観たよ、「Minority Report」!!
なんか今までいろいろ引っ張ってきたんで、
「こんだけ引っ張って観なきゃぁ、サギだろう。」
ということで観たくないのを頑張って観ました。
で、まぁその感想なんだけど...
長い!!!
の一言に尽きるかと。
ネタどうこうの問題以前に、テンポが今一つ。
まぁ110分くらいでいい、映画です。
内容も。
「未来のガジェットムービー」って感じで...
そうそう、一つ観て分かったことは
「2054年アメリカでは、貧富の差が今より激しいってこと」
ってことです。
今からそうならないようにブッシュさん、頑張ってください。
とか、とりあえずグダグダ言うのはやめて、
「Catch Me If You Can 」
に期待することにします。
そういえば...
殺人が無くなった世界で「殺し屋」はどうやって飯食ってたんやろ。
6年間何もしてなくて、その後金を積まれて捕まると分かっていて人殺しをする...
そんなバカな話ないやろ〜〜!!
でもまぁ、そっちを主人公にした方が、ストーリー的にはきっとオモロイかもよ。
↓この人を主人公にするより。
>記憶にも残らんもとの成るでしょう。
いや、一つだけ記憶に残ってるのがある。
プリコグの叫び声の煩さ...
もうあの叫び声は勘弁してくれ。
やっぱりあかんかったやろ、コレ(w
冗長
展開も緩くストーリーも雑。はぁ、観て損した。
最初はコテコテの楽しいハリウッド映画を想像してたのにな〜。多分スピルバーグ君もコレを創るに熱意を持っていなかったんでしょう(ちょっと大人げぶってみたのかな?)。まぁどうでもいいや、造りが中途半端で記憶にも残らんもとの成るでしょう。
合掌