前尾記念文庫、もう一度。
気づけば司書のおばさんが、こっち見てやがる...
おい、何か近寄ってきたぞ...
ありゃあ、絶対文句だな。
「すいません。あなた達勝手にPC持ち込んで使ってますけど、誰かに許可得ましたか?」
見れば司書は一人しかおらん。
しかも、
禁止事項当館内では飲食物の持込を禁止します。
私語および睡眠等。他の閲覧者の邪魔になる行為は禁止します。
なお当館内は禁煙です。
って「許可が要る」なんて一言も書いてへんやないか!!
まぁいい。もう謝るよ。ゴメン。
「いや、あの先生に。」
「小僧ぉ!」この男はまた肝心なときにいらんことを...
「え、先生といいますと...」
「いやだから、「先生」ですよ。」
「ほら!」
おい!!
銅像を指さすなよ...
胸のプレートには思いっきり「没」って書いてあるやないか。
「じゃあ本当に許可をとったかどうか、確認してみますね。」
確認??
そんなに像に耳近づけんなって。
「ウワーーンッ」って音しか聞こえへんやろ...
「先生に聞いてみたんですけど、許可はとってないらしいですねぇぇ。」
にやりっ。
もういい。
天橋立行こ。
電車もうざい。
歩いていこ。
疲れた...
BY h.katou @ 2002年12月04日 14:02 | TrackBackやっぱり禁止事項は守らないとあかんねぇ。
Posted by: h.katou on 2002年12月05日 13:57「先生に」って言うのは面白い発想だね。
で、司書の人もそれに合わせた行動を取るって、、、漫才みたいだね。