません。むしろ日本よりきれいな印象も受けるぐらい(東京の南北線や京都の東西線みたいな感じ)。次の電車が何分何秒後に来るかを表示している時計もあったりします。
しかしすごいのが、発車時のドアの閉まり方。ドアは「ぴっぴっぴっ」という爆弾の爆発直前みたいな効果音が鳴り終わるとともに、有無を言わさず閉まるんです。平気で人が挟まってます。だからはさまれるのを恐れてか、とにかくみんなわれ先に乗ろうとします。もちろん降りる人が先に降りますが、降りる人がちょっと途切れると、みな必死に乗車開始。混んでるときはさらに必死。で、途中で、「ぴっぴっぴっ」が始まり、ヤバい!と思ったら誰かが挟まれてたり……といった感じです。
駅には、「先下后上」(降りる人を待ってから乗りましょう)という標語みたいなのがよく掲げてありますが、それより先にあのドアの閉まり方をなんとかしないと、悠長に待ってる余裕がなくなるのは当然な気もします。
基本的に駅員の姿はほとんどなく、ホームは無人に近い感じ(自動改札の周りにも駅員の姿がないことが多いのでよく人が飛び越えてます)。あれでよく事故が起きないなと不思議です。いや、起きてるのかな??
わはは~☆
笑ってしまいました♪
中国人はホームで列を作らないと
悪く言われますが・・・・・、納得
できる気がしました!
ゆうきさん&もっちゃん、くれぐれも
電車に挟まれないように気を付けて
下さいね~★
こっちのラッシュはほんとにすごいらしく、積み残しとか当たり前なんやって。日本人の人でも並んでいたら乗れない~って言ってた。
私たちも気をつけます!
"爆弾の爆発直前みたいな効果音"を読んで、大笑いしました。
私は中国人のため、ぜんぜん気になっていないでしょうか?
Posted by: niuniu at September 11, 2006 3:13 PM>niuniuさん
コメントありがとうございます!
ぼくはあのドアの閉まり方のせいで、みんな焦ってしまって「先下后上」が守られてないのかなと思ったりもしてますがどうでしょう?
でも、一般に中国人たちがあの音を気にしてないとすれば、「先下后上」がうまくいかないこととは無関係?
最近は確かにあまりあの音が気にならなくなったような気も……。自分も上海に慣れてきたということかもしれませんね。
また!