益子 川原先生の工房に行く
銀色に発色する予定の皿・お猪口・薬味入れを作る
性格が出る 無骨です 横の彼女のはとっても繊細だのに
民用の焼き物の街というのもあり 手法は様々なものが許されているのが益子
公用の焼き物 例えば九谷なんかは斬新な事をやると土を売ってもらえないとか色々大変らしい
色んな話を聞いていたら陶芸にはまってしまった 岡みつこの気持ちが少々分かった 今年の夏はあの工房に合宿したい
出来上がったらお互いの作品を持参して食事をする予定
自分の物が一番可愛く見えることだろう 焼く前からお互い自分の作品に恋していたのだから