November 03, 2002

テトペッテンソン

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NHKのみんなのうたで現在放送されている『テトペッテンソン』という歌がブレークの兆しを見せているということを聞きつけて、さっそく今日録画して見てみました。
作詞は佐藤雅彦。歌詞に促音、濁音、半濁音、撥音をうまく組み合わせたこととフランス人が作曲したことで、まるでフランス語では意味があるかのように聞こえます。これが流行るというならいっちょ憶えてやるか、と思いつつ聞いてみましたが、曲は単純なのに歌詞が複雑で混乱してしまいました。この憶えにくさと促音の多さが子供達を刺激して、人気につながってるのではないかと感じます。
でも、歌詞を分析してみると法則性があることに気付きます。数列のように数式で表せそうな美しさを持っているのです。
ボク的にはだんご3兄弟より好きです。

Posted by myojin at November 3, 2002 12:50 PM | TrackBack (0)