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2004年11月21日

cafe


2004年11月03日

cafe

 


2004年09月22日

大衆食堂ーブラジル版ー

 

庶民のメシどころといった感じ。
そのレイアウトは、まるで日本の牛丼屋(今は豚丼屋になってるけどね)のそれそのもの。
牛丼屋が日本的即サービスを実現するための、日本ならではの、オリジナルなモノかと思っていた。
ブラジル人は決して忙しそうな感じはないのに、なぜこんなシステムなのか?
手抜きできるところは最大限利用しようということか。
(失礼そうに聞こえるけれども、敬意をもっていってんの。)

どの国へいっても、こういう大衆的な文化がある場所は、とてもにぎやかで、
時には濃すぎるくらいだけれど、いい。
わかりやすくって、きもちよくて、すっきり。
頭で考えることない。

2003年10月10日

〆 starbucks coffee

上海浦東国際空港から約3時間。
離陸した飛行機が成田に着陸した。
本当に近い場所だ。

最後の最後またスターバックスのコーヒーをすする。
スタバのコーヒーから逃れられない日常を上海でも実感した。
くつろげる場所がスタバか・・・。

とにかく、これで上海のたびは終わり。
みなさま、長い間アリガトウ。
Mr.JT, merci beaucoup!
中国、上海、多謝!

たったの3時間だけれど、やっぱり飽きる。
ちょっと映像を取った。
 タイトル 「飛行機のなかで
とくとごらんあれ!

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2003年10月08日

ご飯の後のカフェ。。。

せかされたご飯の後、この日は上海の最後の夜ってことで、
まったりカフェでダベリ計画を立てた。

何処のカフェか。
バンドで唯一一般人が建物の中に入れるカフェがある。
その名は bonomi cafe 。
上海には6店舗くらいあるカフェらしい。(2003年10月現在)
それはバンドにある1923年創建の旧香港上海銀行(現、浦東発展銀行)の2階226号室。
バンドの建物はセキュリティーの人が必ずいるので、
カフェに行く際にも、そいつの了承を得なくてはならない。

きっと混んでいない。
そうねがい、最後の夜を過ごす場所を決めた。

  

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2003年10月05日

茶(cha)をシバク。

動物園に行ったあくる日、茶をシバキに豫園(yuyuan)にお出かけ。
宿から徒歩で約20分。
バンドのとおり沿い南下し、延安東路に右折だ。
でもって、とっても活気のある四川南路を左手に折れながら入ってゆく。
そのまままっすぐ行くと、旧上海城の塀沿いに円を描いて走る人民路と交差する。
そこを過ぎるともう豫園だ。

豫園の手前には、ちょっとした池に浮かぶ湖心亭という茶屋がある。
ここら辺はとっても観光地なので大概のリッチな観光客はココによりながら豫園を観光する。
ココの茶はたかいけど、ココで茶をシバク事にしていたのだ。

この湖心亭400年前に建てられたものが1784年に再建されたものである。
そして、湖心亭を結びギザギザにかかっている橋は九曲橋と言う。
とても多くの人がこの上で、行き来、記念写真などをとる。
中国の観光地というのはまことおもしろいほど観光地になっている。
というのは、ある観光産業に頼った商売先行型とでも言ったらよいのだろうか。
とにかくお土産には事欠かない。
ココまでのゴリ押し、もはや受け止めるしかない。
tourism=shopping

だから、チョット高い金払って、湖心亭の二階から、ごっちゃがえる九曲橋の人々をさめた目で見下ろす。
うまい茶をシバキながら。
植民地時代のように。。。。。

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2003年02月08日

starbucks coffee

場所はこの上海。
以前、中国をふらついたことがあるが当時はきっとなかった。
中国はお茶が日常で非常に重要な位置をしめている。
それでお茶は超メジャーである。
が、コーヒーといったら、きっとその昔のインドあたりの香辛料のように貴重な部類に入る。と思われる。
おかげで、コーヒーは高いし、コーヒーを扱う店も少ない。

コーヒーの習慣か、スタバの習慣か、どっちか分からないけれど、とにかく身についてしまった私。
コーヒーの魅力と中国の脂っこい料理にも後押しされ、スタバに流れ込んでしまう。
街中になかなかないゆるりとした時間。
そんなんが欲しくて仕方なくなる。
こんなにヨワヨワになってしまって、自分でもビックリする。

中国でスタバに日常的に来られる人々は、裕福だ。
美しい人も多い。
そんなスタバが拡大しているって事が、中国の上昇気流を示してる。な。絶対に。

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