May 30, 2004

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マリ=アンジュ・ギュミロ展

彼女の展覧会はセタビのパサージュ以来

靴は一日の大半体の一部なわけだ それがツッカケであっても自分にしっくり来ないものは履きたくないと常々思う
良い靴はよい所へ連れて行ってくれるというフレーズを私はずーっと信じている

マオリの靴(人毛と鳥の羽でできた靴)は足跡をつけないようにとか 進行方向が分からないようにとかの工夫がしてある 気に入った
バレエシューズは幼い頃から親しんだもの 写真になっても美しかった
必要な形に施された僅かな飾りがキレイで 色んなものに通じる精神だと、、、

Posted by bonrepos at May 30, 2004 12:00 AM | TrackBack
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