先日「壬生義士伝」の試写会に行ってきた。
第15回東京国際映画祭のクロージング上映作品に選ばれた映画。
新撰組の中で金のために戦った吉村貫一朗さんのストーリー。
原作は浅田次郎だとか。
音楽は久石譲だとか。
監督は滝田洋二郎だとか。
なお本編中、主人公はいろんな人と話すのだが、特にこの人との絡みが多い。
この人↓
新撰組三番隊組長、斎藤一さん。
しかしあんまりよく知らないんですが、えらい強かったらしいです。
名前もころころ変えてたみたいだし、今一ナゾだね。
ちなみにストーリー自体はこの人の話によって語られます。
斎藤さん、結構おしゃべりだね!
しかしどうしても新撰組の話は主人公が別であっても、注目先は新撰組になってしまう。
そこの所を良くも悪くも上手にかわしている映画、って感じでした。
多少対象年齢層は上だけど...
この辺は日本映画のパワーの無さから来ているんで、しょうがないでしょう。
そいえばこの映画中で、沖田さんが首をいつも15度くらい傾けている。
めちゃめちゃいい感じです、はい。
↓沖田さんはこの人。一番隊組長だって。
そういえば新撰組は何で「隊」なのに「組長」なのかな...
誰か教えて下さい。
↓だから...
隊長がいないの。
普通「三番隊」っていったら「隊長」ってくると思うやろ?
でも「組長」。
よく調べてください。
コーラの飲みすぎちゃうか??笑。
新撰組は複数の隊から成っていたから
隊長はいるけどトップの組長がいないだけと思われ(藁
本末転倒
katotan逝ってよし