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- November 2006 Archives -

帯改)オウム真理教事件10年目の証言本

Category : [Fun]
Posted by snotch at November 1, 2006 1:45 AM

Shocking testimony about the series of serious crimes by Aum Shinrikyo members.
The book includes shocking testimony! Ten years passed since the series of serious crimes by Aum Shinrikyo members.

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藤原 新也

価格: ¥ 1,950
ユーズドストア価格: ¥ 212
出版社: 文藝春秋 単行本

at Kalpa, India on 12/Oct/1999

Posted by snotch at November 4, 2006 3:03 AM

at Kalpa village, India
Kalpa village at the base of Kinnaur Kailash

at Taketomi, Okinawa on 11/Sep/1998 - 01

Posted by snotch at November 5, 2006 8:00 PM
 石垣港から船で約10分、竹富東港に到着する。港から民宿のある地域までは1キロもないはずだが、初めての土地を強烈な太陽を浴びながら歩くと案外長い。港からしばらくはアスファルトの道が伸びているが、竹富の集落に入った途端、真っ白な珊瑚の道になる。竹富島全体が珊瑚でできていて、黒っぽく見える石垣も黒珊瑚。珊瑚の白砂のおかげで、世界がまぶしい。砂と太陽がまぶしいから、空と緑がとても濃く映る。おまけに、集落に入ると物音一つしないので、全くの別世界に入り込んでしまったかのような不思議な感覚に襲われる。

at Taketomi, Okinawa on 11/Sep/1998  沖縄 竹富

 屋根の上から、シーサーがこっちを見ている。家を魔物から護ってくれる守神。一軒一軒、姿かたちが異なっていて、貝殻などでおしゃれをしているのもいる。一見、いかついように見えるけれど、目をパッチリさせ、炎天下でも身動きせずじっとしている様子は愛嬌がある。

at Taketomi, Okinawa on 11/Sep/1998  沖縄 竹富
at Taketomi, Okinawa on 11/Sep/1998  沖縄 竹富

at Taketomi, Okinawa on 11/Sep/1998 - 02

Posted by snotch at November 6, 2006 10:00 AM

at Taketomi, Okinawa on 11/Sep/1998 - 02 沖縄 竹富
at Taketomi, Okinawa on 11/Sep/1998 - 02 沖縄 竹富

at Taketomi, Okinawa on 11/Sep/1998 - 03

Posted by snotch at November 6, 2006 8:00 PM
竹富島の植物は、ビビッドで溌剌としている。原色に近い緑葉を基本にして、赤や黄色の花が鮮やかにちりばめられる。沖縄の老人は、菜の花の黄色を指して「青」と言うことがあると、どこかで読んだことがある。強烈な太陽と珊瑚の白砂の照り返しで、目がくらむほどの光に包まれた世界においては、僕らの日常とは異なる次元で色彩言語が形成され語られているのかもしれない。

at Taketomi, Okinawa. Plants.
at Taketomi, Okinawa. Plants.
at Taketomi, Okinawa. Plants.

at Taketomi, Okinawa on 11/Sep/1998 - 04

Posted by snotch at November 7, 2006 10:00 AM

at Taketomi, Okinawa. Plants.
at Taketomi, Okinawa. Plants.
at Taketomi, Okinawa. Plants.

at Taketomi, Okinawa on 12/Sep/1998 - 01

Posted by snotch at November 7, 2006 8:00 PM
 竹富島の民宿のある地域から西へ10分も歩くと、海へ出る。そこから脇にハイビスカスが咲いている海沿いの道を、南のほうへさらに10分ほどいくと、コンドイ浜という遠浅の砂浜が現れる。県下で2番目に大きい島、西表島が沖合いに見えるシチュエーションと、ごつごつした岩が少なく、ミクロな白砂が広がっているのとで、海水浴のポイントになっているようだ。残念なことに遠浅かつ引き潮だったので、ほとんど泳ぐことは困難だった(沖に行けども浅い)が、満ち潮なら最高の海水浴が楽しめる。島外から、わざわざ日帰りで海水浴に来る人も少ないので、真に一日ゆっくりできる。
 竹富島には川や池がないから、昔からマラリアが少く、人の住むのに適した特別な島だったようだ。しかし、水に乏しいと稲作ができないから、竹富には水田がない。それでも米は必要だから、非サンゴ礁の島で水の豊富な西表島まで、舟に鍬をのせて海を通ったそうだ。沖に西表の見えるこのあたりから、木の舟をこいで毎日向こうへ渡った人々がいるのだなあとおもうと、ここは厳しい自然と向き合う生活の場であって、のどかな景色には到底見えなくなってくる。

