新年早々、おめでたのニュースが。
新興宗教団体ラエリアンが設立したクローンエイド社のブリジット・ボワセリエ代表は、欧州で週末に生まれる2人目のクローン人間の親がレズビアンであると語った。
また、ボワセリエ代表はベルギーのテレビ局VTMとのインタビュー後、クローン人間はオランダで誕生するとし、「生まれるのは今回も女児。レズビアンのカップルの子どもだ」と語った。
同代表は先週、世界で初のクローン人間が誕生したと発表したが、その後、科学者らから疑問の声が上がるとともに、宗教指導者の非難を浴びた。同代表は、世界初のクローン人間が31歳の米国人女性から生まれた女児で、“イブ”と名付けられたとしている。
クローンエイド社はこれまでのところ、女児のDNAサンプルなど、主張の裏付けとなる証拠は提示していない。
さぁて、名前は何になるんでしょう。
女なのに「アダム」は無いだろうし。
また判明次第、報告します。
しかしブリジット・ボワセリエ博士、初めて見たときは
「なんじゃあ〜〜、このおばはんわぁ!!」
って思ったんですが、
こうしてblogに写真upしてくると意外と愛嬌ありますなぁ。
ひょっとしてひょっとすると2003年、ブームになるかも...
BY h.katou @ 2003年01月04日 19:38 | TrackBack確かに、微妙に似てるかも...
Posted by: h.katou on 2003年01月05日 21:16