我が家の三姉弟は皆、牛乳が大好きです。
毎日飲みます。湯水の如く飲みます。買い物のたびに6,7リットル買うので、冷蔵庫の中は牛乳だらけ。おかげで骨だけは無駄に丈夫だと思われます。履歴書の自己PR欄に「骨が丈夫☆」と書きたいくらいです。
カレーライスに牛乳。基本です。
というかご飯に牛乳です。基本です。
場合によってはご飯+味噌汁+牛乳です。普通です。
でもあまり理解が得られません。たまに弟と「普通だよねー」と言い合って結束を強めますが、この弟がさらにつわもので、彼に至ってはコーンフレークに牛乳です。
なんか普通っぽいですが、彼の場合、コーンフレークに牛乳をかけて、それとは別に牛乳を飲みます。こいつは普通じゃねー、と思いました。
そんなわけで、夕飯の食卓に牛乳パックが2,3本並んでいる光景は文字通り日常茶飯事。
おかげでちょっと食卓が狭いです。さらに見通しも良くありません。しかし最大の問題点は、どのパックに牛乳が入ってるのか分からない、ということです。
見極めポイントとして、牛乳パックの汗のかき具合や揺れ方などあるのですが、めんどくさいので手当たり次第にいきます。
でも先日、3本もパックが出てたにもかかわらず全部ハズレで、冷蔵庫に4本目を取りに行く羽目になりました。さすがに4本も食卓にのってるのは初めて見ました。これで骨折したら笑ってやってください。
そしてもちろんパックはリサイクル。
資源は大切にねっ☆