tabatingaの街
空港はブラジル。
そこから、先は街がどうなっているかの情報がない。
目的はアマゾンの奥のほうへ船で行くこと。
タクシー客引きが激しい。
街での距離がわからないと交渉がつらい。
結局ぼられたのだろうけれど、街まで乗ることにした。
ペルーやコロンビアの国境ということで、スペイン語もいける。
これはいい。
三角地帯だからかなり寂れて人もいないのかと思っていたのだけれど、
まったく違っていた。
危険な感じなんてまったくない。
田舎の町と変わらない。
むしろ、貿易で栄えているのかな。