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2004年10月18日

ある路地のバーガー屋の二階窓

zoom


2003年11月21日

チャイナタウン

チャイナタウンからチャイナタウンを結ぶこのバスの存在は驚くべきことかもしれない。
いわば、アメリカを通さずにアメリカの中の中国が結びついている証ととれるからだ。

これまで多くの国を訪れたが、大都市にはチャイナタウンというところはたいていある。
華僑人たちがつくったまちだ。

旅する黄色人といえば、日本人を筆頭に韓国人、香港人となってくるわけだけれど、
どれの民族も相当な大都市にしか集住していない。
それに反して、旅する中国人はほとんどいない。
みんなそこに定住している。
行く先々で中華流をあらわにして集住している。
そして、町ではチャイナタウンとして認識され、地図上にも現れてくる。

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2003年11月18日

sayonara boston

ロブスターを友人と食し満足したころ、
ボストン滞在中、よく付き合ってくれたMIT建築学科のTaliとAliが会いに来てくれた。
そのこと自体がとてもうれしかった。
また相当なノリでコミュニケーション。
夜遅くのカフェで、時間を過ごす。
楽しい時間はすぐ終わる。
さみしさもあるけど、またあえるだろう。
きっと。

そう、また会いにくるさ。
そして、ハグをしてsayonara。

みんな本当にアリガトウ!!

2003年11月12日

SS イラスト

誰が書いたイラストか知らないが、友人SSの机にあった。
とてもうまい。
SSの特徴を良く捉えている。

2003年10月28日

夕食。

夕食へ。
携帯電話を持っていないからとっても不便なことに友人へのアクセスが困難だったのを思い出した。
毎回のことですが、電話すらままならない状態になる海外です。

で、友人とは無事再会し、もう一人増えて3人でご飯へ。
前日にボストンに到着したのですが、夜だったのでまったく店もやっておらず、
今日は初めての外食ということになりました。
イタリアンへ。
NYCのようなリトルイタリアなんてないけれど、なんとなくうまそうに見えるイタリア屋です。
しかし味はたいしたことありませんでした。
値段のせいということもあるのでしょう。

今日は英語しゃべれないこと実感バリバリショックデーでした。
それはうつくしい人のせいでした。

2003年10月20日

シリアルとコーヒーで朝を食べ、SS(友達の名)の通う学校へ。
アメリカの大学がどんなんなのかを知りたかった。

あんまり変わらないかなと思う。
メインエントランスと思われる建物(rogers building)は、ギリシア風で落ち着いた色のコラムとペディメントで構成されている。
奥は暗くそう容易には受け付けない感じが、僕のかよう大学の建物と同じである。

大きな吹き抜けがあり、トップは円形の屋根をしている。
古びれたエレヴェーターで4階へ。
そこが建築学科のスタジオがあるところだ。
個人個人に製図や模型作りなどできるスペースが用意され、それがスタジオを埋めている。

SSの周りの友達を紹介してもらった。
英語が話せないと本当に実感して、相変わらずのジェスチャー&ノリでカヴァー。
こういうのはとても好きだけれど。
そういえば、同年代の外国人と接するっていうのはなかなかなくって、
大学でもそういうことはあまりなかった。
というのはある程度日本語がしゃべれたのだ。
しかもネイティブはいなかった。
そういう経験を初めてできたということをとても感謝している。
そして、帰国であるとはいえSSが本当に英語を理解ししゃべれている現実にマジで?とただただうらやましく、
すこし日本人ではない感覚を持っているのだという確信を得た。

驚きがたくさんある素晴らしい朝だった。

2003年03月22日

らららなふたり

二人の超日常を勝手に後ろから、撮影。

2003年03月18日

kodomo


2003年03月16日

どん

こんな人も中国人。
La Don。

2003年03月12日

Mr. J.T.

小さな庭。素敵な緑と旅行人。w地球の歩き方。

2003年03月06日

ひきがたり


2003年03月05日

バス停

人の多さといったら、中国はすごい。
密度は新宿や渋谷のほうが高いけれど・・・。

バスに乗るために並ぶ、渋滞。
なにか、動物が理性を持つ過程を垣間見れるような国、中国。
この国の庶民にもモラルが強制的に生まれ始めている。

 

2003年02月28日

市場

  

東京の築地市場のように、上海にも活気のある市場が街中にあった。
こういう活気が人々の生活までおよんでゆく。
そういうの続けたい。
形は変わっても。
これも一般的に、日本人が感動する場面であろう。


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2003年02月01日

たけ

そう中国の建設現場は面白い。
仮設の足場は芸術的である。
うまいこと竹を組んでいき、最終的にはビルの高さ分組み上げるのだから。
今回は解体の現場に遭遇したが、よかった。
解体された竹は、縦方向に一列に並んだ職人達の手渡して地上まで送られる。
そして、リアカーに乗せられて、次の現場で再利用。
うつっくしい。

2003年01月30日

captain hostel

これが僕らの宿の名前。
キャプテンホステルって・・・。

とりあえず、内装からキャプテンがいるような雰囲気がかなり若干感じることができる程度でした。
一泊55元。
ドミトリーは男女混合8人部屋。
結局すべての滞在はここの宿になってしまった。
一週間のうちに民族勢力が転々とする。
中国人 日本人 韓国人。