at Taketomi, Okinawa. Beach
at Taketomi, Okinawa. Plants on beach

at Taketomi, Okinawa on 12/Sep/1998 - 02

Posted by snotch at November 8, 2006 10:00 AM
 日本最南端のお寺、浄土宗本願寺喜宝院には、蒐集(しゅうしゅう)館という民族博物館が併設されていて、島の工芸品や民具などをゆっくりと見ることができる。喜宝院は、お寺といっても、外見は見過ごしてしまいそうなくらいの普通の一軒家で、蒐集(しゅうしゅう)館は別棟として設置されている。ここの館長は上勢頭さんという人なのだが、蒐集館の数々の貴重な資料は、先代の上勢頭亨氏によって集められたもの。館内にはあらゆる民具が展示されているが、この土地独特の布や楽器の展示が面白い。また、縄を結んで数量を表現する「バラザン(藁算)」と呼ばれる結縄文字も展示されている。世界的に文字の発生以前からバラザン同様のものは見つかっているらしいが、文字の発生以降も、文字を知らない庶民層でこの方法が受け継がれてきた。この地では特に、納税に関することにバラザンを使ったそうだ。
 竹富島は、徹底した民宿主義で、本土の観光資本を一切入れない規定になっており、キャンプすることも禁止されている。ここが沖縄の民俗学の宝庫であるという住民の意識を育て、住民が暮らしの文化を維持できるよう経済的にも配慮した結果がそういう規定を生み出したのだが、その種をまき続けたのが上勢頭亨氏だ。

at Taketomi, Okinawa.
at Taketomi, Okinawa.
at Taketomi, Okinawa.

at Taketomi, Okinawa on 12/Sep/1998 - 03

Posted by snotch at November 8, 2006 8:00 PM

at Taketomi, Okinawa. Creatures
at Taketomi, Okinawa. Creatures

at Taketomi, Okinawa on 13/Sep/1998

Posted by snotch at November 10, 2006 12:01 AM
at Taketomi, Okinawa at Taketomi, Okinawa
 琉球の言葉は日本語のルーツをもつらしく、古来から日本本島の影響を色濃く受けていた沖縄.言葉に限らず食物や建築など,実際に行ってみると日本だけでなく台湾や中国の文化が混合されているのを目の当たりにすることができる.大陸の国のように異民族と接することがなく,異なる文化との直接の経験に疎い島国日本だけれど,日本にもこんな場所があるのですね.
 沖縄へ興味を持ったらお勧めの、文庫本を4冊ご紹介。
岡本 太郎

価格: ¥ 720
ユーズドストア価格: ¥ 90
出版社: 中央公論社 文庫
司馬 遼太郎

価格: ¥ 462
ユーズドストア価格: ¥ 1
出版社: 朝日新聞社 文庫
池澤 夏樹

価格: ¥ 780
ユーズドストア価格: ¥ 1
出版社: 新潮社 文庫
外間 守善

価格: ¥ 1,200
ユーズドストア価格: ¥ 730
出版社: 中央公論新社 文庫

at Kalpa, India on 12/Oct/1999

Posted by snotch at November 22, 2006 10:05 AM
 この村の成人した男子は,緑色のフェルト帽を装着することになっているようだ.カルパ村の中心部近くにあるヒンドゥ寺院の庭に,十人ばかりの男が世間話などをしながら座っていたので,その中で最も帽子が似合っている紳士を撮らせてもらった.濃緑色のフェルト帽は,ファッションとして非常に上品な造りとなっているが,おそらくは宗教的な意味合いもあるのだろう.シバの住む巨大な雪山に,常時見おろされているのだから,帽子を被りたくなるのも分かるような気がする.

Kalpa, India

at Kalpa, India on 12/Oct/1999

Posted by snotch at November 27, 2006 10:00 PM
 カルパ村の集落と周囲の森とのちょうど境界ともいえる場所に,尖り屋根の小さなお寺がある.日本でいうところの,鬼門を守る寺院のようなものだろうか.お寺のすぐ脇には,小さいながらも存在感のある門がポツンと構えられていて,村から山へと道が続く道はこの門をくぐっている.この村を出入りする人々は皆,曼荼羅を頭上に感じて門をくぐるらしい.

at Kalpa, India

--- Mandala at the boundary of Kalpa village ---

at Kalpa, India on 12/Oct/1999

Posted by snotch at November 30, 2006 1:09 AM
 カルパ村集落の中央にある寺院の軒下には,鈴棒のような形に彫った木製の何物かが,等間隔にぶら下がっている.安易に鳴らしたり引っ張ったりしてはいけない.石と木材を交互に積み重ねて組んである壁,丈夫そうな梁,野路板に重なるスレート板など,みるほどにディテールが作り込まれているのがわかる.

at Kalpa, India