朝は7:30に起床。
っていうか、起こされた。
くっそう、朝からテレビかけやがって...寝てられへんやないけ!!
って「小僧」はまだ寝てるみたいだな...
それにしてもなんなんだ、この宿は。
今のうちに昨日の話に巻き戻し。
昨晩飯食って幸せになってblogをupしたオレは、風呂にはいることにした。
と思ったが、タオルがない。
「持ってきたけ?」
「いや、忘れた...」
「オレもやんけ!」
というような会話を交わしたが安宿のため、もちろんタオルなんて置いていない。
「じゃあオレが聞いてきたるわ。」 と「小僧」
行って借りてきたはいいけれども...
湿ってるやんけ...
「おぉい、なんやねんこれ...」
「しかも何かこれ、臭ない?? 何か魚臭いような気がすんねんけど。」
「も、ええ。とりあえずいくわ。」
といって廊下に出たとき下からおばちゃんの声が。
「そいえばあの二人、いっしょにはいるんやろか。」
なんだ、あのばばぁ達。
好き勝手抜かしやがって。
頭きて風呂に行くとそこには...
マーライオンが!!
思いっきり口から流してやがる、熱湯を。
おい、どうやって止めたらええねん。
あかん、入られへんわ。
ホンまにオマエ、熱すぎるんじゃぼけ!!
おっと、そんな話をしているうちに「小僧」が起きたみたいなんでこの辺で。
「おい、はよ着替えろよ。今日は勉強やぞ。」
そう今回の旅の目的は勉強。「前尾記念文庫」ってとこで。
まぁ一種の「転地療養」みたいなもんかな。