NHKのみんなのうたで現在放送されている『テトペッテンソン』という歌がブレークの兆しを見せているということを聞きつけて、さっそく今日録画して見てみました。
作詞は佐藤雅彦。歌詞に促音、濁音、半濁音、撥音をうまく組み合わせたこととフランス人が作曲したことで、まるでフランス語では意味があるかのように聞こえます。これが流行るというならいっちょ憶えてやるか、と思いつつ聞いてみましたが、曲は単純なのに歌詞が複雑で混乱してしまいました。この憶えにくさと促音の多さが子供達を刺激して、人気につながってるのではないかと感じます。
でも、歌詞を分析してみると法則性があることに気付きます。数列のように数式で表せそうな美しさを持っているのです。
ボク的にはだんご3兄弟より好きです。